[情報]
語り手 :
【概要】
ジャンル:RP重視の人情噺・ヒューマンドラマ。ゲーム性皆無。
少しだけ暗い要素があるので注意。PCの頑張りで温かな終わりにする系。
世界観を踏襲して、余白を残しつつ、PC達には非力で、不思議な存在としてRPしてもらう。
「人に興味があり、助けになりたい理由」「自分の正体、力がバレてはいけない理由」「変化していない時、普段どのように暮らしているか」などは、好きに作ってもらう。
また、機器の類も相応の【おとな】と想いが無ければ、使えないものとする。
NPCの背景等は用意してあるが、道筋は作っていないため、場面はPLの提案によって作ってもらう予定。
場面の作り方が分からない、どう進めば良いか分からない場合は、語り手や他PLとの相談を推奨。
ルルブ未所持でも参加可能。
開始日は11/11(土) 13時以降を予定。
募集PL人数は3人以上5人以下。
盤面操作を行うため、パソコン推奨。
【舞台】
現代日本。人よりもたくさんの生き物たちが住まう、ノスタルジーな田舎街に、へんげ達は住んでいる。
緑の色の方が多く視界に映り、野山もすぐ近くにあり、夜になれば街灯も無く、一人で歩くには少し寂しさを感じる暗さになる。
虫や鳥の声も、よく聞こえて、人間の子ども達もどちらかと言えば、外に出て遊んでいる方が多い。
電車も1時間に1本程度しか通っておらず、ショッピンモールなどは存在しない。
へんげは、野生動物でも、飼われているペットでもいい。ただし、人間との距離は、少し遠い。学校にも通えない。
【参考作品】
ねこむすめ道草日記、となりのトトロ、けものフレンズ、のんのんびよりなど。
[雑談] 仮駒 : 師匠……ルルブないけどいースカ?
[雑談]
語り手 :
! 来たか 仮駒
いいよ~~~~~~~~~!!
[雑談]
語り手 :
ルルブ無いなら……そうだなァ……
まずゆうこやで遊んだことあるか教えろ
[雑談] 仮駒 : シャン卓で前にやったことしかないだろ
[雑談]
語り手 :
それなら十分なことを教える
ゆうこやはそこまで世界観がギチギチでも無いし…
[雑談] 語り手 : あとルールも盤面に貼ってある、公式サマリーさえあれば十分なことも教える
[雑談]
語り手 :
なので、まずは情報タブにあるものを読んだ上で…
どんな「へんげ」を作ってみたいかを考えてもらうぞ 来い
[雑談] 語り手 : とりあえずは「狐、狸、猫、犬、兎、鳥、鼠」の7種から1つ、やってみたい動物を選んでもらう
[雑談] : ゆうこや!?
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] : この前やったしゃんこやとどれぐらい違うんだ?
[雑談]
:
と思ったら全然違いそう
盤面みっちりだ
[雑談] 語り手 : RP面では全く違わない
[雑談]
語り手 :
ゲーム面は、なんかよく分かんないけど盤面にあるものいじったりなんかしたりするっぽいから
とりあえず俺がそれに慣れてみたいから、正当ルールでやってみることにした
[雑談]
:
とりあえず
生きていたのか...つながりシステムは...
夢の無限配布は...死んだんだろ!?
[雑談] 語り手 : ルウに食われて死んだ
[雑談] 語り手 : ゆうこやは、ココフォリアの数値だけで管理しようとするとクソ面倒くさくなるけど、こうやって盤面を有効活用するといい感じになりそうなことが分かったから試す
[雑談]
:
へ〜!
13時か...どうだっけな...
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : 都合が悪ければ夕方出航とかにも調整はできることを教える
[雑談] : なるほどな
[雑談] 時間予定まだ確認してないシャン : くだる...一応置くだけ置かせてもらう...
[雑談] 語り手 : 来たか 時間予定まだ確認してないシャン
[雑談] 語り手 : じゃあ時間予定まだ確認してないシャンも、情報タブ読んだ上で…
[雑談] 語り手 : 「狐、狸、猫、犬、兎、鳥、鼠」の7種から1つ、やってみたい動物を選んでもらうことを教える
[雑談] 時間予定まだ確認してないシャン : キャラ決まってないから待って欲しいのを教える
[雑談] 語り手 : ワカ
[雑談] 仮駒 : オリでもええのんか〜
[雑談] 語り手 : よよい
[雑談]
語り手 :
結構PCの設定というか色々と特殊だから、版権キャラ見つけるのも難しそうだからなァ……
思い切って二次創作と割り切ってやってみるのもいいと思うけど
[雑談]
時間予定まだ確認してないシャン :
オリ!?正当村からきたのんか...
わかるおれも半ケモ化とかケモ化したキャラの画像が先ず見つからない
[雑談]
語り手 :
半ケモ絵さえ見つかればもうこっちのもんだもんなー
なー
[雑談] 語り手 : 完全ケモ絵は適当にいらすとやでもなんでもよよいだし
[雑談] ☆完全ケモ絵ちゃん☆ : はいフリー犬素材
[雑談] 語り手 : 来たか うんちを食べると死ぬ犬
[雑談]
シャン :
まだ2人か...
スレに貼って宣伝した方がいいんじゃねェかお頭?
[雑談] : ボメメ〜ン
[雑談] 語り手 : ポがボになるとどうなる?
[雑談] 仮駒 : ボケになる
[雑談]
仮駒 :
わりィ 明日の時間17時開始にしてもらってもええのんか~~?
合わないなら失せるだろ
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] 語り手 : シャン次第だなァ……俺は別にいいよ~~~~~~~!!
[雑談] 仮駒 : 聖者か??
[雑談] 語り手 : とりあえず、モチーフにする動物が決まったら教えてくれ(^^)
[雑談] 語り手 : あとは、特技と弱点のセットを、1つから3つまで選んで、ビルドは終わりだ!
[雑談]
仮駒 :
おお
鳥にしたことを教える
[雑談] 仮駒 : 設定書いたキャラシだけ出しておくかァ……
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : 鳥の弱点と特技一覧を盤面に貼ったことを教える
[雑談] 語り手 : この6セットから、1~3つ選んでくれ(^^)
[雑談] 仮駒 : !
[雑談] 仮駒 : ありがたいだろ
[雑談] 仮駒 : 弱点と特技は能力の所でええのんか?
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] 語り手 : https://charasheet.vampire-blood.net/yukoya_pc_making.html
[雑談] 語り手 : このサイトを使って、能力のところを開いて
[雑談] 語り手 : +増やすをして、弱点と特技を追加していってくれ
[情報] ドロース : https://charasheet.vampire-blood.net/5059583
[雑談]
ドロース :
で、出来ました……!Спасибо!
語り手さんのお陰です!
[雑談] 語り手 : 来たか かわいいw
[雑談]
語り手 :
なるほどな……冬の国からの渡り鳥で、臆病な鳥のへんげで
でも心はあったかなんだな?いい造形だろ
[雑談] 語り手 : あ、そうだ、あと
[雑談] 語り手 : 現在のつながりというのを開いて、町へ向けている感情も決めてくれ(^^)
[雑談] 語り手 : それでえーと……左の表は、えーと……使い方は……
[雑談]
語り手 :
行の合計がふしぎに変換
列の合計が想いに変換…という感じだな
[雑談]
語り手 :
左ラベルの「町、1、2、…」が自分達の視点で
上ラベルが、つながりを持った相手、という感じだな、多分
[雑談] 語り手 : それでドロースは初めにPC置いたから、番号は1とする
[雑談] ドロース : ……そ、そこまで言われると……は、恥ずかしいです!
[雑談]
ドロース :
は、はい!わかりました……!
[雑談] 語り手 : 管理シートにある印象判定ってなんだ……?ってなってルルブめくってるけど、載ってないからスルーしよ……
[雑談] 語り手 : まぁあれかな…?NPCと出会った時に、NPCが自分にもつながりを向けてくれるかどうか的なニュアンスかな……?
[雑談] 語り手 : 俺はでもそこらへんはRPで決める
[雑談] ドロース : ゾ
[雑談] 語り手 : あとえーとねー
[雑談]
ドロース :
な、なるほど……
それなら……頑張らないと、ですね!
[雑談] 語り手 : 公式サマリーには載ってないんだけれども
[雑談] 語り手 : 弱点はね、頑張れば克服できる
[雑談] 語り手 : ふしぎと想いを合計6点払うと、弱点をその場だけ克服した行動ができる
[雑談] 語り手 : エモいだろ
[雑談] ドロース : ふむ、ふむ……
[雑談] ドロース : おおー……!想いのために、辛くても乗り越えるんですね!
[雑談] 語り手 : そうそうそう
[雑談] 語り手 : そういう感じのことができる
[雑談] ドロース : エモい、です!
[雑談] ドロース : ふふー……そんなRPが出来たら楽しそうです〜
[雑談]
ドロース :
あ、それと……そろそろ用事があるのですみません……失礼します!
空いてしまった時間分、分割は出来ますので……他の方がよろしければお願いしたいです!
[雑談]
語り手 :
わかった
そこはシャンの事情次第だな
[雑談] 語り手 : 分割無理なら内容はなるべくコンパクトに、あっさり目に凝縮はする
[雑談] シャン : エニピ見てたら普通に寝坊したのおれ?
[雑談] 語り手 : 🌈
[雑談] シャン : 17時よよい
[雑談] 語り手 : でもお前なら……いい
[雑談] シャン : キャラ考えるぞォ〜!
[雑談] 語り手 : シャンはモチーフにする動物決まったかオッシェロ
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談]
語り手 :
とりあえずシャンの番号は2だ
盤面の左にある表を参照する数字なのを教える
[雑談] シャン : 2だとどうなる
[雑談] 語り手 : 俺もこのゆうこや管理シート使うの初めてだからアレだが、「ふしぎ」と「想い」の計算がやりやすくなる
[雑談] シャン : なるほどな
[雑談] シャン : choice 狐 狸 鼠 (choice 狐 狸 鼠) > 狐
[雑談]
シャン :
きたか
狐
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : ワカッタ
[雑談] 語り手 : 盤面に特技と弱点のセット一覧を貼ったことを教える
[雑談] シャン : !
[雑談] 語り手 : この中から1〜3つ選んでくれ(^^)
[雑談]
語り手 :
https://charasheet.vampire-blood.net/yukoya_pc_making.html
キャラシサイトはこれで、ステータスの割り振り方はシャンこやと一緒
[雑談] シャン : んあああRPちゃんとやるの久々過ぎて不安になってきたんすがねええええ
[雑談] 語り手 : いい感じにゆるく楽しく遊べればそれでいい……だろ?
[雑談]
シャン :
どれにしようかなァ...
ちょっと長いこと待たせるかもしれん
[雑談] 語り手 : 問題ないことを教える
[雑談] : 参加するのが20時ぐらいになりそうだけど参加してもいースカ?師匠
[雑談]
語り手 :
!
俺はいいよ〜〜〜〜〜〜!
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : 時間までに出航しそうなら爆散しといてもいいすよ
[雑談] 語り手 : こわい
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : ルルブ無しのこのシステム初見シャンなのも教える
[雑談]
語り手 :
ワカ
俺も初見だからお試し感覚にゆるくやるぞ 来い
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : ワッカ
[雑談] 語り手 : まずは「狐、狸、猫、犬、兎、鳥、鼠」の7種から1つ、やってみたい動物を選んでくれ(^^)
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : 犬をやってみたいシャン
[雑談] 語り手 : ワカ
[雑談]
語り手 :
使うキャラシサイトはこれで
https://charasheet.vampire-blood.net/yukoya_pc_making.html
[雑談] 語り手 : 正体を「犬」と選択
[雑談]
語り手 :
その後「へんげ」「けもの」「おとな」「こども」という4つの能力値を、合計8になるようにポイントを割り振ってくれ(^^)
ただし、0になる能力値はあってはいけないが、「おとな」だけは0でもいいことを教える
[雑談] 語り手 : そして、それぞれの能力値の意味だが、ふんわりふわふわと説明すると
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : おお
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : チャパレうわ!
[雑談]
語り手 :
へんげ:不思議な力やそれに纏わる知識
けもの:獣としての体力や運動性、五感などなど
おとな:冷静さや人間社会の知識
こども:感受性、ともだちを作りやすいかどうか
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : なるほど
[雑談]
語り手 :
2だと、平均くらいの能力を持ってるって感じで
1は不得意
3以上だと得意っていう感じだな
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : 結構個性出そうっすね
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] 語り手 : それが終わったら、次は能力ってやつを開いて……
[雑談] 語り手 : 今盤面に、犬の特技と弱点の一覧を載せた
[雑談] 語り手 : この6セットから、1〜3つ好きなのを選んでくれ(^^)
[雑談] 語り手 : それをやったらビルドおわり
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : うわ!
[雑談]
シャン :
保存しようとしたら検索不可とかパスワードが設定できねェ...
スマホだからか?呆れたな...
[雑談] 語り手 : あー…検索不可の設定はできなそうだな
[雑談] シャン : ワッカ
[雑談] 語り手 : パスワードはできるはずなのを教える
[雑談] 語り手 : 来たか めぐみん
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : きたか めぐみん
[情報]
めぐみん :
https://charasheet.vampire-blood.net/5059892
見えますか?
[雑談] めぐみん : へんてこと強がりを弱点にするのを教えましょう!
[雑談] 語り手 : ああ。確認できた
[雑談] めぐみん : (あとで書いとこ)
[雑談] めぐみん : そして来ましたか20時シャン
[雑談] 語り手 : じゃあめぐみんは、能力のところで「+増やす」を押して
[雑談]
語り手 :
へんてこ、つよがりの弱点と
ふわふわ、おくりものの特技を追加してくれ(^^)
[雑談] めぐみん : 書きました!
[雑談]
語り手 :
確認できた
あとはコストはカッコの中の数字を入れてくれ(^^)
[雑談] めぐみん : 確認される前にコスト書くの急いだのに間に合いませんでした
[雑談] 語り手 : 🌈
[雑談] 語り手 : でもよくやった!
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : 🌈
[雑談] 語り手 : ふしぎパワー特化なビルドで味が出ているだろ
[雑談] めぐみん : 変身を極めし一族は格が違います!
[雑談] めぐみん : あ〜ばくはつ8にしてェ
[雑談] 語り手 : 格が違う
[雑談] 語り手 : ゾ
[雑談] 語り手 : じゃあめぐみんもキャラシ完成して落ち着いた頃だろうから、改めて盤面左にある表について説明してみる
[雑談] 語り手 : めぐみんは、数字は2で……
[雑談]
めぐみん :
フフン
聞きましょうか
[雑談] 語り手 : えーと、自分の視点は、左側で、誰に向けたつながりかっていうのが、上のラベルに該当して
[雑談]
20時ぐらいに参加シャン :
あっすまん
消えた🌈
[雑談] めぐみん : ...死にました!
[雑談] 語り手 : ん?大丈夫だと思う
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : あっきつねのが消えただけか
[雑談] 語り手 : そうそうそう
[雑談] 語り手 : 犬は今出ている盤面のものだな
[雑談] 語り手 : それで、ゆうこやは、PC同士は初めから顔見知り程度にはなっているので
[雑談] めぐみん : はいはいはい、友よりも村の方が好きなんですね
[雑談] 語り手 : お互いに、強さ1のつながりを持っている
[雑談] 語り手 : そうそう、そんな感じ
[雑談] 語り手 : 多分だからまだ知り合って間もないくらいでいいんじゃないかな、関係性としては
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : へ〜!
[雑談]
めぐみん :
まあ短命で種族も違うとなればそのようなものでしょう
多分
[雑談] 語り手 : それに、へんげは「不思議な存在」だからね
[雑談] 語り手 : 目立っちゃいけない存在
[雑談] 語り手 : だから密かに生きているみたいな、慎ましやかに生きているみたいな、そんな感じ
[雑談] めぐみん : ...(意味深にへんてこ)
[雑談] 語り手 : 🌈
[雑談]
語り手 :
>「人に興味があり、助けになりたい理由」「自分の正体、力がバレてはいけない理由」「変化していない時、普段どのように暮らしているか」などは、好きに作ってもらう。
ここらへんはだから、いい感じに、好きに自分で理由付けしてもらえればっていう感じで
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : なるほどそういう感じか
[雑談]
語り手 :
【世界観】
人よりもたくさんの生き物たちが住まう、ノスタルジーな街で紡がれる、小さな奇跡による、少し不思議で、温かな物語を作っていく。
PCは、「へんげ」と呼ばれる、人に化けることができる動物。
化ける以外にも、いくつか力を持っているものの、戦いによって世界を救ったり、真実を暴いたり、お金持ちになれたりすることはできない。
やれることと言えば、困っている、弱っている人に寄り添い、ほんの少し背を押してあげられる程度。
特別な存在でありながらも、ちっぽけな存在。
そして、へんげの力は、人間に見られてはいけない。そう教わって、育ってきた。
理由は、分からない。しかし、深く考える必要もない。ダメって言われたことを守るのが、こどもなのだから。
[雑談] 語り手 : 雰囲気はこんな感じ!
[情報]
20時ぐらいに参加シャン :
https://charasheet.vampire-blood.net/5059899
名前は変えるかも
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : とりあえず埋めた
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : 来たか おとな0
[雑談] 20時ぐらいに参加シャン : 仕事が終わったら駒画像とか色々とやるシャン
[雑談]
語り手 :
ワカッタ
楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
[雑談]
ドロース :
戻りました!
あ、20時なんですね!わかりました……!
[雑談] 語り手 : おかえり
[雑談]
語り手 :
ああ。
20時からになったことを教える
[雑談] 語り手 : シナリオは分割するか一回でやり切るかは任せることを教える
[雑談]
ドロース :
私は分割がいいかな……!!
せっかくいっぱい用意してくれたなら、楽しみたいですもん!
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ドロース : めぐみんさんはどう思います?
[雑談] ロコ : 立ち絵できた
[雑談]
ロコ :
分割大丈夫すね
0時か1時ぐらいまでやる感じすかね?
[雑談]
めぐみん :
今日は4時位までならなんとか...?
分割はしてもいいんですけど日程が結構アレになる可能性があるとだけ伝えておきましょう
[雑談]
語り手 :
来たか ロコ
黒犬がモチーフになってるのかな?可愛いのにカッコいい服着てるのがシャレオツだろ
[雑談] 語り手 : 俺は今日何時まででも起きられる
[雑談] 語り手 : 日程調整はいい感じに伝助使ったりしていい感じにやるぞ 来い
[雑談] めぐみん : みんなオリキャラっぽくて...私は恥ずかしい!
[雑談] 語り手 : いや……恥ずかしがらなくていいな
[雑談] 語り手 : 俺はめぐみんのRP楽しみだけど?
[雑談] 語り手 : とりあえず20時開始だが、それまでにやってほしいこととして
[雑談]
語り手 :
他PCへの感情を決めて欲しい
つながりのやつだ
[雑談]
語り手 :
無難なは好意的に見ている、だな
同じへんげ仲間として、親近感的なのがあるみたいな
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談]
めぐみん :
どういうのがあるんです?
自分で決めるんですか?
[雑談] 語り手 : キャラシのつながりのとこの、感情のところにあるな
[雑談] 語り手 : そして、ああ。自分で決めてくれ(^^)
[雑談] ロコ : 対象→あなたの欄は相手のを見て記入すかね?
[雑談] 語り手 : ああ。とは言え、いちいちキャラシを更新していくのもあるから
[雑談] 語り手 : あくまで、つながりタブにはどんな感情向けてますか?を書くだけでいい
[雑談] 語り手 : つながりの強さ部分は全部、盤面で管理する
[雑談]
語り手 :
>𓃡
あとこの絵文字なんだよ…
[雑談] めぐみん : エジプト文字ですけど
[雑談] 語り手 : ゾ
[雑談] ロコ : 犬のヒエログリフだぞ…ごす
[雑談] 語り手 : なんかトリビアでエジプトとケンタッキーに纏わる回やってたの思い出しただろ
[雑談] ロコ : おお
[雑談]
めぐみん :
とりあえず書きました
これで完成ですかね
[雑談]
語り手 :
うお…めっちゃカッコイイ設定がお出しされてビックリした
めちゃくちゃいいなァ……
[雑談] 語り手 : なるほどな、才能があるからこそ、獣のままで生きることを良しとしないか
[雑談] めぐみん : ゆうこやの基本設定に正面から牙向いてる気がしますがまあいいでしょう
[雑談] 語り手 : まぁでもシャン卓だからなァ……俺はいいと思う
[雑談] 語り手 : めぐみんらしさもあるしな
[雑談] 語り手 : そしてロコは伝説のけんたっちーってなんなのか教えろ
[雑談]
めぐみん :
伝説のけんたっちーですけど
[雑談] 語り手 : ゾ
[雑談] 語り手 : ググったけど、エジプトのスフィンクスの視線の先にあるのが……
[雑談] 語り手 : ケンタッキーらしいな……
[雑談]
ロコ :
https://www.kfc.co.jp/menu/detail/029146
だぞ…ごす
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] 語り手 : ……伝説か?伝説なのか!?
[雑談] 語り手 : いやでも、田舎街だから……
[雑談] 語り手 : ケンタッキーは、ないもんな……
[雑談] 語り手 : なんなら、お前ら動物だし、お金も無いもんな……
[雑談] めぐみん : バーキン近くにない私の所みたいでしょ
[雑談] 語り手 : バーキンは俺も見ねぇな……
[雑談] 語り手 : なんか色々ハンバーガー屋さん、昔あったけど、気づいたらなんかいなくなったりしてるんだよな…
[雑談] 語り手 : フレッシュネスバーガーもなんか知ってるところ全部失せてたし
[雑談]
めぐみん :
高いんですよ...
手軽に行けるマックは幻想だったんです
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : それはそう
[雑談]
語り手 :
マックはつええからなァ……
さらにちょっとお高く美味しいもの食べたかったらモスバーガーもあるし
[雑談] 語り手 : 他のバーガー店、中々キツいだろ
[雑談]
めぐみん :
モス、食べるの難しいんだよな。
みんなどうやってこぼさずに食べてるんですかアレ
[雑談] 語り手 : それはそうほんとそう
[雑談] 語り手 : なんか……どんどん、ズレていくよな……
[雑談] めぐみん : トマト、落ちるんだよな。
[雑談] 語り手 : トマト「おわァァアアア~~~~っ!!」
[雑談]
めぐみん :
まあ話戻りますけど傲慢っぽい設定にしたかっただけなので気にしなくてもいいです、普段は普通のケモノらしく動きますよ
ニンゲンになる事は反対されることわかってるのでケモノの方々にはお伝えしてませんし
[雑談] 語り手 : なるほどね、いい塩梅
[雑談] 語り手 : こう、あれだね、へんげの中でも、変わり種みたいな存在的なね
[雑談] めぐみん : 紅魔族らしくなってきましたね
[雑談] 語り手 : 武闘派集団
[雑談] ロコ : すごい
[雑談] 語り手 : さて開始30分前……
[雑談] 語り手 : おでお風呂
[雑談] 仮 : そろそろ狩るか♠
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : 来たか 仮
[雑談] ロコ : !
[雑談] 語り手 : ゆうこやは初めてかオッシェロオッシェロ
[雑談] 語り手 : あとビール飲んでくる、焼き鳥も食ってくる
[雑談] 語り手 : 仮は「狐、狸、猫、犬、兎、鳥、鼠」の7種から1つ、やってみたい動物を選んでくれ(^^)
[雑談] めぐみん : 来ましたね...4人目
[雑談] 仮 : わかった
[雑談] 語り手 : ビール缶開けたら
[雑談] 語り手 : 中身いっぱい零して泣きたくなった
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[雑談] 語り手 : 半分以上こぼした
[雑談] ドロース : か、悲しいです……
[雑談] ドロース : PCとかに掛かってないなら……うーん……
[雑談] 語り手 : 泡がめっちゃ出るやつをね、キッチンで開けたから、そこは大丈夫
[雑談] 語り手 : スーパードライ大生っていうやつ
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] めぐみん : 特定した
[雑談] ロコ : こわい
[雑談] 語り手 : こわいよ、なんで????
[雑談] ドロース : ゾッッッ
[雑談] ロコ : 最近でたんすね
[雑談] 語り手 : 今年に出たやつだったっけな……?そういうやつだね
[雑談] 語り手 : めっちゃ泡が出てくる、すっごい美味しい生ビール
[雑談] 語り手 : 飲み干したけど、半分じゃ酔えないよー
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : うゆ...ビール苦いシャン...
[雑談] 語り手 : かわいいw
[雑談] 語り手 : みんなお酒は何派?
[雑談]
めぐみん :
烏龍茶
店ならチューハイで宅飲みならほろ酔いばっかりですね
[雑談] 語り手 : あんまりお酒得意じゃない感じね
[雑談] 語り手 : でもほろ酔いでいい感じに酔えるのって羨ましい
[雑談] ロコ : 宴会とかでしか飲まないシャン
[雑談]
めぐみん :
2缶空けたら心配されますね
水と1:1で飲まないと頭痛くなります
[雑談]
ドロース :
お酒は……の、飲めませんが
私もほろ酔いくらい……ですかね……
[雑談] 語り手 : 水分補給、大事なんだよな。
[雑談] ドロース : 私ならビール卓前に飲んだら潰れちゃいますよ〜
[雑談]
語り手 :
まぁ酒って……医学的にも、一滴飲むだけでも体に悪いらしいからな……
飲まない方が健康的だら
[雑談] 語り手 : なにっ ベロベロになっちゃうドロースだって!?
[雑談] めぐみん : むほ?
[雑談] 語り手 : むほほw
[雑談] 語り手 : ああああああ~~~~酒が足りねぇ
[雑談] 語り手 : 来たか イツルギ
[情報] イツルギ : https://charasheet.vampire-blood.net/5060153
[雑談] めぐみん : 買ってくるのも一興...
[雑談] 語り手 : カッコイイオスだ!!
[雑談] イツルギ : 手短に埋めた、不備があれば教えろ
[雑談] ドロース : か、からかわないで下さい……!
[雑談] ドロース : !
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : イツルギは盤面に犬の弱点-特技一覧を載せたから
[雑談] 語り手 : そこから1~3セット、選んでくれ(^^)
[雑談]
語り手 :
>変化の中でも一人でいるのを好む変わり者。
>人間に対しては強く思うところがあるが、それでも困った人間を見れば、気が付くと体が動いている。
何か色々事情がありそうな感じで面白そうだろ
[雑談]
イツルギ :
わかった
待たせてすまん(Thanks.)
[雑談] ドロース : カッコイイのに、キャラシでのわんことかのギャップが可愛いですね……
[雑談] 語り手 : いや……来てくれただけでもありがたいな
[雑談] ドロース : ですです……!
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] めぐみん : ええ。
[雑談] 語り手 : まず、正当ゆうこやだが
[雑談] 語り手 : 多分普段やってる卓とは違う遊び方になることをみんなに教える
[雑談] 語り手 : 具体的には、盤面をめっちゃ使う
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : めっちゃ!?
[雑談]
語り手 :
まず、左にある、なんかへんなやつ
これがつながり表です
[雑談] ロコ : きたか 表
[雑談]
語り手 :
番号はそれぞれ
1→ドロース
2→めぐみん
3→ロコ
4→イツルギ
に該当する
[雑談] ドロース : この4つの、ですね!
[雑談] ドロース : ふむふむふむ!
[雑談] 語り手 : あとNPCが今回2人現れるから
[雑談] 語り手 : 5と6も使うことになるが、それは後々
[雑談] 語り手 : そして、PCの視点は左側だ
[雑談] ロコ : へ〜!NPCも使うんだ
[雑談] 語り手 : たとえばドロースの場合、2 × 1 1 1と並んでて
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] 語り手 : その数字が、町、自分、めぐみん、ロコ、イツルギへの繋がりを示すものになる
[雑談] 語り手 : ×なのは、まぁ当たり前だが、自分に対するつながりなんて無いから
[雑談] めぐみん : 私は自分大好きだけど?
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : 町さん…残念ですよ
[雑談] 語り手 : そして、ドロース視点で、自分の数字の、右方向にある数字を全部足していったものが「ふしぎ」というリソースになる
[雑談] 語り手 : 自分大好きでえらいだろ
[雑談] イツルギ : おお(特技と弱点も追加させてもらった)
[雑談] 語り手 : よくやった!
[雑談] ドロース : なるほど…視覚的にわかりやすいんですね
[雑談] 語り手 : あ、それとイツルギは、コストも入力しておいてくれ!
[雑談] 語り手 : かっこの中の数字が、コストになる
[雑談] イツルギ : わかった
[雑談] 語り手 : そんな感じで、この表は、みんなにも触れていってもらうことになるが
[雑談] 語り手 : そこらへんはシナリオを進めていきながら、覚えてもらうぞ 来い
[雑談] めぐみん : わかった
[雑談] 語り手 : そして、みんなのコマがいる盤面に戻ると
[雑談] 語り手 : 上にハートマークの、夢って書かれてあるものがある
[雑談] 語り手 : これは、ステナイでいうブーケみたいなものだ
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] 語り手 : 1RPに対し、いいね!って思ったものに対し、1つ渡すこととする
[雑談] 語り手 : なので、上から取ってったり、複製したりして
[雑談] 語り手 : PCのコマの下あたりに持っていく感じだ
[雑談] めぐみん : 先生!1RPってどこからどこまでですか!
[雑談] ドロース : なるほどなるほど…!!
[雑談] 語り手 : そこらへんは感覚で!
[雑談] めぐみん : わかった
[雑談] ロコ : なるほどそういうシステムか
[雑談] ドロース : おお
[雑談] 語り手 : たとえば、ドロースがいいRPをしたら
[雑談] 語り手 : こういう感じにする
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : その人がずっといいRPしてたら……沢山貰えるってこと!?
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] ドロース : おおー
[雑談] めぐみん : なるほどな
[雑談]
語り手 :
で、このシステムは
場面→幕間→場面→幕間→…
[雑談] 語り手 : っていう感じでシナリオが進んでいく
[雑談] 語り手 : 幕間ってところで、自分が貰った夢を合計する感じだな
[雑談] 語り手 : ちょっと夢が大きいから小さくしていく
[雑談] 語り手 : とりあえず簡単な説明はそんな感じで
[雑談] めぐみん : 夢は大きければ大きいほどいいでしょうが
[雑談] 語り手 : 格言だろ
[雑談] ロコ : 夢、詰め込めれるんだよな。
[雑談] 語り手 : また必要な場面になった際に適宜説明を加えていくぞ 来い
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] 語り手 : そんなわけで、準備が良かったら言ってくれ
[雑談] ロコ : 教える
[雑談] ドロース : なるほど…!ご丁寧にご説明いただき、Спасибо!
[雑談] イツルギ : お前に教える
[雑談] ドロース : учат
[雑談] 語り手 : よめない
[雑談] めぐみん : 現在の繋がりがまだ入力されていないように見えるのは...私だけでしょうか...
[雑談] 語り手 : キャラシのつながり部分は、いちいち書いて更新するのも手間だから
[雑談] 語り手 : つながりタブと、盤面のつながり表を使うことを教える
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] イツルギ : わかった
[雑談] 語り手 : つながりタブには、誰に対し、どういう感情を持っているか
[雑談] 語り手 : 盤面には、その強さをメモする感じだ
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] 語り手 : 習うより慣れろってことで、とりあえずは
[雑談] 語り手 : 出航だァ~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] めぐみん : 出航ですァ〜〜〜!!
[メイン]
語り手 :
小さい頃に思い描いていた夢は、もう、色褪せてた。
自分で思っていた努力も、きっと大したものじゃなかった。
才覚のせいにしても、結局は自分のせいだから。
もう、いいかなって。
ふしぎもののけTPG ゆうやけこやけ『てるてる坊主の願い』
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] ロコ : 出航だァ〜〜〜!
[メイン] 語り手 :
[雑談] イツルギ : 出航だな
[メイン] 語り手 : 遠くを眺めれば山か森しか見えず、山の上から、池から、細い川が流れる。
[雑談] ドロース : 出航…です!
[メイン] 語り手 : 近くを見れば、家の数よりも多い田んぼと畑。所々に車も通れない細い道に、剥き出しの土の道もあちこちに。
[メイン] 語り手 : 街灯の無いこの町は、子ども達の遊ぶ声、犬の声、猫の声、鳥たちの声、虫の声。
[メイン] 語り手 : 水が流れる音、風が吹く音。人よりも賑やかなものがたくさんある町。
[メイン] 語り手 : そんな町で、あなた達はゆったりと、のんびりと過ごしていた。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 場面『ふしぎ物語のはじまりはじまり』 場所:廃れた神社 時間:夕
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : ─────あなた達は、手入れの施されていない神社にいた。
[雑談] ロコ : 時間も指定されてるのはいいな
[メイン] 語り手 : 偶然立ち寄ったかもしれないし、休憩をしに来たかもしれないし、もしかしたらそこが、住処なのかもしれない。
[メイン] 語り手 : それぞれの理由で、あなた達はそこにいる。
[メイン]
語り手 :
ところで、「あなた達」って、誰?
気になるなら、少し、覗いてみよう。
[メイン]
語り手 :
彼らの生活を。
『へんげ』の、物語を。
[メイン] 語り手 :
[雑談] ドロース : コソコソ(そういえば野鳥体の差分を持ってなかったので急いでかき集める)
[雑談] 語り手 : そんな感じで、まずはPC間交流から始まることを教える
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] めぐみん : (差分を何も用意していなかった表情)
[雑談] イツルギ : それはそう。俺も獣状態のものがない
[雑談] 語り手 : で、ここは雑談で話し合ったりしてみたりして、それぞれのPCの、自己紹介的な感じのことをやる
[雑談] イツルギ : なんかジュブナイルな導入で…俺は吃驚した
[雑談] 語り手 : ああえーとね
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!
[雑談] 語り手 : 夕方だから
[雑談] 語り手 : 耳としっぽを出した状態とかなら、変身コストは0
[雑談] 語り手 : 獣人みたいな状態でなら、人型でそこにいてもいいみたいな感じ
[雑談] ロコ : なるほどそういう
[雑談] ロコ : 昼間とかなら5.の部分見てやる感じすかね
[雑談] 語り手 : それで流れ的には、ここに「困りごと」を抱えてるNPCがやってくるから
[雑談] 語り手 : ああ。そゆこと
[雑談] イツルギ : へ~!
[雑談] 語り手 : そのNPCのお願いを覗いたり、もしくはもう話し掛けちゃったりして、なんとかしてみっかぁして、終わりの場面
[雑談] ドロース : こっちにスポットライトを当てるの、いいですね……(切り抜いてきた)
[雑談] ドロース : なるほどなるほど…!
[雑談] ロコ : お疲れシャン
[雑談]
語り手 :
表現方法は何より自由っ!
みんなで話し合って、面白いPC間交流しちゃえっ
[雑談] めぐみん : なるほどな
[雑談] 語り手 : 不思議な生き物達の、物語を
[雑談] 語り手 : 狐だ~~~~~!!
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : キャラの特定のケモ化、探すの大変なんだよな。
[雑談] 語り手 : それはそう
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] イツルギ : それはそう
[雑談] ドロース : それはそうです
[雑談] 語り手 : まずいイツルギがカッコイイ
[雑談] イツルギ : もうこれでいく 来い
[雑談] ロコ : だからノベルAIで自作する必要があるんですね
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : 来たか 文明の利器
[雑談] ロコ : カッコいい
[雑談] 語り手 : お、ドロースも鳥になった
[雑談] 語り手 : むっ!!!!ロコのケモケモ絵、いいな………
[雑談] 語り手 : 夢あげちゃうか…♠
[雑談] ロコ : AI君がこれは柴犬って言ってたから𓃡です
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : わかった
[メイン]
:
神社の中に、がさごそと、大きい鳥の影。
いたずら好きのからすだろうか。
いや、らんぼうもののヒヨドリだろうか。
[雑談] 語り手 : おお…さっそくオシャレな文が
[雑談] ロコ : こっちも皆の立ち絵良かったから夢あげる
[雑談] ロコ : 渡せるのはそれぞれ一回1つだけすかね?
[メイン]
:
がさごそと、木が揺れる音がする。
夕暮れの神社ということもあり、人が見れば少し不気味に思うかもしれない、その音の正体は。
[雑談] めぐみん : 画像の1番上から持ってきただけだからやめてくれェ...!
[雑談] 語り手 : ああ。1RPに対し1つ、だな
[メイン] ドロース : 「あっ!木の実がありました〜!!」
[雑談] イツルギ : へ~!
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] めぐみん : メインが生えましたね
[メイン]
ドロース :
大きな図体をした、茶色の冴えない鳥。
嘴には木の実を咥えたまま。
[雑談] ロコ : ならドロースに1つ渡して順次それぞれ渡していく
[雑談] 語り手 : あ、それと、みんなは初期状態で、ふしぎと想いを5つずつ持ってることを教える
[雑談] イツルギ : アイスコーヒー飲んだら手が冷えすぎてタイピングできないんすがね…
[メイン]
ドロース :
「ここは食べ物がいっぱいですね!
皆さんに付いてきて、良かったです!
Спасибо〜!」
[雑談] めぐみん : 🌈
[雑談] ロコ : 🌈
[メイン] ドロース : ちくぱくと、木の上から聞こえる声が、地面の方へと向けられる。
[雑談] 語り手 : 🌈
[雑談] めぐみん : 私は直前でやってるゲームに負けたのでホカホカしています
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : いいねドロース、解像度が高いRP
[メイン]
ロコ :
「けんたっちー…けんたっちー…」
しっぽをピョコピョコ動かし辺りをうろつく
[雑談] 語り手 : 来たか…けんたっちー犬
[メイン]
ロコ :
「けんたっちー…なかった」
しょぼん
[雑談] 語り手 : かわいいw
[メイン]
ドロース :
「はて……?
けんたっちーとは……どのようなものなのですか?」
[雑談] めぐみん : 4人いると、どこで混ざればいいか、私は、分からなくなる。
[メイン] ロコ : 「おにくなのはしってるからおちてるかなって」
[雑談] めぐみん : まずい共食いになる
[雑談] イツルギ : わかる
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : 助けを雑談で請うのも一つの手…
[雑談] ロコ : それもそう
[雑談] 語り手 : ロコはこれかなりいいね、ゆうこやの世界観デザインにあってる
[メイン]
ドロース :
こてり、と首を傾げる。
とおいとおい田舎生まれの私には知らない、とかいななにか……なのでしょうか。
[雑談] 語り手 : かなり可愛いRP
[メイン]
イツルギ :
「……」
「落ちているものではないと思うぞ」
[メイン] ロコ : 「へ〜!」
[雑談] ドロース : ケンタッキー、狐の肉を使っていた!?
[メイン] ロコ : 「おにいさん!ありがと!」
[メイン] イツルギ : 縁側で身を伏せていた犬が一匹、首を上げて言った。
[雑談] 語り手 : やばいなーーロコ可愛いなーーー
[雑談] 語り手 : ちゃんとありがとうって言えるの可愛い
[メイン]
イツルギ :
「……人間のところに好んで顔を出している奴がいたな。人間の食い物が欲しければそいつに聞けばいい」
礼に再び顔を伏せる。
[雑談] ロコ : 駄犬が漢字を使えるとは思えないからひらがなとカタカナを駆使するぞ 来い
[雑談] 語り手 : なるほどね、面白い試みだろ
[雑談] 語り手 : お、イツルギはナイスパスだな
[雑談] めぐみん :
[メイン]
ドロース :
「確かにおにくなら……れあ、というものかもしれませんね……!」
ものしりだなぁ、なんて感心しながら。
[雑談] ロコ : 🌈
[雑談] 語り手 : 🌈
[雑談] ドロース : 🌈
[雑談] イツルギ : 🌈
[雑談] めぐみん : けおおおおおおおお
[雑談] 語り手 : まずい爆裂魔法が炸裂する
[メイン]
めぐみん :
「...ニンゲン?」
1つの単語に反応しピクリと耳を立てる
[雑談] 語り手 : ニンゲン、クウ
[雑談] ロコ : おお
[メイン] めぐみん : 「ニンゲンの話なら私も混ぜてもらいましょう、古来よりパートナーとして連れ添ってきたお犬様の言うことには幾分か興味があります」
[雑談] 語り手 : あ、それと夢は俺だけじゃなく、みんなも出し合っていいからね
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] 語り手 : 夢、貴重なリソースだから
[雑談] ロコ : リソースきたな
[雑談] めぐみん : しゃんこやなら+40億くれるのになァ...
[雑談] ドロース : 来ましたね……シャンクナイツのブーケ理論
[雑談] ロコ : こわい
[雑談] 語り手 : あと俺にも夢出せる、くれくれくれ
[雑談] めぐみん : 出すとどうなる?
[雑談] 語り手 : NPCからのつながりが作れるくらいかなァ…
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] めぐみん : へ〜!
[雑談] ドロース : GMにも投げられるの嬉しいでしょ
[メイン] イツルギ : 「……お前のことだ。ロコが…けんたっちーとかいうのを探しているらしいぞ。知らないのか?」
[メイン] ロコ : 「おねえさん!おしえてくださいな!」
[雑談] 語り手 : うーーーーーーーんロコ、可愛いんだよな。。。。。
[メイン]
めぐみん :
「...先程の言い分...貴方も知っているでしょう?」
「まあその...」
張本人を目の前にし言い淀む
[メイン]
ドロース :
「けんたっちーとは……どのようなお味なのでしょうか!」
どんなものかも知らないので、興味津々だった。
[雑談] イツルギ : fried chicken
[雑談] 語り手 : あと真面目なこと言うなら
[雑談] 語り手 : けんたっちーっていう、会話のフックも作れてるからえらい
[雑談] ロコ : あーこれドロースの将来か
[メイン] めぐみん : 「私だって食べられるなら食べてみた...ゲフン。肉なのは確かです」
[雑談] ドロース : ゾッッッッ
[雑談] 語り手 : そうだね、だからドロースは、こう、身の危険をどこか感じて、ガクブルすると可愛いかもね
[メイン] ロコ : 「おお〜」
[雑談]
ドロース :
私もロコさんいいですよね……と思ってるので入れましょう
というか全員いい感じですけど
[メイン] めぐみん : 「どうも特殊な味付けをしているそうで...じゅるり」
[雑談] 語り手 : いいと思ったら夢を投げちゃえ!
[雑談] 語り手 : じゅるりかわいいw
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン]
ロコ :
「おいしそ〜!」
しっぽぶんぶん
[メイン]
イツルギ :
「……」
どうしてか、危険な気配を感じずにはいられない。
[雑談] 語り手 : ロコは、"わかってる"な……このシステムの遊び方を……
[雑談] めぐみん : かしこい
[雑談] 語り手 : 動物だもんな……だから、尻尾とか、動かしたいよな
[メイン]
ドロース :
「わぁ!それはおいしそうです!
私はたべられませんが……きっときのみよりおいしいのでしょうか!」
木の枝に乗り、ワクワクしているのか、がさがさと揺れる。
[メイン]
ドロース :
何の肉かは、もちろん知らなかった。
知っていれば……きっと、あわててこの場から逃げ出していたから。
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
めぐみん :
「そ、それよりも!ニンゲンと実際に触れ合ってきている御二方からのお話を聞きたいところです」
「視るだけでは知ることの出来ないこともあるでしょうし」
[雑談] イツルギ : 捕食者と被捕食者が仲間なの、怖いんだよな。
[雑談] ロコ : それもそう
[雑談] 語り手 : こわいよなァ…
[雑談] めぐみん : おで こいつ くっていいか
[雑談] 語り手 : ゾ
[雑談] ドロース : 地面に降りていれば…………私は……!
[メイン]
ロコ :
「?」
キョトンと顔をかしげ
[雑談] 語り手 : まーたあざといRPしちゃってまぁこのワンちゃんは…
[雑談] イツルギ : まずいGMからのものと思わしき♡がロコに蓄積している
[メイン]
ロコ :
「ニンゲンさんにあたまなでてもらうときもちいいよ!」
[雑談] ロコ : こわい
[雑談] 語り手 : やっば、すっげぇ純真すぎる
[メイン] めぐみん : 「ほ、ほら色々あるでしょう!何を目的に日々を暮らしているかだとか、我々に対しての心境だとか!」
[メイン]
ドロース :
「そうなんだ……!!
暖かいんですか?ぽかぽか……しちゃいますか?」
[メイン]
ロコ :
「うん!」
思い出しているのか耳もピョコピョコさせる
[メイン]
ドロース :
ロコの言葉に、きょうみしんしんで。
[雑談] 語り手 : 味をしめているな?
[雑談] ロコ : 1d100 味しめ度 (1D100) > 19
[雑談]
語り手 :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン]
めぐみん :
「むぅ...純真すぎます...そちらはどのようにお考えで?」
とイツルギの方を
[雑談]
ロコ :
ぜ
ん
ぜ
ん
[雑談] 語り手 : 話題振っててえらいからめぐみんにも夢を上げちゃお
[メイン]
イツルギ :
「ヒト……」
昔、俺も頭を撫でてもらったことがあるのを思い出していた。
[雑談] めぐみん : 話題振ることでしか話に入れない悲しきモンスター...
[雑談] ロコ : 1RPの区切りはそういう感じか
[雑談] 語り手 : アッッッッッッッ!?!?!
[メイン]
ドロース :
「あったかいのはいいなぁ!
さむい冬でも、ぽかぽかしちゃいますもんね!」
こくこく、と揺れながらも。
[雑談] 語り手 : イツルギにも、なでなでされた記憶が………!?!?!
[雑談] 語り手 : あざとい……!!
[雑談] ロコ : かわいいw
[メイン]
イツルギ :
「……そうだな、暖かかった。とても。それで……」
思い出すのは優し気に笑いかけてくるあの顔、大きな手に……
[雑談] 語り手 : おっとぉぉおぉおおぉお~~~~~?????
[雑談] 語り手 : ギャップ萌えを出してきて俺は……ビックリした
[雑談] ロコ : 火力高い
[雑談] ドロース : あざとい……!!
[メイン] イツルギ : めぐみんの質問に考え込んだようにしていて、ふと耳を立てる。
[雑談] ロコ : GMにも夢をシューッ!超!エキサイティング!
[メイン] イツルギ : 「人の、足音がしないか?」
[雑談]
語り手 :
おわァァアア~~~~~っ!!!?
嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ
……でも俺まだRPしてないよな……!?
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : シナリオを進めるRP……やりおる
[メイン]
ロコ :
「!」
言われて耳としっぽをピーンとさせる
[雑談] ロコ : つよつよ
[メイン]
めぐみん :
「!」
しゅびっと尻尾を立てたかと思うとすぐさま近くの茂みへと身を潜める
[メイン] 青髪の少年 : 「ふぅ……ふぅ」
[メイン] 青髪の少年 : すると、青髪の少年が、境内へとやってくる。
[メイン] 青髪の少年 : 長い、長い、階段を登ってきたのだろう。
[メイン] 青髪の少年 : 汗を拭って。そして、達成感に満ちた笑顔で。
[メイン] 青髪の少年 : 「やっとついた~~~~……えへへ」
[雑談] ロコ : 1d1000 階段の段数 (1D1000) > 601
[雑談] 青髪の少年 : ゾ!?!?!?!?!??!?!?!??!!?
[雑談]
ロコ :
な
か
な
か
[メイン] イツルギ : 少年の影を一瞥して、縁側からすたりと飛んで、裏手まで駆けた。
[雑談] ドロース : こんなに昇ったら確かに達成感はありそうです
[雑談] イツルギ : それはそう
[メイン] ロコ : 皆の後を着いていく
[メイン] ドロース : ぱたぱたと飛び。神社の縁に止まり、気になって覗き込む。
[メイン] 青髪の少年 : そして少年は、綻びた賽銭箱と、鈴を鳴らす太い綱の前まで来て。
[メイン] 青髪の少年 : 綱に手をかけると。
[メイン] 青髪の少年 : 「こう……だっけ?」
[メイン] 青髪の少年 : からん、からん、と鳴らす。
[メイン] 青髪の少年 : 「わぁ、ビックリした……!これで、いいんだよね……?」
[メイン]
青髪の少年 :
「あとは……こう、だっけ?」
そう言うと、手を合わせ、目を閉じる。たどたどしく。
[メイン] 青髪の少年 : 「……カミサマ、カミサマ、僕のお願いを、一つだけ、叶えてください」
[メイン] 青髪の少年 : 「……どうか、森で見かけた、あのお姉さんが、笑顔になれますように」
[メイン] 青髪の少年 : 「いっぱい、いっぱい、笑顔に……なれますように」
[雑談] めぐみん : へえ...あの鐘そうやって使うんですね...取り残された音のなるおもちゃではありませんでしたか
[メイン] 青髪の少年 : そう告げ、手を合わせたまま黙すると……。
[メイン] 青髪の少年 : ゆっくりと、瞼を開け、満足そうに、笑顔で頷いて。
[メイン] 青髪の少年 : 「よーし!次も頑張っちゃうぞー!」
[メイン] 青髪の少年 : そう言って、長い下り階段へと向かっていった。
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : ゆうこやで笑顔を…(スマイル・ワールド)
[雑談] 青髪の少年 : こわい
[メイン]
ドロース :
森のおねえさん……?
なんて、覗き込んで盗み聞きをしていれば……
[メイン]
めぐみん :
「.....今のは?何やらブツブツと唱えているように見えましたが」
[雑談] めぐみん : こわい
[メイン] ロコ : 「なんだろうね?」
[メイン] ドロース : 覗き込みすぎて、ひっくり返って落ちそうになる。
[メイン]
めぐみん :
「それにあの鐘をガラガラと動かしていました...なんの意味が...?」
紐を咥えて同じように鳴らそうと試みる
[雑談] 語り手 : 同じように慣らそうとしてるの可愛いw
[メイン]
イツルギ :
「おい…!」
ドロースの下に滑り込む。
[メイン] ロコ : 「わ〜!おもしろそう!」
[メイン]
ドロース :
「わ、わわわっ!!!
……うひゃ!? す、すみません!!」
[雑談] 語り手 : イツルギカッコイイ!
[メイン] めぐみん : 「ぐ...力が足りません、2人で合わせて引っ張りますよ!」
[メイン] ロコ : 「うん!」
[メイン] ドロース : ……私よりもおっきい……!!!びっくり、したぁ……!!!
[メイン]
ドロース :
ぱたぱたと、ありがとうなんて言いながらも、胸はバクバクしたまま。
……もしかして、イツルギさんって……やさしいのかな?
[雑談] 語り手 : ドロースの反応もかわいいw
[雑談] ロコ : かわいいw
[メイン]
イツルギ :
「いい……もうやるな」
あっさりとした答えだが、息は荒げている…焦って駆けだしたのだ
[雑談] 語り手 : カッコつけてるのに息荒げてるの…いいね
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] イツルギ : ドロースがぬくぬくに憧れてたの渡り鳥だからか(今更)
[雑談] 語り手 : IQ280
[雑談] ドロース : カッコよすぎですか〜〜!!??
[メイン]
めぐみん :
ガラン.......ガラン.....
「音が、鳴りましたね...これだけ?」
[雑談] ロコ : IQ2800
[雑談] ドロース : よく気づきましたね……!
[雑談] めぐみん : IQ280
[メイン]
ロコ :
「う〜ん…もっとゆらしてみる?」
ぶらぶらしながら
[メイン] イツルギ : 「おい、壊したらどうする気だ!?」
[メイン] ロコ : 「ごめんなさい…」
[雑談] 語り手 : イツルギ、保護者で確定
[メイン] めぐみん : 「こ、壊れませんよ...多分...」
[雑談] 語り手 : いや……保護犬か
[雑談] ロコ : きたか 保護者
[雑談] 語り手 : ちゃんとごめんなさいできるロコえらい
[雑談] ロコ : 2d100 保護者 保護犬 (2D100) > 66[49,17] > 66
[メイン]
ドロース :
「むむむ……?」
私なら飛んでしまえば神社はすぐ。
でも、地面を歩くのはとってもつらい。
そんなに、大事なことがあったのかな……。
[メイン] イツルギ : 「い、いや…こちらこそ大声出して悪い…」
[雑談] ロコ : 保護者だァ〜〜〜!
[雑談] 語り手 : いや……
[雑談] 語り手 : 寄生獣か!
[メイン]
めぐみん :
「ふむ...先程の少年を思い返すに鐘は手順の1つということでしょうか」
「時にドロースさん、少年はなんと仰っていたのですか?」
[雑談] 語り手 : お、シナリオを進めるムーブありがたいねェ~
[雑談] ロコ : でも ただの保護者じゃねぇぞ
[雑談] 語り手 : ド級の保護者…
[雑談] めぐみん : ド護者だ!
[メイン]
ドロース :
「ふむむむ……へぁっ、わ、私ですか!?
森……なんて言ってたような?」
[メイン]
ドロース :
「あとは……笑顔……とか?」
[雑談] めぐみん : まずい鳥頭だ
[メイン] ドロース : 肝心な部分は、さっきの落ちた時にすっぽ抜けていた、鳥頭だった。
[雑談] ロコ : きたか ケモノ要素
[雑談] ドロース : 獣の部分のRPがメインですから、版権要素があんまり影響しないんですね……! >めぐみんさん保護者
[メイン] イツルギ : 「……あんたはやっぱり人間に興味があるんだな、めぐみん」
[雑談] 語り手 : 鳥頭なのかわいいw
[メイン]
めぐみん :
「ほああっ!?い、いや私はですね、より完璧なニンゲンに変身する為にですね...!!別にニンゲン界で暮らそうとかそんなことは無く!!ええもう一切!」
興味、という言葉は否定せず
[雑談] 語り手 : いっぱい慌てちゃってるの可愛いねぇ!
[雑談] ロコ : かわいいw
[雑談] ドロース : かわいい!
[メイン] イツルギ : 何か、要らんことまで喋られてしまった。
[メイン]
ロコ :
「そうなんだ!すごい!」
しっぽぶんぶん
[メイン] イツルギ : 「まぁいい。興味があるんなら付いていくなりすればいいさ。俺は止めやしない」
[雑談] 語り手 : さて俺は、NPCの背景は決めてあるが、ここからどう進めていくかはなんも考えてません
[雑談] ロコ : おお
[メイン] めぐみん : 「.......?やけに含んだ言い方ですね」
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] 語り手 : みんなにぶん投げちゃうます
[メイン]
ドロース :
「か、完璧……!!」
めぐみんの言葉に、じぃーんと驚いたように。
[メイン] イツルギ : 「どうせヒトからすれば、獣なんて気に留めるほどのものじゃないからな」
[メイン]
めぐみん :
先程のニンゲンについての質問も妙に考え込んでいた...
過去に何か確執でもあったのでしょうか...
[メイン]
めぐみん :
「ええ!そりゃもう完璧に模倣して!貴方たちからもニンゲンからも見破れないほどの変身をいつか成し遂げてみせましょうとも!」
夢の一端を語り饒舌になる
[メイン]
ロコ :
「めぐみんすごい!」
👀✨
[雑談] めぐみん : とりあえず私は少年の話聞いてないからストーリー発展できないことをOCL
[雑談] ロコ : 駄犬も同じく
[メイン]
ドロース :
「めぐみんさん……!замечательный〜!!
うんうん、ヒトとでも、仲良くなんてできますよっ!」
楽しそうに、ぱたぱたと木に止まりながら。
[雑談] めぐみん : なんて?
[雑談] 語り手 : 来たか ロシア語
[雑談]
ドロース :
鳥頭だけど
森に行ったらどうにかならないかな〜?という気持ちが……ありました!
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
イツルギ :
「……」
めぐみんから感じた思考に、少し間を置く。
話しすぎたか。ヒトが目の前に出てきて、感情的になってしまった。
[雑談] ロコ : シーン終了するまでに森行くぞォ!ってなれば良さそうか
[メイン] イツルギ : 「……あの人間のことを知りたいってんなら、ドロースの聞いた森に行くか……そのまま、あの人間を追うのが賢いだろう」
[雑談] 語り手 : 森行くのね、じゃあPLが場面作るんじゃなく、俺が場面作る感じね
[メイン] ロコ : 「イツルギおにいさんあたまいい!」
[雑談] ロコ : へ〜!
[メイン] めぐみん : 「百聞は一見にしかず、と言うやつですね!」
[メイン]
イツルギ :
「……。ありがとう」
どうにも調子が狂う……!
[雑談] 語り手 : イツルギかわいいw
[雑談] ロコ : 1d100 調子が狂う度 (1D100) > 15
[メイン] ドロース : 「……!! なるほど……!」
[雑談]
ロコ :
ぜ
ん
ぜ
ん
[雑談]
語り手 :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン]
イツルギ :
「俺はもう行く、じゃあな」
少し頭を冷やしたい。今すぐ。要らないことまで言いそうだ。
体をひるがえして、尻尾を振るうと藪の中へと消える。
[メイン]
めぐみん :
「では早速あの少年の元へ────
スタスタと歩き出し
[メイン]
ロコ :
「わわっ!まって〜」
急いで後ろを追いかける
[メイン]
ドロース :
……えがお。
それはポカポカするもの。
あのヒトはもしかしたら……誰かの笑顔が、気になってたのかな?
[メイン] ドロース : 誰かをぽかぽかさせたいなら……私もいっぱい気になる……!!!
[雑談] 語り手 : ほほう、いっぱい興味出してますね
[メイン]
ドロース :
そこまで考えて、はっ。
自分が置いていかれていることに気づき。
[メイン]
ドロース :
パタパタと、慌てて飛んでいく。
まってください〜〜〜!!!
[雑談] 語り手 : とりあえずGMからできる提案としては、メインとメイン2で分かれて、PC間交流とちょっとした調査的なことをしてみても、いいかもね!
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] めぐみん : 森と街どっち行くんすがね?
[雑談] ドロース : おお
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談]
ロコ :
イツルギー森
めぐみんー街
すかね?
[雑談]
めぐみん :
森に合流してもよよい
RP的にニンゲンのところ行きたがっただけだから
[メイン]
語り手 :
では幕間処理を行います
各自、手元にある夢を数えて、夢ステータスを増やしてください
[雑談] ロコ : きたか
[雑談] イツルギ : きたか
[メイン] 語り手 : その後、盤面にある公式サマリーを参照して、つながり強化を行ってください
[雑談] ドロース : 私も……気になったので森でしょうか……?
[雑談] めぐみん : きたか
[雑談] ドロース : きましたね
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 0 → 2
[雑談] system : [ ロコ ] 夢 : 0 → 17
[メイン] system : [ めぐみん ] 夢 : 0 → 8
[メイン] 語り手 : 処理が終わったら、夢は一旦外に置いといてください
[雑談] ロコ : 17個もあって草
[雑談] めぐみん : きゃあ!
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 0 → 13
[雑談] めぐみん : 半分以下で草
[雑談] ロコ : きゃあ!
[雑談] イツルギ : 草毟る~~~~~殺すぞ~~~~~~
[雑談] 語り手 : たとえばロコは、夢を5使うことで、他PCへのつながりを強化することができる
[雑談] ロコ : なるほどな
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 0 → 12
[雑談] ドロース : こわい
[雑談] イツルギ : 夢を捨てないと繋がりを持てないの示唆的だろ
[雑談] めぐみん : あーこれ
[雑談] ロコ : なら3人に1つずつ繋がり強化するか
[雑談] めぐみん : 大盤振る舞いだろ
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : 淡い夢は捨てなされ……
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : じゃあロコには、盤面の操作に慣れてもらう
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] 語り手 : ロコは、自分に割り振られた数字を覚えている?
[雑談] ロコ : 2.1.1.1の奴すかね?
[雑談] 語り手 : そうそう、そこのつながり表のやつ
[雑談] ロコ : それの3番すね
[雑談] 語り手 : OK!えらい!
[雑談] 語り手 : で、ロコは3人へのつながりを強化する、ということで
[雑談] 語り手 : まずは、夢を15消費してください
[雑談] system : [ ロコ ] 夢 : 17 → 2
[雑談] ロコ : はい
[雑談] 語り手 : 次に、つながり表で、3と書いてある行に注目して
[雑談] ロコ : うん
[雑談] 語り手 : 1っていうパネルを全部退かして
[雑談] 語り手 : 2に変えてください、複製するなりなんなり
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] 語り手 : あ、ストップ!
[雑談] ロコ : !
[雑談] 語り手 : そこは列!
[雑談] ロコ : 🌈
[雑談] めぐみん : 🌈
[雑談] 語り手 : OK!
[雑談] イツルギ : なるほどな
[雑談] ロコ : ヨシ!
[雑談] ドロース : なるほど〜…
[雑談] 語り手 : これでつまりは、数字1、2、4に該当する人物に対する繋がりが、1から2になった、ということになる
[雑談] 語り手 : そしてロコは、最後に
[雑談] 語り手 : 3と書いてあるやつの、右方向のやつは、「ふしぎ」としてリソースが溜まる
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : つまり、2+2+2+2がふしぎになる
[雑談] system : [ ロコ ] ふしぎ : 5 → 13
[雑談] ロコ : 一気に溜まった
[雑談] 語り手 : で、縦の3の方は、みんなの処理を待ってからで
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] 語り手 : 縦方向の数字の合計が、「想い」になる
[雑談]
語り手 :
そんな感じで、みんなも各自、幕間処理をしていってくれ(^^)
分からないことがあったら、何度でもいいから聞いてくれ
[雑談] めぐみん : ゆうこやをやる名倉潤「ほんまごめん、少年に繋がり取っていい?」
[雑談] 語り手 : GOOD!
[雑談] ドロース : つながりが増えるとふしぎが増えて……技能がどんどん使いやすくなる……ってこと!?
[雑談] 語り手 : 少年は、数字5に該当する
[雑談] ロコ : そういうことか
[雑談] 語り手 : そして、つながり1を持つためには、夢5点消費
[雑談] system : [ めぐみん ] 夢 : 8 → 3
[雑談]
ドロース :
なるほど……!
それじゃあ私も少年に繋がりを+1します!
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 5 → 11
[雑談]
語り手 :
>つながりが増えるとふしぎが増えて……技能がどんどん使いやすくなる……ってこと!?
ふしぎと想いが増えて、色々やりやすくなるってことだな!
[雑談] イツルギ : おで初対面の相手につながり取るとペナルティかかる
[雑談] ドロース : これは、つながりの感情とかは今書いちゃってもよろしいのでしょうか……!
[雑談] 語り手 : オタクくん…
[雑談] ドロース : 来ましたね……人見知り
[雑談] 語り手 : そうそう!感情は書いちゃって!
[雑談] ロコ : きたか 人見知り
[雑談] 語り手 : メインで宣言した後、つながりタブにも記録!
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] ドロース : イツルギさんには助けて貰いましたから……繋がり、強くしておきましょう
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 12 → 2
[雑談] 語り手 : つながり強化処理が終わったら、メインで宣言しておいてくれ(^^)
[雑談] ロコ : わっか
[雑談] めぐみん : さんが
[雑談]
語り手 :
最後に、「ふしぎ」と「想い」を増やす処理をする
ロコはもう「ふしぎ」を増やす処理をしたから、ロコだけそこをすっ飛ばす
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 13 → 3
[メイン] イツルギ : 終わ・ッター
[雑談] 語り手 : 宣言うわあり!
[雑談]
ドロース :
つながりの内容を参照出来そうなP60が……死んだ!
さ、参考例とかありますかね……?
[雑談] 語り手 : キャラシのサイトが参考になる
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[雑談] 語り手 : 感情がドロップダウンリストに色々載っている
[雑談] 語り手 : ぶっちゃけでも、オリジナルでもいいんじゃね…?とかは思ったりはする
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] 語り手 : イツルギはあと、盤面の、イツルギ周りにある夢も、外に退かしておいてくれ(^^)
[雑談] 語り手 : あとロコも
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 5 → 12
[雑談] 語り手 : ドロースも、つながり強化が終わったらお願いするだら
[雑談] イツルギ : わかった
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 5 → 12
[雑談] ロコ : なるほど
[メイン] ドロース : 終わりました!
[メイン] 語り手 : あ、ふしぎと想いはこれから増やす!
[メイン] 語り手 : でももうつながり強化するPCいないから大丈夫か
[雑談] ドロース : 🌈 >メイン
[メイン]
語り手 :
では、各自、自分に割り振られた番号の、横列の数字の合計を「ふしぎ」に
縦列の数字の合計を「想い」に変えてくれ
[メイン] system : [ イツルギ ] ふしぎ : 5 → 12
[雑談]
ドロース :
繋がり強化したら、また繋がりの感情変更できるかな……
という狙いで、今の所は好奇心で取っておきましょうかね……
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 5 → 12
[雑談] 語り手 : できるできる
[メイン] system : [ めぐみん ] 想い : 5 → 12
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 5 → 10
[雑談] ロコ : へ〜!
[メイン] 語り手 : じゃあ全員、大丈夫そうなので、これで幕間処理終わり!
[メイン] 語り手 :
[雑談] ロコ : きたか 幕間終了
[雑談] 語り手 : ていう感じ!
[雑談] めぐみん : なるほどな
[雑談] 語り手 : 次はまた場面を作って、RP!
[雑談] ロコ : なるほどな
[雑談] ドロース : ありがとうございます!
[雑談] 語り手 : 街の場面は、好きにやってもらってOK!
[雑談] 語り手 : 森はこっちでやるます
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] イツルギ : 結局決まってないんだろう…誰がどっちか
[雑談] めぐみん : 1人で町いくの寂しいから合流するぞ こい
[メイン] 語り手 :
[雑談] イツルギ : いや、ここは俺が街に行く…
[雑談] ドロース : 私やっぱり……町に行きましょうかね?
[雑談] ロコ : !
[雑談] イツルギ : ロコにははぐれてもらう…!
[雑談] めぐみん : !
[雑談] ドロース : まずいバラバラです
[雑談] ドロース : !
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] 語り手 : 場面『なんでだろう?』 場所:どこかの森 時間:夜
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : あなた達は、その後すぐに森へと向かった。しかし……。
[メイン] 語り手 : この街は、『森』があまりにも、多すぎる。
[雑談] ドロース : 少年が街に行ったなら、街に行くべきじゃないかという簡単なことを忘れていましたね……PLも鳥頭~
[雑談] ドロース : さらに……迷いそう
[メイン] 語り手 : そのため、多くの時間を要してしまった。空は、すっかり暗くなり。
[つながり] ドロース : 青髪の少年 【ぽかぽか?】
[雑談] イツルギ : というわけで、めぐみんをメイン2に拉致していくぞ~~~
[雑談] ロコ : あーこれ迷いの森か
[つながり] めぐみん : 青髪の少年【興味】
[メイン] 語り手 : 森の中には、人間らしい姿は、どこにもなかった。
[雑談] めぐみん : おお
[雑談2] イツルギ : 来い
[メイン] 語り手 : あるのは、虫や、動物の鳴き声と、そして空に広がる星空だけ。
[メイン] 語り手 :
[雑談2] めぐみん : すがね...
[雑談]
ロコ :
森ーロコ
街ーイツルギ、めぐみん
[雑談] ロコ : ドロースはどうする?
[雑談] ドロース : ん~~~……森行きましょう!
[雑談] めぐみん : 2:2でいいたァ思ってんすがね
[雑談] ロコ : 産むんだよ
[雑談] ドロース : まずい狐の顔で定型を喋られるといよいよ誰なのかわからない
[雑談] イツルギ : ワッカと読ませるのは無理がある
[雑談2] イツルギ : 来たか
[雑談2] めぐみん : 所で...どんな感じに合流します?
[雑談] ロコ : 1d100 フォクシー率 (1D100) > 44
[雑談]
ロコ :
そ
こ
そ
こ
[雑談] めぐみん : フェ〜ッフェッフェッフェ!
[メイン] ドロース : 「……う」
[メイン] ロコ : 「まよっちゃった…」
[雑談2]
めぐみん :
「.....おや」
ばったりと、そこには先程少年を追いかけたはずの狐の姿が
みたいな感じで迷って森の方に合流しようと最初考えてましたが
[雑談2] イツルギ : 俺が適当に街をぶらついててめぐみんとバッタリ合流でいいんじゃないか?
[メイン]
ドロース :
「うわああああああ~~~……!!!こ、ここどこ~~~!!?
くらいです……!!こ、こわいです……!!!!ひぃいい……!!」
[雑談2] めぐみん : おお
[雑談] 語り手 : かわゆい
[メイン] ドロース : 羽で頭を抑えて、ガタガタとふるえていたが。
[雑談2] めぐみん : じゃあそれで行きますよ こい
[雑談2] イツルギ : わかった
[メイン] ドロース : 「что!?」
[雑談2] イツルギ : どっちから始めるか教えろ
[メイン] ドロース : びっくぅ!と、その声に、驚きまくる。
[メイン]
ロコ :
「だいじょうぶ?」
しっぽでドロースを包みこむ
[雑談2] めぐみん : 私はまあまあRP自体不慣れなのでやりたければ全然譲ることを教える
[雑談2] ロコ : きたか
[雑談] 語り手 : やさしい…
[メイン] ロコ : 「ふたりともどこかいっちゃったね…」
[雑談2] イツルギ : いや…俺も不慣れだな…
[メイン] ドロース : 「あう……!」
[雑談2] めぐみん : ほんとに〜?
[雑談2] イツルギ : めぐみんがやりやすい方に合わせよう
[メイン] ドロース : そのしっぽは、ひえひえな夜に、ぽかぽかするくらいの、あったかさ。
[雑談2] めぐみん : うーんうーん...やってみるか
[雑談] ロコ : 1d100 ヒエヒエ度 (1D100) > 45
[雑談2] イツルギ : 良し、じゃあ任せたぜ
[雑談]
ロコ :
そ
こ
そ
こ
[メイン]
ドロース :
「……ロコさんも、ぽかぽかしてるんですね……
むぅうー……そうですね……ちょっと、心配です……」
[メイン2]
めぐみん :
場面『早すぎた再開』 場所:とある町 時間:夜
[雑談2] イツルギ : そして俺はアイコンが狼だとRPが鈍ってくることに気付いたから雑談では人型になることに決めた
[雑談2] ロコ : おお
[メイン] ドロース : 夜がこわいきもちと、ふたりが心配な気持ち、両方ある。
[雑談2] ロコ : 可愛さの拒絶反応か
[雑談2] イツルギ : 洒落気があるな、このタイトル
[メイン2] : どこかの絵巻物を参考にしたのだろうか、派手な衣装を身にまとった少女は少なくない注目を浴びながらも夜の街を練り歩く
[メイン] ドロース : 「ロコさんは……こんなに真っ暗なのに、こわくないのですか?」
[メイン]
ロコ :
「ふたりならだいじょうだよ〜」
笑顔
[雑談] 語り手 : ロコ可愛すぎだろ!
[メイン] ロコ : 「しっかりさんだもんね」
[メイン2] めぐみん : 「うーーん...見つかりませんねぇ...」
[雑談2] 語り手 : おっと
[雑談2] 語り手 : 人型になる場合は
[雑談2] めぐみん : 変身のコスト...だら?
[雑談2] イツルギ : コスト…だろ
[雑談2] 語り手 : まず、夜なので、コスト2と
[雑談2] ロコ : きたか チュートリアル
[雑談2] 語り手 : 完全な人間体の場合は、さらにコスト4
[雑談2] 語り手 : なので合計、「ふしぎ」を6消費だ
[雑談2] めぐみん : ふしぎと想いどっち減らすか毎回忘れますね
[雑談2] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 11 → 5
[雑談2] 語り手 : そのために盤面の下にサマリーをのっけてある、存分に参照してくれ(^^)
[雑談2] めぐみん : うわ!
[雑談2] ロコ : 格が違う
[メイン]
ドロース :
「んんぅう……そうですね……
きっとまた出会ったときは……けんたっちーも、持ってきてくれるかもしれませんね……」
[メイン2] めぐみん : 「こういうときこそ鼻の聞く方がいればよいのですが...そう都合よくは...」
[メイン] ドロース : その笑顔に……私も、ぽかぽかしてくる。……あったかい。
[メイン2] めぐみん : 「おや、そこにおわすは」
[メイン]
ロコ :
「けんたっちー!?」
目を輝かせる
[メイン] ロコ : 「たのしみだな〜」
[メイン2] イツルギ : 「……何をしているんだ、あんたは」
[メイン2] めぐみん : 「貴方が言ったんじゃないですか、気になるなら追いかければいい、と。」
[メイン2]
イツルギ :
吃驚した。まさか、顔見知りが堂々とヒトの街に紛れ込んでいるだと!?
挙句、人目を浴びんばかりに向けられている。なんなんだ。
[雑談2] ロコ : きたか 驚嘆
[雑談2] めぐみん : ほんとにそう
[メイン] ドロース : 「ふふ……私も、どんなものか知ってみたいです……」
[メイン2]
イツルギ :
「まぁ、そりゃ、そうだが」
とっさに、自分も人の姿を取ったはいいが──
どうしたもんか、と青年の姿を取った犬は唸った。
[メイン2]
めぐみん :
いやぁ〜美人だと羨望を浴びちゃうものなんですねぇ〜
ヒトが集まると探し物もままなりませんよぉ〜
と満更でもなさそうに
[メイン] ドロース : ロコさんは……こんなまよなかでも、全然こわいなんて思ってなさそう。
[メイン2] めぐみん : 「んなことより貴方がどうしてここに?森に向かったと記憶していますが...」
[メイン2] イツルギ : この顔は。言い聞かせる方がよほど骨が折れそうだな……
[メイン]
ドロース :
私だけ……怯えちゃ、ダメだよね……
もっと勇気を、ロコさんみたいに、がまんをしないと……!!
[メイン2]
イツルギ :
「俺は……。一人になりに来ただけだ。あいつらとははぐれたが、上手いようにやるだろう。あんたよりはな……」
人間たちに睨みをきかせながら。
[雑談2] ロコ : きたか アピール
[メイン] ドロース : 「わ、私……あの!森の……笑顔の人について、鳥さんたちに聞いてみます!」
[雑談2] 語り手 : うゆ…
[メイン] ロコ : 「!」
[メイン] ロコ : 「わたしもなかまたちにきいてみるね!」
[メイン2]
めぐみん :
「なっ!?なん.....!!」
「.......いいでしょう、私よりもニンゲンらしくいられるというならその手腕見せてもらおうじゃありませんか!」
何やら挑発と受け取ったようだ...
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな… 判定
[メイン2]
イツルギ :
「……んん?」
眉を顰める。何か、誤解があるような。
「……本気であの人間を探しに来たのか?バレたらどうなるか、考えなかったのか」
ともあれだ。周りに聞こえないよう、声を潜めて。
[雑談] 語り手 : いいね!
[雑談2] めぐみん : これ俺のメスアピール?
[雑談2] ドロース : おお
[雑談2] 語り手 : おお
[雑談2] イツルギ : ゾ
[メイン2]
めぐみん :
「はっ、ここまで完璧な変身がバレることこそ杞憂ってモンですよ」
肩を組み距離を近づけた状態で密談を開始する
[メイン]
ドロース :
「お願いします……!!」
と、ロコにぺこりと、頭を下げながら。
[雑談] ドロース : このまま判定……でいいのでしょうか?
[雑談] 語り手 : OK
[雑談2] イツルギ : 失せろココフォリアへの接続不良ィ~~~
[メイン] ロコ : 「がんばってね」
[雑談2] 語り手 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談2] ロコ : 悲しいだろ
[雑談] 語り手 : わろた
[メイン2]
めぐみん :
「見てくださいこの美貌!可愛らしい衣装!細部までの再現度!あの時見た絵巻物にそっくりです!」
クルクルと全身を見せつける。一段と周りの目は増えているような気もする...
[雑談2] めぐみん : 悲しいだろ
[雑談] 語り手 : 日本人の精神性が出てる
[メイン2]
イツルギ :
そういわれ、上から下まで眺める。
まぁ、見てくれは確かにヒトそのもので、とてもよくできているな。
[雑談] ドロース : ロシア鳥ですけど
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : 今の発言、国籍差別です
[雑談] 語り手 : これは区別です
[雑談] めぐみん : なら...いい...
[メイン2]
イツルギ :
「なんだ、何を見たんだ、お前は」
それがおおよそ、現実のものではないことを除けばだがな!
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!
[メイン2] イツルギ : 散れ散れ、と人に向けて手を振っていく。ああ、俺まで目立ってしまう!
[メイン]
ドロース :
ロコさんの言葉に、ぱたぱたと羽ばたきで返して。
そして……そこに止まっていたカラスさんの隣に、泊まる。
[メイン2] めぐみん : 「そりゃあ河原の下に捨ててあった絵巻物から...むむ、流石にうっとおしくなってきましたね...場所を変えるとしますか」
[メイン] ドロース : 「きょ、今日はいい天気ですね……!」
[メイン] 語り手 : 黒鳥は、ドロースの言葉に、首をかくりと動かすと。
[雑談] ロコ : きたか 会話のジャブ
[メイン] 語り手 : 真っ黒な目で、見ては、首をまた、かくかくと、動かす。
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな 黒い鳥
[メイン2]
イツルギ :
「はぁ、そうだな、同感だ。埒が明かないと思っていた!」
多少強引に、めぐみんの手首をつかみ。
[メイン] 語り手 : その後、自分の嘴で羽根を整えつつ。
[雑談2] ロコ : (キスか…?)
[メイン] 語り手 : かく、とした動きで、小首を傾げている。
[雑談2] 語り手 : おお
[メイン2] イツルギ : 「探してるんだろう、あの人間。俺が手伝う、さっさとこんな目立つ真似をやめてもらうぜ」
[雑談]
ドロース :
お
お
[雑談] ドロース : 非常に……カラスっぽい……RP
[メイン2]
めぐみん :
「うわぉ...強引」
ニンゲン界ではこういうのが流行っているのだろうか...?思案を巡らせたまま引っ張られていく
[雑談] ドロース : そういえば、動物は喋れないんですっけ……?
[雑談] 語り手 : へへへ!
[雑談] 語り手 : 人語は話せないけど、「意思疎通」はできるね
[メイン2]
めぐみん :
「おお!手伝ってくれますか!同志よ!」
「共にニンゲンについて学ぼうではありませんか!」
[メイン2] イツルギ : ぐいと、後ろを見ずに、歩調くらいは合わせて。その場を抜け出す。
[雑談] ドロース : なるほど!!
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談2] イツルギ : 少年を探す判定が分からねェ 涙が出る
[雑談2]
めぐみん :
ケモノで匂い探るとかですかね?
だからこそ犬さん達を探していたんですが
[メイン]
ドロース :
……はっ。私たちはへんげ。
喋れる獣ではあるけれど……他の仲間もそうだとは、限らない。
[雑談2] イツルギ : なるほどな
[雑談2] 語り手 : うむ、素晴らしい提案
[雑談2] 語り手 : けもの判定でいいよ
[雑談2] イツルギ : わかった
[雑談2] 語り手 : 難易度はこっちで示す
[雑談2] イツルギ : 難易度くれ
[メイン2]
めぐみん :
「ところで探すあてはあるんです?」
こてんと首を傾げ
[メイン] ドロース : 「え、ええっと~~、えっと~」
[雑談2] 語り手 : メインで、調べたいことを提示したら、俺が使う能力と難易度を示す
[雑談2] イツルギ : わかった
[メイン2] めぐみん : 「賢い私は学びました...普通に探してもニンゲンの顔の区別がつかないし混雑に巻き込まれてしまうということに」
[メイン]
ドロース :
ばさばさと、翼をはためかせて、大きな体を、さらに大きくアピールする。
大きなもの……例えば、人間。それに、出会わなかったか、と。
[メイン] 語り手 : 「カー」
[雑談] ロコ : なるほどな 精霊か
[メイン] 語り手 : 黒鳥は、枝の上を器用に、爪をひっかけて、横移動する。
[メイン] 語り手 : かく、かく、と首を動かし、黒い目をドロースへと向ける。
[メイン] 語り手 : そして、ばさり、ばさり、と羽搏かせる。黒い羽根を、その場から、まだ飛ばずに。
[メイン2]
イツルギ :
「……む、無計画だったのか?」
「……あの人間の匂いは神社で少し、していた」
[メイン] ドロース : 「…………!」
[メイン2] めぐみん : 「いやぁ...毛色で探そうとしたら日もくれちゃいまして...たはは」
[メイン2]
イツルギ :
「ヒトはどいつも似たような毛の色だからな」
「……匂いを辿れば追えるかもしれない。あの、強い思いを抱いた、真に迫った心の匂いなら……」
[雑談2] ロコ : きたか 心の匂い
[メイン]
ドロース :
茶色の瞳を向けて、どきどきとした胸の中、カラスを見つめる。
飛ばないということは……何か、知っているのかな、と。
[メイン2] めぐみん : 「スン...スンスン...美味しそうなケンタッキー屋さんの匂いがしますよ」
[雑談2] 語り手 : 来たか ケンタッキー
[メイン2] イツルギ : 目を瞑り、思い返す。あの子供は何かを願っていたはずだ、何を抱えていた?匂いで思い出せ……
[メイン2] イツルギ : けもの判定を要求する
[メイン2] 語り手 : 難易度4
[雑談2] めぐみん : 変身全振りの代償で全て持っていかれてるけど
[雑談2] 語り手 : 足りない場合は、想いを消費する
[雑談] ドロース : むむ、判定入れた方がいいですかね……?
[メイン2] イツルギ : 足りない分、想いを1使う
[雑談2]
めぐみん :
RPとがっちりハマってますね
こういうの好き
[メイン2] 語り手 : OK
[メイン2] 語り手 :
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談2] ドロース : わかります
[メイン2]
語り手 :
イツルギは、残香をその脳裏に、本能に過らせる。
願っていたもの、それは、森で出会った、人間の女の『幸せ』。
『幸せ』とは、一体、なんだろうか。
それは、分からない。
さらに、分からないことがある。
[メイン2] 語り手 : あの少年の残香は。
[メイン2] 語り手 : この街には、感じ取れなかった。
[メイン2] 語り手 : 『わからない』ことが、わかった。
[メイン2] 語り手 :
[雑談] 語り手 : うむ
[雑談2]
めぐみん :
むっ
GMのもいいねぇ
[雑談] ロコ : がんばぇ〜!
[雑談2] 語り手 : うわ!!!!!!!!!!!
[メイン2] イツルギ : 「そうそう、脂と肉、香草の香りが──」
[メイン2] イツルギ : 「いや違う」
[雑談2] ロコ : きたか けんたっちー
[雑談2]
めぐみん :
きたか
ノリツッコミ
[メイン] ドロース : どうなんだろう……!と、初めて出会う烏に、無警戒のまま、ずんずんと近づく。
[メイン2]
イツルギ :
何を言わせるんだ。
……しかし……。
「匂いが……無い?」
[メイン] ドロース : 子ども判定で……お願いします!
[メイン] 語り手 : こどもか、なるほどね
[雑談] ロコ : きたか コドモ判定
[メイン] 語り手 : じゃあ難易度6
[雑談2] めぐみん : あっちょっと離席っ
[雑談2] 語り手 : ワカ
[雑談2] イツルギ : ワカ
[雑談] ドロース : けもの、使えないんですよね。
[雑談2] イツルギ : メインよんでくるか
[雑談] 語り手 : まぁドロースの場合、特技を使ってみても良かったかもだけどね
[雑談] 語り手 : みつけた、をせっかく持ってるし
[雑談] ロコ : 夜だと使えないんだっけ?
[メイン] ドロース : じゃあ……想いを3消費して、達成成功させます!
[雑談] 語り手 : 夜だと使えないのは、けもの判定だね
[雑談2] ロコ : 行ってらっシャン
[メイン] 語り手 : OK
[メイン] 語り手 :
[雑談] ドロース : 夜目だから設定的にどうなんでしょう、って思ってました
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] イツルギ : 読んだ。まずい正当きわまるゆうやけこやけの空気感だ
[メイン2] めぐみん : 「.....?場所、分からなかったんですか?それとも匂い忘れちゃったんですか?」
[メイン] 語り手 : 烏とは、『遊び』が好きだ。そして何よりも、気紛れだ。
[雑談2] めぐみん : モド
[雑談] ロコ : おお
[雑談2] イツルギ : ・ッター
[メイン] 語り手 : 今夜はきっと、気分が良かったのだろう。
[雑談2] ロコ : おかえりなシャン
[メイン] 語り手 : 黒鳥の嚮導により、ドロースとロコは、森のさらに奥へと向かう。
[雑談] めぐみん : まるでかけ離れた世界観でおれは恥ずかしい!!
[メイン] 語り手 : そして……そこには……。
[メイン2] イツルギ : 「いや…………」
[メイン] 語り手 : 月光に照らされる、人間の姿が、あった。
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] 語り手 : 黒鳥は、かく、かく、と首を動かすと、羽搏き、去っていった。
[雑談] ドロース : でもぉ……←町に出て人←獣するのも、ゆうこや!?
[メイン2]
イツルギ :
感情の匂いはいくつもある、鼻につくのは強い匂いだけだが。
あの子供のものは、特別だった、そうだったはずだ。
[雑談] 語り手 : うむ
[雑談] ロコ : GMの描写良いすね〜
[メイン2]
イツルギ :
誰かの幸せを、どこまでも純粋に願う、澄んだ匂いだったはずだ。
「忘れるわけが……ない」
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン2] イツルギ : 「でも、辿れない。この町の中にあの匂いはなかった」
[メイン] ドロース : 烏に、ばさばさと、ありがとうと、感謝を伝えるように。
[メイン2] めぐみん : 「じゃあなんですか、”ここ”に居ないって言いたいわけですか!?」
[メイン2]
めぐみん :
失敗した言い訳...でもないだろう
短い付き合いだが、コレはそういうタイプでは無いのは解る
[メイン]
ドロース :
そして、光へと、目を向けると。
……本当は、少しくらい、びくり!と驚いていたのだが。
[メイン] ドロース : 「……み、見てください!ロコさん……あれ!」
[メイン]
ロコ :
「すごい!」
[メイン] ロコ : 「ほんとうにいたんだ!」
[メイン2]
イツルギ :
「俺の鼻を信じるなら、そうだ。まぁ……役に立たなくて、悪かったな」
犬のままの姿なら尻尾が垂れていただろう。耳も。
[メイン] 黒髪の女性 : ─────そこにいたのは、黒髪の女性。
[メイン] 黒髪の女性 : そして、手に持っているのは、綱。
[メイン]
ロコ :
「あっ!」
慌てて口に前足を当てて黙る
[メイン2]
めぐみん :
「いや…そこまで気を落とさずとも…貴方がいうならその通りなんでしょう。」
「別に疑ったりなどしませんよ」
[メイン]
語り手 :
【こども】判定
難易度2
[雑談] ロコ : きたか こども判定
[メイン2] イツルギ : 「……。ありがとう」
[メイン] ドロース : なわ……?と、その様子に、首をかくりと、傾げれば。
[メイン] ドロース : 子どもは……3です!
[メイン] ロコ : 我も
[雑談] ドロース : わかります! >描写
[メイン2] めぐみん : 「しかし…街に居ないならこんな月明かりの元何処へ?ヒトとは灯りへと集るものだと聞いていましたが…」
[メイン] ロコ : 1d0+3>=2 【こども】判定 (1D0+3>=2) > 0[0]+3 > 3 > 成功
[メイン] 語り手 : では
[メイン] 語り手 :
[メイン2]
イツルギ :
「確かに……そうだな、それは、おかしい」
何度か、めぐみんの言葉を反芻して、確かにその通りだ。
[メイン] 語り手 : 大きい綱は、木の枝に、括りつけられていた。
[メイン] 語り手 : 一本だけ、頑丈で、太い。
[メイン] 語り手 : まるで、神社で見た時の、綱と同じような、いや。
[メイン] 語り手 : それよりも、少し細いかもしれない。
[メイン] 語り手 : そして、あなた達は思った。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : ブランコかな?
[メイン] 語り手 :
[雑談] ロコ : ブランコなら仕方ないか
[メイン2]
イツルギ :
夜行性でもないなら、夜に住処に帰るのはヒトも獣も同じことだ。
なら、住処にない子とは……?
[雑談] ドロース : あ~なるほど……
[雑談] ドロース : 上手い!
[雑談] ロコ : 首を伸ばす運動きたな
[メイン]
ドロース :
「…………ろ、ロコさん……あれ!!」
聞こえないように、静かに、これを潜める。
[メイン2]
イツルギ :
まぁ、元から遠出をしてきた──と言うなら理屈は通るが筋は合わない。
何故なら、それであの神社のような、地元の者ですらそう訪れない”隅”に訪れるだろうか。
[メイン] ロコ : 「う…うん!」
[メイン] 黒髪の女性 : 女性は、ブランコを手に取っているのに。
[メイン2] イツルギ : 「何か、あるのかもしれないな」
[メイン] 黒髪の女性 : 公園で、あなた達がよく見かける、子ども達と、違って。
[メイン] 黒髪の女性 : どこか、悲しそうだった。
[メイン] 語り手 : そして。
[雑談2] イツルギ : 上手いぞ問題の提示
[メイン] 語り手 : ぽつ、ぽつ、ぽつ。
[メイン] 語り手 : 雨が、降り始めた。
[メイン2]
めぐみん :
「何か…なにか………!分かりましたよ、反抗期ですね!」
ピーンと、今なら頭上にも”灯り”が見えていたことだろう
[雑談2] めぐみん : 上手いぞ進行
[メイン2] イツルギ : 「反抗期」
[メイン] 黒髪の女性 : 「…………あ……」
[雑談2] イツルギ : おお
[メイン] 黒髪の女性 : 女性は、空を見上げた。綱を持ったまま。
[メイン] 黒髪の女性 : そして………溜息を、吐いて。
[メイン] 黒髪の女性 : 「……今日は…… ……今日じゃ、なくても……」
[メイン2]
めぐみん :
「ええ…ニンゲンとはある一定まで成長するといつもとは違った行動を取る、らしいです!」
自信満々にご高説をたれる
[メイン] 黒髪の女性 : そう、呟いて、ブランコから手を離すと、踵を返して。
[雑談] ロコ : ブランコの輪っかにハマって犬のおしりを押し付けるプランは要らなそうだな
[メイン] 黒髪の女性 : ブランコのあった場所から、静かに、去っていった。
[雑談] めぐみん : ?
[メイン2]
イツルギ :
「……。成程な」
実をいうと、俺にも、覚えがあることだったが……まぁ、置いておく。
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : 自殺阻止を駄犬的に阻止するにはブランコに飛びついてそういう感じにするとかで
[雑談] ドロース : おお
[メイン2]
めぐみん :
「つまりですね!今少年は灯りではなく暗がりを目指している!という訳なのですよ!」
木の棒をどこぞの青空教室で見た教鞭のように振るい熱弁する
[メイン] ロコ : 「遊ばないみたいだね?」
[雑談] ドロース : これは……今は、話しかけられないんですかね?
[雑談] 語り手 : 可能
[雑談] ドロース : !
[雑談] ロコ : !!
[メイン2]
イツルギ :
「それで……?」
手近な壁に背を預けて、傾聴。
[雑談] ロコ : きたか 変身
[メイン]
ドロース :
「うーん……手にあるのはブランコなのに
なんだか……悲しそうです」
[メイン2] めぐみん : 「つまり…えっと…ええと…………」
[メイン] ドロース : むうぅ、と、ロコの言葉に頷くように、首をこくこく、と。
[メイン2] イツルギ : 「ああ」
[メイン] ドロース : 「あれは、きっと……私には分かります」
[メイン2] めぐみん : 「街の外のどこかです!多分!!」
[メイン]
ロコ :
「すごい」
[メイン] ドロース : 「一人で遊ぶのは……寂しいんです!!」
[メイン] ロコ : 「!!!」
[雑談] 語り手 : ふふふ、いいね
[メイン] ロコ : 「そうだね!!!!!」
[メイン2]
イツルギ :
「そ、そうか……ああ。良い、考えだと思う」
ぎこちない口調
[メイン] ドロース : でしょう!と、ロコにばさばさと、翼をはためかせて。
[メイン2]
めぐみん :
「そうでしょうそうでしょう!さ、街を出て探しに行きますよぉ〜〜〜」
一体何処へ向かうと言うのだろうか、その答えは誰も分からない。
[メイン]
ドロース :
「でも、今の私たちでは遊べませんから────」
と、ドロースの体がふしぎに、変化していく。
[メイン2]
イツルギ :
「……おい、まだ満足していないのか!?」
そもそもを言えば俺に関わる義理もないのだが、つい先ほどまで話した相手が無茶をしていると見ればつい止めに手が出るのも仕方ないことなのだが。
一度かかわったことであるからには、手を引くにも気が引けることだった。
[メイン]
ロコ :
「そうだね」
ロコの姿も変化していき…
[メイン2] イツルギ : 「なんだってそこまで……!」
[メイン2]
めぐみん :
「見つかるまで手伝うって言ってたでしょう!」
なにやら都合のいい方向に聞こえたようだ
[メイン] ドロース : ふしぎと想いをそれぞれ3消費して、6で……人間に変化します!
[雑談] ロコ : ふしぎを6消費して変化するぞ 来い
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 12 → 9
[雑談] 語り手 : OK!
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 12 → 9
[メイン] ロコ : ふしぎ変化
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 13 → 7
[メイン] 語り手 : ドロースはストップ
[メイン2]
めぐみん :
「ほら、早く見つけて解散したいんでしょう?ちゃっちゃ歩いてください!」
壁に寄りかかるイツルギの手を取り、街の外へ駆け出す
[雑談] ロコ : !
[メイン] 語り手 : ああなるほど、OK!
[雑談] ドロース : !!
[メイン2]
イツルギ :
「……っぐ、あんた……!」
今度は逆か、くそ
[雑談] 語り手 : いや、ふしぎと想い両方混ぜていいかな?って思って確認して、良さそうだったから
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] ドロース : ふふん!
[雑談] 語り手 : 👍
[メイン2] イツルギ : ──まぁ、まぁ、良いさ、良い。
[雑談] ロコ : 👍
[雑談2] めぐみん : シチュエーション逆でやり返すのいいですよね、いい(自画自賛)
[メイン2] イツルギ : これが放っておけないってのもそうだ、が。
[雑談2] 語り手 : よよよよよい
[メイン]
ドロース :
「……よーし!大丈夫そうです!
ロコさんも……すっかりヒトみたいです!」
[メイン2]
イツルギ :
あの子供が忽然と消えたのも、ふしぎなことには、違いない。
何も無いならいい、が……。
[メイン] ロコ : 「だいじょうです!」
[メイン] ドロース : ロコを大きく見下ろすような、そんな人間の姿のドロースが、そこにはいた。180cmくらい。
[メイン] ロコ : 「おっきい!」
[雑談] ロコ : デカパイ、感謝なんだよな。
[メイン] ドロース : 「えへへっ!ごーごー!」
[メイン] ロコ : 「ごーごー!」
[雑談] 語り手 : デカパイ感謝
[メイン] ドロース : ロコに嬉しそうにしながらも、ぱたぱたと、子どものように二人でお姉さんの元に走っていく。
[メイン2] イツルギ : ──子犬の時分、捨て犬だった自分を拾い上げた温かい手を思い出す。
[雑談2]
めぐみん :
きたか
領域開示
[雑談2] 語り手 : お!
[雑談] ロコ : 果たしてロコはドロースの顔が見えてるのだろうか
[雑談] ロコ : デカパイ死角になっている可能あるしな
[メイン2] イツルギ : 危ない目にあってるんなら助けてやりたい。
[雑談2] ロコ : きたか
[雑談] 語り手 : あるかもなァ……悲しいだろ
[雑談2] 語り手 : いいねぇ~~~~!
[メイン]
ドロース :
「お、お姉さん!
一人じゃ……ブランコ、楽しくない、ですよね!」
[メイン] 黒髪の女性 : 「……へっ!?!」
[雑談] ドロース : デカパイ死角
[雑談2] イツルギ : 俺からはもう大丈夫だ
[メイン] ロコ : 「いっしょにあそぼ!」
[雑談2] めぐみん : RPからRPへの繋がりが自然すぎて泣いちゃった
[メイン] 黒髪の女性 : 黒髪の女性は、[びっくり]してしまう。
[メイン] 黒髪の女性 : 目を大きく見開いて、瞬きも、何度もして。
[雑談] ロコ : きたか 魂消る
[雑談2] めぐみん : はてさてここからどうしましょうか
[メイン] 黒髪の女性 : 汗を浮かべて、狼狽した様子を見せている。
[メイン] 黒髪の女性 : 「へっ……!?あ……え……!?な……!?」
[雑談2] 黒髪の女性 : そちらはそちらで幕間処理してもいいかもしれませんね
[雑談2]
イツルギ :
外を調べても仕方ないとは思う
何かやるとしたら…まぁ、変身ついでに聞き込みはできるかもな
[雑談2] ロコ : つよつよ
[雑談2] 黒髪の女性 : いいですね、それもアリです
[雑談2]
めぐみん :
街の外、向かっちゃったんだよな。
森以外探して戻ってきたことにしますか
[雑談2] イツルギ : いいとおもう
[メイン]
ドロース :
「あっ……ご、ごめんなさい……!извини……」
黒髪の女性よりも大きなドロースは、その頭をぺこぺこと、下げて。
[メイン2] めぐみん :
[メイン]
ロコ :
「ごめんなさい」
マネしてペコリと頭を下げる
[メイン2] めぐみん : 「………さて、河原だったり怪しげな路地だったりトンネルだったり街巡りをしたわけですが」
[メイン2] めぐみん : 「隊員、成果は?」
[メイン] 黒髪の女性 : 「!?! な、ど、どこから、来た、の……!?だ、だって、夜……!?」
[メイン]
ドロース :
「その……さっき、あんまり……楽しそうにしてなかったから……つい、おどろかせてしまいました……!」
また、謝るように、ぺこりと。
[メイン] 黒髪の女性 : [びっくり]したままのようだ。
[雑談] ドロース : !
[メイン2] イツルギ : 「ああ、河原だったり怪しげな路地だったりトンネルだったり街巡りでさんざん引き回されたな」
[メイン2] イツルギ : 「ゼロだな」
[雑談] ドロース : ロコさんロコさん!
[雑談2] ロコ : きたか イツルギ隊員
[雑談] ロコ : きたか 技能
[雑談] ドロース : 違った🌈
[雑談] ドロース : 私だ……!
[雑談] ロコ : 🌈
[メイン2]
めぐみん :
「バカな………」
がっくり、とその場に膝から崩れ落ちる
[雑談] ロコ : だいじょうの撃ち所さんかと思ってた
[メイン] ドロース : ええっと……びっくりしてる……!ど、どうすればいいのかな……!こういうとき、ええっと……!
[雑談] ロコ : 羽のもいいな
[メイン2]
イツルギ :
「はぁ」
ため息をついて、屈みこむと手を差し出す。
[メイン2] イツルギ : 「あんたが本気なのは分かったさ」
[雑談] ロコ : きたか デカパイ抱擁
[メイン2]
めぐみん :
「うぅ……」
手を借りなんとか立ち上がる
[メイン]
ドロース :
……ふと。故郷の寒空を思い出す。
私が、怪我して飛べなかったとき……抱きしめて、ぽかぽかと、暖めてくれた……そんな、ヒトを。
[メイン2]
めぐみん :
「ま、そんなこたぁどうでもいいんですよ」
先程のことはもう忘れたように
[雑談] ロコ : 丁度切らしてた
[メイン2] イツルギ : 手、貸してやらなきゃ良かったかもな
[メイン]
ドロース :
体が凍りついちゃうくらい寒かった……のに。不思議と、私は……ぽかぽかしていた。
……この人にも、びっくりじゃなくて……ぽかぽか、してほしい。
[雑談2] ロコ : きたか ツンデレ
[メイン] ドロース : 「……えいっ!!」
[メイン2]
めぐみん :
「なんですか反抗期って、意味わかんないこと言わないでくださいよ」
ケロッとした表情で再び話し始める
[メイン]
ドロース :
ドロースは、体全体を使って、女性を抱きしめる。
【やすらぎ】を使います!
[メイン2] イツルギ : 「俺の記憶が正しければ、あんたが言い出したことだな」
[雑談] イツルギ : 来たか
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 9 → 3
[メイン2]
めぐみん :
「はて?」
「それよりも考えてみてくださいよ、私たちにあって他のケモノに無いものは?」
[メイン]
黒髪の女性 :
「あっ………」
ぽふりと、自分よりも長身の女性に、包まれて。
最初こそ、さらに吃驚するものの、徐々に、その温もりに……。
[メイン] 黒髪の女性 : 「…………不思議……」
[メイン] 黒髪の女性 : 鼓動は、収まっていった。
[メイン2]
イツルギ :
誤魔化しの匂いだ……
まぁ、抑えよう、抑えよう
[雑談] ロコ : お母さんですか…?
[メイン] 黒髪の女性 : 「………ご、ごめんなさい、こちらこそ……突然……」
[メイン2]
めぐみん :
「そう!この変身能力及び意思を通じ合うための言語能力に他なりません!」
答えは聞かず、捲し立てる
[メイン] 黒髪の女性 : 「そ、その……あなた達は…… ……肝試し、かしら……?」
[メイン] 黒髪の女性 : にこりと、気弱な困り眉のまま、微笑んで。
[メイン2]
イツルギ :
俺は俺が何のためにここに立っているか分からなくなった。
木板を代わりに置いておいても何も変わりはしないんじゃないか。
[メイン]
ロコ :
「わたしも〜」
後ろからぽすっと抱きつく
[メイン2] イツルギ : 「……ああ、そうだな。それで?」
[メイン] 黒髪の女性 : 「ひゃあっ!?」
[メイン]
黒髪の女性 :
「……も、もぉー……」
満更でも無さそうな声調で。
[メイン2] めぐみん : 「ふふん、いいですか?周りの髪の色をよく見てください…」
[メイン] 黒髪の女性 : 「だめよー……?夜の森は、暗くて、危ないんだから…… ……ね?」
[メイン2] イツルギ : 黒、黒、茶、黒、金、茶、黒、黒、黒──
[メイン] ロコ : 「は〜い」
[メイン] 黒髪の女性 : 怒っている、という様子でもなく、宥めるように。
[メイン2] めぐみん : 「フッ…どうやら貴方も気がついたようですね」
[雑談] ロコ : 見てないけど見えないしっぽフリフリしてる
[雑談] 黒髪の女性 : かわいいw
[メイン]
ドロース :
「ロコちゃん、優しい!」
ぱぁぁ、と笑ってしまいながらも。
[メイン2] イツルギ : 「……、そうか。あの子どもは……」
[雑談] ドロース : かわいい!
[メイン]
ドロース :
「でも……お姉さんも、あぶないですよ……?
く、暗いですし……!」
[メイン2] イツルギ : ──すると、青髪の少年が、境内へとやってくる。……
[メイン] 黒髪の女性 : その言葉には、少し目線を逸らして。
[メイン2] イツルギ : 「珍しい色をしていた」
[メイン] 黒髪の女性 : 「……少し、見回りをしていたのよ」
[メイン] 黒髪の女性 : 「ほら……子ども達が、かくれんぼをしたまま、帰ってこない……なんてことも、あるじゃない?」
[メイン2] めぐみん : 「ええ、もとよりその特徴的な色で探そうとはしていました。が、こうも暗く人気も多くてはそれもままなりません」
[メイン]
黒髪の女性 :
「あなた達のように、ね?」
つん、とドロースの額に、人差し指を軽く当てながら、微笑をして。
[メイン2] めぐみん : 「なので、直接みんなから聞いちゃいましょう!」
[メイン] ロコ : 「かくれんぼはたのしいもんね!」
[メイン] 黒髪の女性 : くすりと、微笑みつつ。
[雑談2] ロコ : きたか 直接聞く
[メイン2] イツルギ : 「成程……」
[メイン] 黒髪の女性 : 「そうね…… ……私も、小さい頃は、そんな遊びをしていたかしらね」
[メイン] 黒髪の女性 : 「でも、楽しいのは分かるけど……こんな時間帯まで、外にいたら、だめよ?」
[メイン]
ドロース :
「あうっ……!」
当てられた、額を両手で覆いながら。
[メイン2] イツルギ : 積極的に人と話そうなんて一人じゃ思わなかった。が、近道であることに疑いない。案外大物だ。
[メイン]
黒髪の女性 :
「私は ………大人だから、いいけど」
少し、間を持たせた、含みのある言葉で。
[メイン]
ロコ :
「わかった!」
元気よく返事をする
[雑談2] めぐみん : 聞き込み技能を今から考えますよ 来てください
[メイン] 黒髪の女性 : くすりと笑って、素直でいい子ね……と呟きながら、ロコの頭を撫でて。
[メイン2] イツルギ : 「目立つことだけは……するなよ」
[メイン] ロコ : 「えへへ〜」
[メイン2] イツルギ : その大物っぷりが全ての元凶だったりはしたんだが
[雑談] ロコ : きたか 技能のなでなで
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談2] イツルギ : GMに聴くぞ 来い
[メイン2]
めぐみん :
「……可能であれば?」
周りに再び増えつつある人目を横に
[雑談] ロコ : 今起動してもダメだな
[メイン]
ドロース :
「はいっ!あっ、今日は……遊ばないんですか?
それなら……お姉さんも一緒に帰りましょう!」
[メイン2] イツルギ : 溜め息──
[メイン] ロコ : 見えないしっぽをぶんぶんしてる
[雑談2] 黒髪の女性 : はいはいはい、なんでしょう?
[メイン] 黒髪の女性 : 「………今日は……そう、ね、だって」
[メイン] 黒髪の女性 : 空を見上げて、手を軽く、天へと向けると。
[雑談2] イツルギ : 人への聞き込みで少年について調べる時の判定をくれ
[雑談2]
めぐみん :
青い髪の少年について聞き込みをば!
あとRP的に神社についても質問したくございます!
[メイン] 黒髪の女性 : 弱めの、にわか雨。
[メイン] 黒髪の女性 : 「もう、雨だもの……ね」
[雑談2] 黒髪の女性 : おとな判定で!
[雑談2] 黒髪の女性 : 神社についても同じですねー、おとな判定で!
[雑談] イツルギ : てるてる坊主は首つりであり、天気の善し悪しが重要な要素になることの暗示であるわけか…
[メイン]
ロコ :
「あっほんとだ〜」
今頃気づく
[雑談2] めぐみん : おとな2ですけど私?イツルギどう?出そうですか?
[雑談] めぐみん : ほへ〜
[雑談] ロコ : なるほどな
[雑談2] イツルギ : 俺は3だが、めぐみんはRP的に俺に任せていいのか?
[メイン] ドロース : 「あっ……ほんとだ!風邪、引いちゃいますよ!」
[雑談2]
めぐみん :
それもそう
まあ想い余ってるし使っちゃいますか
[雑談2] イツルギ : いけーっ紅魔族の娘!
[メイン] ドロース : ドロースから、小さな翼が……二対生える。
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 9 → 7
[雑談] ロコ : きたか 正体
[メイン] 黒髪の女性 : 「……!?」
[メイン2] めぐみん : おとな判定に知的好奇心の想いを乗せて…聞き込み!
[メイン] 黒髪の女性 : 女性は、[びっくり]した。
[メイン] 黒髪の女性 : 「え!?なっ……!?そ、それ、なん、です……!?」
[雑談] ロコ : ハイスピード正体バレアクションきたな
[メイン2] 語り手 : 難易度は6
[雑談] めぐみん : 無敵か?
[メイン2] めぐみん : 高いねェ〜
[雑談2] ロコ : おお
[メイン2]
めぐみん :
だれも”知ること”への興味を止めることなどできない。
その想いが強ければ強いほど。
[メイン2] めぐみん : 想いを4消費
[メイン2] 語り手 : OK!
[メイン2] 語り手 :
[メイン2] system : [ めぐみん ] 想い : 12 → 8
[雑談]
ドロース :
あっ、これはアレです
こう……暗くて見えず、傘に間違えた……みたいなのを考えてました
無理そうなら……無かったことにして貰ってもいいですかね!
[雑談] ロコ : だいじょうでごまかすぞ 来い
[雑談] イツルギ : おお
[メイン2] 語り手 : 田舎町というのは、閉鎖的な共同体を形成しているものだ。
[メイン2] 語り手 : 人に関することであれば、地道に聞いていけば、段々と分かっていくもの。
[雑談] ロコ : だいじょう使用いースカ?師匠…
[雑談] ドロース : !
[メイン2] 語り手 : ただ、時刻はもう、既に夜ということもあり、聞き込みにはやや苦労はしたが……。
[メイン2] 語り手 : 手掛かりは、いくつか得られた。
[メイン2] 語り手 :
[雑談] ロコ : とりあえずメイン2の処理が終わってからでもいいすよ
[メイン2]
語り手 :
青い髪の少年は、時々見かけることがある。
しかし……。
[雑談2]
めぐみん :
おっと
自動回収でしたか
[メイン2] 語り手 : どうやら、「がっこう」の「せいと」ではないらしい。
[雑談2] ロコ : おお
[メイン2] 語り手 : しかし、他のこども達と一緒に遊んでいることが多い。
[雑談2] イツルギ : 整理整頓・皇
[メイン2] 語り手 : 大らかな土地もあり、詮索することは、誰もしていなかったそうだが。
[雑談2] めぐみん : わかりやすいでしょ
[メイン2] 語り手 : その名前は「てるお」。
[メイン2] 語り手 : そして、てるおは……。
[メイン2] 語り手 :
[雑談2] ロコ : 格が違う
[雑談2] イツルギ : 多分あのままだと数えるの苦労する
[雑談2] ロコ : 聖者か?
[雑談2] ドロース : ありがたいですよね
[雑談2]
めぐみん :
てるてる坊主の考察的中してるじゃないですか
イツルギすんげェ〜!
[メイン2]
語り手 :
現れたら、必ず晴れるらしい。
こども達の中で、話題で持ち切りになっている。
[メイン2] 語り手 :
[雑談] 語り手 : いいよ!
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談2] ドロース : 雨とてるてる坊主……ってコト!?
[雑談] ロコ : うわ!
[雑談] ドロース : ロコさん……ありがとうございます!
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 7 → 1
[メイン]
ロコ :
「おねーさん![だいじょう]だよ!」
ニカッと笑い安心させようとする
[メイン] 黒髪の女性 : 「へっ…………!?」
[雑談2] イツルギ : ついでに神社のことも聞いたってことで…いいかな
[メイン2]
めぐみん :
「時折現れて、ニンゲンと同じ場所に通わない…現れると晴れる…」
聞き込みを終え、情報を整理するように呟く
[メイン] 黒髪の女性 : 後ろから、ロコの抱擁を感じ、未だに狼狽えた様子を見せつつも……。
[雑談2] めぐみん : いいんじゃない☆
[メイン] 黒髪の女性 : その、純真な笑顔に、嘘偽りを感じる事が、無かったのか。
[雑談] ロコ : 後ろ向いてる描写きたか
[メイン]
黒髪の女性 :
「………………」
冷や汗を、浮かべながら。落ち着きを、取り戻して。
[メイン] 黒髪の女性 : 「……あなた達は……一体……?」
[メイン2]
イツルギ :
「何か分かったか?」
気を揉んで疲れた、その場に座り込んで
[雑談] ロコ : 嘘言ったらウソップアレするからドロース頼んだ(^^)
[雑談] ドロース : おお
[雑談2]
語り手 :
いいよ
神社はかつて願いを聞き届ける神が祭られていた場所だけど、段々人口が減って行ったこともあって、管理が行き届かなくなり、放置されることになっただけの場所
[雑談] ドロース : で、では……任されました!
[メイン2]
めぐみん :
「不思議な少年なのはもう十分分かりましたね」
体力的な疲れからへたり込む
[雑談2] イツルギ : へ~!
[雑談2] めぐみん : へ〜!
[雑談2]
めぐみん :
普通に神社の作法を知りたかっただけなのを教える
RPで無知無知のムチチだったから
[メイン2] イツルギ : 「そうだな……」
[雑談2] 語り手 : OK!じゃあ作法は知ったことにしてよい!
[メイン2] イツルギ : 「本当に人間なのか?」
[雑談2] めぐみん : うわ!
[雑談2] ロコ : おお
[メイン2]
めぐみん :
ふと同じタイミングで同じ考えに至る
あれはニンゲンではなく。
あれこそが私の目指すニンゲン界で暮らすケモノなのでは?
[メイン]
ドロース :
……へ、へんげって……バレちゃいけないんだっけ。
うーん、うーん……と、悩むように。
[雑談2] めぐみん : あと夜なのにおはようって言いたかっただけだからあんまり気にしなくていいらしい
[メイン2] イツルギ : 「……?」
[雑談2] ロコ : おお
[雑談2] ロコ : きたか 芸能人
[メイン2] めぐみん : 「確かに…やってる事私たちとほとんど一緒ですよね」
[メイン2] めぐみん : 「雨、降らせる方なら私も出来ますし」
[メイン] ドロース : でも……寒そうだったから、雨からまもれるかな、って思ったけど……むむむ。
[メイン] ドロース : 「うぅん……私たちは……動物なんです!」
[メイン2] イツルギ : 「ああ」
[雑談] ロコ : きたか 不思議ちゃん
[メイン] ドロース : つばさをはためかせて、ロコとお姉さん、二人に雨を凌ぐように、覆い被せようとして。
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな ダブルクロス
[雑談] ドロース : ば、化け物……!って言われて拒絶されるまでがダブルクロス
[メイン]
黒髪の女性 :
「………え……?動物……?」
困惑した様子を見せて。
[雑談] イツルギ : ゆうやけこやけはあったかいTRPGです
[メイン2]
めぐみん :
「ただ少々人目に付きすぎて…こほん、これはまあいいでしょう。」
隣から良くない気配を感じ取り言葉を引っ込める
[メイン] ロコ : 「うわ!ありがとう!ドロース!」
[メイン] 黒髪の女性 : 雨が、翼に当たる音だけがする、静寂の中。
[雑談] めぐみん : 1D100 あったかさ (1D100) > 6
[雑談]
ロコ :
サ
ム
サ
ム
[メイン] 黒髪の女性 : 「……………揶揄っている……というわけでも、無さそうね……」
[雑談]
めぐみん :
ヒ
エ
ヒ
エ
[メイン2] イツルギ : 「しかし、とすると……」
[メイン] 黒髪の女性 : 「……………本当に、不思議……」
[メイン2] イツルギ : 「匂いすら残っていないのも、おかしな話だ」
[雑談] ドロース : この人の形をした化け物が……!二度と私に近づかないで!
[メイン2]
めぐみん :
「…ふむ、それは確かに。」
数多のニンゲンが暮らすこの街で、”ニンゲン以外”の匂いが目立たない…或いは存在しないというのも妙な話だ
[メイン]
ドロース :
怒られるかな、怖がられるかな……なんて、言った途端に、目をぱっちりと閉じていた。
けれど……そんな言葉はなくて。
[メイン] ドロース : 「…………あれ……こわくないんですか?」
[メイン] ドロース : おそるおそる、目を開ける。
[雑談] ロコ : キュマイラのシンドロームの社会1はおとな2以上だったから…?
[メイン]
黒髪の女性 :
「…………」
その言葉に黙すると。
[メイン] 黒髪の女性 : 「…………怖いか、怖くないか……で言えば、そう、ね……」
[メイン] 黒髪の女性 : 逡巡するようにして。
[メイン] 黒髪の女性 : 「最初は、ビックリしちゃったわ……でも」
[メイン2] イツルギ : 「はっきり分かってるのは……あの子どもが、誰かの幸せを願っていたあの匂いだけ」
[メイン] 黒髪の女性 : 「……そう、ね…… ……言葉として、良いのか、どうかは、分からないけれども」
[メイン2]
めぐみん :
「ジンジャ、というやつですね。肝心の願いの方は余り聞き取れませんでしたが」
[メイン]
黒髪の女性 :
「『どっちでもいい』 ………かしら、ね」
困ったような眉で、小さく笑い。
[メイン] 黒髪の女性 : 「………ごめんなさいね、私の方こそ、変なことばかり」
[メイン2] イツルギ : そういえばそちらについても聞いていたな、と聞き込みの様子を思い出す
[メイン] ロコ : 「げんきになってよかったね」
[メイン2]
めぐみん :
「…………そーいえばアナタ、あの時協力的じゃありませんでしたけど…まさか願いの内容聞こえてて黙ってたんじゃあ…」
ジーーっと、見つめる
[メイン] ドロース : 「…………!」
[メイン] ドロース : ロコの言葉に、こくりと。
[メイン] ドロース : 「ううん!寂しそうなの、無くなって……良かったです!」
[メイン2]
イツルギ :
「俺は聞いちゃいない。ただ、あの匂いは……覚えていたが」
ふいと、そむける
[メイン] 黒髪の女性 : 「………ふふ」
[メイン] ドロース : にこりと、嬉しそうに笑う。
[メイン] 黒髪の女性 : 「……ありがとう、二人は……とても、優しいのね」
[メイン2]
めぐみん :
「うん…?まあ、ならいいです」
訝しげに覗き込むも、判断材料も無いため引き下がる
[雑談2] ロコ : イツルギの心あったけェ〜!
[メイン] 黒髪の女性 : 気弱な瞳で、二人を見やると、目線を下げて。
[メイン] ロコ : 「にへへ」
[雑談] ロコ : 前門のデカパイ、後門のロリか
[メイン] 黒髪の女性 : 「………………二人のことは、内緒にするわね」
[メイン] 黒髪の女性 : 「その方が、きっと、二人にとっても……よね?」
[雑談] ドロース : おお
[メイン2] イツルギ : 目を瞑る。読み取られたら困るから
[メイン] 黒髪の女性 : そう、静かに告げると……。
[雑談] ドロース : 確かに……そう見ると、ぽかぽかして不思議ではありませんね
[雑談2]
めぐみん :
おっと
今思い出しました
私デメリットで想い消費増えるんでした
[メイン] 黒髪の女性 : 「……町に、戻るわね」
[雑談2] ドロース : ツンデレだ〜!!
[メイン] ロコ : 「おねーさんありがと〜!」
[メイン2] system : [ めぐみん ] 想い : 8 → 6
[雑談2] ロコ : おお
[メイン2]
イツルギ :
「で、相変わらず………辞める気はないみたいだな」
察してる。相手がヒトじゃないと分かっても、なおこいつは止まらないだろうということくらいは……!
[メイン]
ドロース :
「はい!私も……ぽかぽかしました!
……Спасибо!」
[メイン] ドロース : そして、あっ、と、言い忘れていたように。
[メイン] ドロース : 「私の名前はドロースですっ……!よろしくお願いします!」
[メイン] ロコ : 「わたしはロコ!」
[メイン] 黒髪の女性 : 「…………」
[メイン2]
めぐみん :
「よく分かってるじゃないですか。ヒトならざる者が社会に溶け込んでいる…これは追う価値オオアリでしょう!」
あわよくば秘訣など色々ご教授願いたいものだ
[メイン]
黒髪の女性 :
「……田端 頼子よ ……よろしく………なのかしらね……?」
困り眉で、小さく微笑しつつも、含みのある言葉で。
[メイン] 黒髪の女性 : 「二人とも…… ……元気でね」
[メイン2] イツルギ : 「……聞いておく。どこまで探れば満足するんだ?」
[メイン2]
めぐみん :
「何処…?」
何を言っているのだろう
[メイン] 黒髪の女性 : 「………私は ……もうすぐ、多分、もうすぐ……」
[メイン2]
めぐみん :
「ゴールテープはゴール地点にしかありませんよ。」
さも、当然のように言い切る
[雑談] ロコ : (もうすぐシンドローム覚醒するのかな?)
[メイン]
黒髪の女性 :
「………………」
黙して。
[メイン2]
イツルギ :
「そうか」
色素の抜けたような声
[雑談2] ロコ : シュレディンガーのゴールテープきたな
[メイン]
黒髪の女性 :
「……おやすみなさい、ドロースちゃん、ロコちゃん」
微笑し、そう告げると、頼子は、森を下っていった。
[メイン] 語り手 : ぱら、ぱら、ぱら。と、雨が葉っぱにしたりつく音。
[雑談] ドロース : ゆうやけこやけ、それは裏切りを表す言葉
[メイン]
ロコ :
「またね〜!よりこおねーさん〜!」
手をフリフリ
[雑談] ドロース : うぅーーん……これは……
[メイン2]
めぐみん :
「がんばったで賞だとか残念で賞なんて貰ったってしょうがないじゃないですか」
「今だって足は動くんだから走らない理由なんてありませんよ」
[メイン] ドロース : 「…………むうぅ……」
[メイン] ドロース : 手をふりふりするが、それは……ロコよりも、元気がない。
[雑談] イツルギ : 夕焼け→朝にも夜にもなれない半端物を意味する
[雑談] めぐみん : DXやったことないからとてつもないDXハラを受けてます
[雑談] ロコ : 1d100 DXハラ度 (1D100) > 43
[雑談]
ロコ :
そ
こ
そ
こ
[雑談]
語り手 :
そ
こ
そ
こ
[メイン2] イツルギ : 「……はぁ。何の為に、だ?」
[雑談] 語り手 : ドロースもロコも、すごくいいRPだった、いいね!良かった!
[雑談] ロコ : GMもよく軌道修正した!
[メイン2]
イツルギ :
言ってから、歯切れ悪く妙な間が開く。
……少し、妙な質問をしたかもしれない。まぁ……ただ、懐かしくなってしまった。同じようにがむしゃらに頑張ってた頃の俺が。
[メイン2]
イツルギ :
俺の理由は、もう変わってしまったが……。めぐみんはまだ燃え続けている。
それが理由かもしれない。
[メイン2]
めぐみん :
「さっきから妙なタイミングで妙なこと聞きますねぇアナタ…」
やれやれと大袈裟な身振り手振りをしたかと思えば
[メイン]
ドロース :
「……ぽかぽかは、したと思うんです
でも……なんだか、お姉さんは、心の底まで……ぽかぽか、してないみたいな……?」
[メイン2] めぐみん : 「将来叶えたい夢があるんです、誰にも言えませんけど。」
[雑談] 語り手 : うわあり!!!!!!!!!!!
[雑談]
ドロース :
GMさんありがとうございました〜!
田端さんの……しっとりとした雨のようなRP……良かったです!
[メイン2] めぐみん : 「この経験は、きっと役に立ちます。私に取って”やらなくていい”理由がないんです。」
[雑談] ドロース : ロコさんも可愛かったです!
[雑談] 語り手 : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ
[メイン]
ロコ :
「う〜ん…あのニンゲンさんがなにかしってるかもしれないね」
腕を組み、しっぽを振りながら考える
[雑談] 語り手 : おでも二人のぽかぽかな優しさにいっぱい癒されたんすがね……
[メイン2] イツルギ : 「……。成程な」
[雑談] ロコ : うわ!
[メイン2]
めぐみん :
「貴方は?何か昔心血注いでいた事はないんですか?それに…私にどうして手を貸すんですか?」
「貴方にこそ私を置いておく選択肢があったはずです」
[メイン]
ドロース :
「ふむうぅ……!確かに……」
うーんうーん、と考えていれば。
[メイン] ドロース : 「へぶちっ!」
[雑談2] ロコ : きたか 更に過去掘り
[メイン2] イツルギ : 強い、高い、澄んだ匂いだ……悪くない
[メイン] ドロース : 「……うぅ、今日は……ひえひえですね……」
[メイン] ロコ : 「ヘクチッ」
[メイン]
ロコ :
「そうだね〜」
しっぽを腰に巻き付けて暖を取ろうとする
[メイン2] イツルギ : 「昔、認められたい人がいて。頑張ってたよ、今のあんたみたいに、ひたむきに。今思えばバカみたいだって思うけどさ」
[雑談2]
めぐみん :
きたか
過去開示
[雑談2] 語り手 : いいね
[雑談] 語り手 : お、可愛い
[メイン] ロコ : 「かえる〜?」
[メイン2] イツルギ : まぁ、今もあまり変わってないかもな
[メイン] ドロース : 「ひゃうぅっ!」
[メイン] ドロース : くすぐったく、思わず声が。
[メイン] ドロース : 「……むぅ。そうですねー……帰りましょう!」
[メイン2] イツルギ : 「そうしてたのも、あんたに手を貸すのも、同じ理由だ……」
[メイン] ドロース : お返しに、翼でぎゅっと包み込む。
[メイン]
ロコ :
「あったか〜い」
ヌクヌク
[メイン2] めぐみん : 「ふ〜〜〜ん…なるほど…」
[メイン2]
イツルギ :
「”やらなくていい”理由がなかった、あんたなら分かるはずだぜ」
意趣返しのように、口の端を吊り上げた
[メイン2]
めぐみん :
「…ふふっ、分かってるじゃないですか」
「少なくとも、今の私を助けてくれる今のアナタは過去のアナタから出来ている…そう考えるとひとつも無駄になんかなってませんね!」
[雑談] 語り手 : ぬくぬく濃厚に
[雑談] ロコ : 1d100 ぬくぬく度 (1D100) > 75
[雑談]
語り手 :
な
か
な
か
[メイン2] イツルギ : ──そして、子供のことそれそのものについても──ここまで、おかしな事情があるのを知っては。やはり、そういうことだった
[雑談] ロコ : あーこれ和み空間も兼任している世界か
[メイン]
ドロース :
「ふふふ……ぽかぽかの二人なら、こんな夜も…………
少しは、怖くありませんねっ!」
[メイン] ロコ : 「だね〜!」
[メイン]
ドロース :
ロコの言葉に、にへらと笑いながらも。
先に降りていった彼女の方を、見て。
[雑談] ドロース : なーごなーご
[メイン2]
イツルギ :
「俺はもう少し付き合う、そしてあんたにも付きあってもらう」
……昔の思い出に良い気持ちで向かい合えたのも久々だな
[メイン] ドロース : ……あの人も……私たちみたいに、ぽかぽかしたらいいのになぁ。なんて、思いながら。
[雑談] ドロース : むう。私はこの辺で……終わりましょうかね?
[メイン2] めぐみん : 「雄の甲斐性ってやつですね!いいでしょう、こちらもとことん付き合いますよ!」
[雑談2] ロコ : (デートかな?)
[雑談] ロコ : わかった
[雑談2] イツルギ : カットは~~任せる
[雑談] 語り手 : いいねぇ~~~~~~~!!いい心情描写!
[雑談2] 語り手 : デートで確定
[メイン] てるお :
[メイン] てるお :
[メイン2] : 立ち上がった2人は何を言うでもなく手を取り合い、再び暗闇へと駆け出していくのであった
[メイン] てるお : 夜の森にて、大木の裏から、顔覗かせる、青髪の少年。てるお。
[メイン2] :
[メイン] てるお : 「……む、むー」
[メイン] てるお : その顔は、どこか複雑そうで、木に手を添えながら、ほっぺを膨らまして。
[雑談2] ドロース : いっ…いっ…いちゃっ…!!
[雑談] ロコ : きたか てるお
[メイン] てるお : 「ぼ、ぼくも、話しかけてみたかったなっ……」
[メイン] てるお : 「………で、でも、まだキンチョーしちゃうから……」
[雑談2] ドロース : お互いの、夢ややりたいことについて語ってるの……いいですよね
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談2] めぐみん : 話振ってもらったり傍若無人に付き合ってもらったりでめちゃくちゃありがたかったんすがね…!!
[メイン] てるお : 「もっと、もっと、晴れな時に……やる!」
[メイン] てるお : 「………でも、おかしいなぁ……お姉さん……」
[メイン] てるお : 「これで、明日はちゃんと、晴れになるのに……」
[雑談2] イツルギ : いや…こちらも積極的に話してもらってありがたかったな…
[メイン] てるお : 「……どうして、まだ、悲しそうな顔をしているんだろう……?」
[メイン] てるお : 小首を傾げながら、雨に打たれる、少年だった。
[メイン] てるお :
[メイン] てるお :
[メイン] てるお :
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 2 → 14
[雑談] ロコ : きたか 夢
[雑談] ドロース : かわいい!!
[雑談] イツルギ : Ayasii
[雑談] ロコ : かわいいw
[雑談] めぐみん : かわいいw
[雑談] てるお : えへへ
[雑談] 語り手 : こんな感じで……幕間処理だ~~!!
[雑談] 語り手 : やり方はさっきと同じ!各自やってくれ(^^)
[雑談] ロコ : お〜!
[雑談2] めぐみん : ここだけの話ニンゲンに夢を持ってる私とニンゲンに裏切られたイツルギさんのコンビは美しいと思いましたボソリ
[雑談] イツルギ : わかった
[雑談] system : [ ロコ ] 夢 : 2 → 20
[雑談] ドロース : わかりました!
[雑談] めぐみん : わっか
[雑談] ロコ : ワッカ
[雑談] 語り手 : じゃあとりあえず俺は、頼子からドロース、ロコへつながりを1作る
[雑談] ロコ : おお
[雑談2] イツルギ : それはそう
[雑談] system : [ めぐみん ] 夢 : 3 → 38
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 14 → 4
[雑談2] 語り手 : エモエモな組み合わせ……だろ?
[雑談]
ロコ :
こっちもよりことてるおに繋がりを1ずつ
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 3 → 30
[雑談] system : [ ロコ ] 夢 : 20 → 10
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 2 → 28
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!
[雑談] イツルギ : 1幕間で1段階しか上げられないんだったか?
[雑談] 語り手 : いや、そんなことはない
[雑談] めぐみん : 私たちお互い以外誰とも会ってないんですよねぇ
[雑談] イツルギ : そうか…
[雑談] イツルギ : てるおの情報は調べたから間接的に上げられはするぞ
[雑談] めぐみん : !
[雑談] ロコ : その後によりことてるおの繋がりをそれぞれ強化って出来るんすかね?
[雑談] ロコ : !
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談]
ドロース :
では、頼子さんにつながりを結びます!
その後に頼子さんのつながりを強化するのは……
[雑談] ドロース : !
[つながり]
田端 頼子 :
ドロース 不思議
ロコ 不思議
[雑談] イツルギ : 糸ってなんだ…?
[雑談] 語り手 : 糸は公式サマリーにある通り
[雑談]
ロコ :
これで化け物が来てたら
て笑
たっ
[雑談] イツルギ : あーこれか
[雑談] ロコ : キャンペーンとか継続する時用っぽいね
[雑談] 語り手 : 特典的なのがある、継続PCになるとね
[雑談] 語り手 : そうそうそう
[雑談] イツルギ : なるほど
[雑談] イツルギ : あ、初対面の相手と強さ1のつながりを結ぶのは本来0コストなのか
[雑談] めぐみん : なにっ
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談] ドロース : なにっ
[雑談] イツルギ : 俺はコスト取られるけど…
[雑談] ドロース : それなら結び得だった……?
[雑談] ドロース : 人見知り悲しいでしょう
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 30 → 25
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 25 → 15
[メイン] system : [ めぐみん ] 夢 : 38 → 33
[雑談2] ドロース : あーこれ最後の最後人を信じるか信じないかで剣を交えるやつですね
[メイン] system : [ めぐみん ] 夢 : 33 → 23
[雑談] ドロース : 夢は……基本的に全部使った方がいいんですっけ?
[雑談] 語り手 : そうね、ルルブ確認した
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 15 → 12
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] 語り手 : 始めて出会ったNPCとは、コスト0で強さ1のつながりを持っていい
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談] めぐみん : 街への想いってありなんですか?
[雑談] 語り手 : ありあり、全然あり
[つながり]
ロコ :
頼子 興味
てるお 興味
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : ふむぅ……
[雑談] 語り手 : 夢はこの幕間で使い切らないとっていうことは特に無し
[雑談] 語り手 : 次にも持ち越せるから
[メイン] system : [ めぐみん ] 夢 : 23 → 10
[雑談] ロコ : なるほどね
[メイン]
ドロース :
頼子さんへのつながりを獲得します!
その後に……頼子さん3、ロコさん2、てるおさん3、めぐみさん2に強化しておきますね
[雑談] ロコ : そのまま強化は可能すかね?
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 28 → 3
[雑談] ドロース : なるほどー
[雑談] 語り手 : あと、夢の加算終わったら各自、盤面の夢片づけておいてくれ(^^)
[雑談] 語り手 : 可能可能
[雑談] めぐみん : では次会った時にロコとドロースの繋がり強化するためにこれで終わりましょうか
[雑談] ロコ : うわ!
[メイン] ロコ : 更に頼子とてるおの繋がりを強化
[雑談] めぐみん : 夢摘むの下手くそすぎて歪むんですけど
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 10 → 0
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] イツルギ : 毎回夢片付けるの面倒くさいのではないか
[雑談]
めぐみん :
あとなんか知らないうちに夢いっぱいくれてありがとう
嬉しいだろ
[雑談] イツルギ : 夢の置き方と片付け方はなんか整備した方が良さそうだな……
[雑談] 語り手 : せやねーーー
[雑談] ドロース : まずい夢が歪む
[雑談] ロコ : あーこれジャーム化か
[雑談] 語り手 : まぁみんなでお片付けしたら、早い!
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 12 → 7
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン]
イツルギ :
街+1
めぐみん+2
てるお=1
[雑談] ロコ : きたか
[メイン]
めぐみん :
街+1
てるお+1
イツルギ+3
[雑談] 語り手 : ステナイのブーケ式な夢加算方法だと、メインがごっちゃになるから、しばらくは夢の渡し方はこんな感じでやる
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] イツルギ : メインに通知が行く仕様…あんたはクソだ
[メイン] 語り手 : ではふしぎと想いの加算処理だ
[雑談] ロコ : 前みたいにメインはもう加算用にして別にRP用のタブ生やしてやるかだな…
[雑談] 語り手 : あと夢与えるの、盤面使ったやり方の方がすごい楽ちん
[メイン] system : [ イツルギ ] ふしぎ : 6 → 17
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 5 → 16
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 11 → 21
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 1 → 13
[雑談] ドロース : あーいや、会ってないから別に均等にする必要はないんですね
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 10 → 17
[雑談] ドロース : それはそうです
[雑談] めぐみん : む…イツルギさんの想いが私じゃなくてドロースさんに向いていますね
[雑談] 語り手 : NTR?
[雑談] めぐみん : うああああああああああ
[雑談] イツルギ : oo
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : (入れ替え)
[雑談] 語り手 : よくやった!
[雑談] ロコ : 計算修正・皇
[雑談] イツルギ : 街が1番目にあるから…
[メイン] system : [ めぐみん ] 想い : 6 → 15
[雑談] system : [ ロコ ] 想い : 17 → 18
[雑談] めぐみん : 結構見間違えやすいですよね…
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : 町……あんたはクソだ
[雑談] めぐみん : 街を悪く言うな!
[雑談] 語り手 : すまん(Thanks.)
[雑談] めぐみん : 語り手なら…いいです…
[雑談] ロコ : あなたなら…いい
[雑談] イツルギ : 来たか 町への思いが強いめぐみん
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 7 → 15
[雑談] 語り手 : 聖者か?
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 3 → 16
[雑談] イツルギ : つながり幾つでどのくらいの気持ちなのか分からないんだよな。
[雑談] 語り手 : さてもう0時だが、続行なら続行だ
[雑談2] ロコ : おお
[雑談] ドロース : てるてるさんを見つけたのも…頼子さんが助けられたのも……全部街さんのお陰じゃないですか
[雑談] めぐみん : そうかな…そうかも
[雑談] ドロース : あと一シーンくらいであれば……出来ます!
[雑談] イツルギ : 何にせよ、次何か展開が挟まるかどうかくらいは知っておきたい…だろ?
[雑談] ドロース : !
[雑談] 語り手 : 気持ちはぶっちゃけよくわかんないけど、お互いのつながりの強さが5になったら、二人ともふしぎと想いが10点貰えるボーナスあるから、いっぱい気持ち燃やしていこう
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] めぐみん : よよい
[雑談] 語り手 : もうPL目線では、この物語がどんなものか見えたんじゃないかな?
[雑談] ロコ : 大体そう
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : あとは足りないパーツを埋めていって、そして
[雑談] めぐみん : 爆裂!
[雑談] ロコ : きたか
[雑談] 語り手 : こわい
[雑談] イツルギ : おおおお
[雑談] 語り手 : PCのほのぼのパワーで陰鬱をぶっ飛ばして終わりだから、爆裂もあながち間違っちゃいないが……
[雑談] ロコ : どう?バス爆発する?
[雑談] ドロース : めぐみんあの雨雲撃て
[雑談] 語り手 : 来たか パニックホラー映画
[雑談]
めぐみん :
なはは、冗談に決まってるじゃあないですかやですよもう〜
背中押すレベルの爆風しかでませんよ
[雑談] イツルギ : ゾ
[雑談] ロコ : なら安心だな
[雑談] 語り手 : それはそれで恐ろしい爆風だよ
[雑談] イツルギ : つまり…次も自由シーンだと!
[雑談] 語り手 : うむ
[雑談] 語り手 : 今のがDXでいうトリガーシーンで、ここからはもう俺から用意したシーンは無いかな
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] めぐみん : またDXハラだ…もう殺すしかない…
[雑談] 語り手 : ゾ
[雑談] イツルギ : DXへの憎しみ強すぎだァ~~~~~!!
[雑談]
めぐみん :
我アラバスタの守護神
DXを討ち滅ぼすものなり
[雑談]
語り手 :
PL目線で、まだ分からないところがあったら埋めていったり
PCに、どうゴールインさせるのかの、エンジンの温めをやったり、好きに遊んでくれ(^^)
[雑談] ロコ : てるおに会うとかやるかも決めておかないとな
[雑談] めぐみん : 会えるんですかねー、てるお
[雑談] 語り手 : うむ、会える会える
[雑談]
ドロース :
晴れなら会える……というより、会える時が晴れ……ですよね
いい感じに判定したらいい感じに出会えたりするんでしょうか
[雑談] 語り手 : そんな感じ!!!
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] ロコ : こっちは多分昼からやれるかもな感じで夜は確定で出来る
[雑談] 語り手 : とりあえず俺は伝助を作ってくるぞ 来い
[雑談] ロコ : わっか
[雑談] 語り手 : 次やる場面について話し合っててくれ(^^)
[雑談] ドロース : 私は明日は難しいですねー…すみません!
[雑談] めぐみん : 正当こやをやるにはPCのIQが高くなりすぎてしまいました…どうしましょどうしましょ
[雑談] イツルギ : とりあえず現状の動機でも整理するか
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] めぐみん : わかった
[情報]
語り手 :
日程調整
https://densuke.biz/list?cd=mDDW6v2pKTtZdyXn
[雑談] ロコ : きたか 伝助
[雑談] ドロース : !
[雑談]
イツルギ :
俺はまぁ、てるおがなんか抱えてそうで、明らかに妙な立場にいるようだから、首を突っ込むという立場にいる
行動としては、てるおの事情を探る方面になってくるな
[雑談] イツルギ : 来たか…伝介
[雑談] ロコ : 指定時間が…ない!
[雑談]
めぐみん :
イツルギさんと喋ってたら知能指数がかなり引き上げられた音がしました
時間はまあ夜でしょ…多分
[雑談] ロコ : でもなァ…メイン2の会話良かったもんなァ…
[雑談] 語り手 : ああ。すごくいい絡みだった
[雑談] イツルギ : うわ!
[雑談] めぐみん : うわ!ほのぼのRPじゃないから不安だっただろ
[雑談]
ドロース :
お二人はやはり……ダブルクロスをやられていたのですね
良かったですよ……!夢、へんげにあって動物に無いものかもしれません
[雑談] 語り手 : 面白かったらそれが全て……だろ?
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] めぐみん : DXって結局何するんですかね、最後にワンチャン死ぬ事だけは知ってるんですけど
[雑談] ロコ : シリアスとほのぼのを交互に見て整える…だろ?
[雑談]
イツルギ :
で…めぐみんもてるおについて探ってる
ロコとドロースも頼子について知るためにてるおに行く感じか?
[雑談] ロコ : それか朝にまた頼子とあって話か遊ぶかだな
[雑談]
ドロース :
私は頼子さんのことが気になるのは確かなので……
でもそうですね、また同じ組み合わせになりますし
てるおさんに聞いてみるのもアリかもしれません
[雑談]
めぐみん :
私のメイン目的はてるおが街に紛れる事が私の最終目的と一致しているので興味を持つ感じですかね
街にいて持つようになった、神社で語った願いも気になるところです
[雑談] めぐみん : いやまあメインみれば想像はつくんですが、私たち街でほっつき歩いてただけなので…
[雑談] イツルギ : それはそう
[雑談] ロコ : それもそう
[雑談] ドロース : 確定させることも大事……でしょ?
[雑談] めぐみん : ロコの伝助全丸男らしすぎるでしょ
[雑談] イツルギ : そして動機の次は、何がしたいか…だろ?
[雑談] ロコ : 12月に入ったら予定がボロボロを超えたボロボロになるからな…
[雑談] めぐみん : ゾ
[雑談] イツルギ : ゾゾ
[雑談] ドロース : ゾゾゾ
[雑談] ロコ : ゾゾゾゾ
[雑談] 語り手 : ゾゾゾゾゾ
[雑談]
ドロース :
私は〜……頼子さんをポカポカさせたいです!
もっと言えば、自殺を止めたい……!
[雑談]
ロコ :
てるお→頼子は知ってるけど
頼子→てるおは知ってるのかも気になるな
[雑談] めぐみん : 私まだメインしっかり読めてないので黙秘で
[雑談] ロコ : わっか
[雑談] イツルギ : なるほどな
[雑談] ドロース : あー確かに……
[雑談] 語り手 : ドローズはじゃあ、もう、メインで、一応こう、頼子っていう名前をゲットしたから
[雑談] ロコ : てるおが頼子を一方的に知ってるだけなのかで話が変わるし
[雑談] 語り手 : 聞き込み調査して、人物像を把握する場面をやってみて、今日はおしまいって感じにしてみても、良きでは?
[雑談] ロコ : きたか
[雑談] ドロース : あーー、ですね!
[雑談] 語り手 : てるおと頼子の関係性部分は、イツルギ組がやれたらベネやね
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ドロース : どういう人なのかをね……
[雑談] ロコ : それもそう
[雑談] イツルギ : できる範囲…だな
[雑談] 語り手 : 多分イツルギ&めぐみん組は、てるおを掘り下げていけば自然と、そこの情報もぽろっと出てくるしね
[雑談] めぐみん : でもてるおについて聞き込みしましたけど女の影ありませんでしたよ!
[雑談] イツルギ : それはそうだったことだよ
[雑談] ロコ : きたか 浮気調査
[雑談] ドロース : やはり…交渉ですか!?
[雑談] 語り手 : 流れ自体は大体そんな感じでー、あとは……どう!いい感じに……
[雑談] 語り手 : 『ゆうこや』をやるか!
[雑談] 語り手 : 演出面というか、RP面というか、肉付けというか、面白さの部分!頑張ってけろ~
[雑談] めぐみん : 子供たちと遊んでいる、との事なので子供たち探してそこから女の影を見つけ出しますよ、来てください
[雑談] イツルギ : 実際のところ主題としては頼子の自殺に関わりそうではありそうが、てるおが強い気持ちを抱いているのも事実なので、そこを見逃さず、処理したい
[雑談] 語り手 : すばらっ!
[雑談] ロコ : 良き力だ
[雑談] イツルギ : めぐみんの案は、いいと、思う
[雑談] ドロース : いいですねー!!!
[雑談] 語り手 : うむ!
[雑談]
ドロース :
あとは、そうなんですよねー、イツルギさんも言っていた……
てるおさんをどう関わってもらうか、もありそうです
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] イツルギ : 究極的に、考えると、てるおの願いは、頼子の問題に直結しているため
[雑談] イツルギ : 頼子の問題を解決すれば、てるおにはノータッチで、解決する見込みが、ある
[雑談] イツルギ : とはいえ、ノータッチにするのも、なんだかなあということではあるので、そういうことだ
[雑談] めぐみん : 笑顔にさせればいいだけですもんね
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] ロコ : でもそれだと『らしく』ないもんな…ごす
[雑談] 語り手 : 素晴らしい………
[雑談] 語り手 : このシナリオには確かに、放置してたら大問題になるものがある、しかし……
[雑談] ドロース : でも……笑顔になってほしいなら、そう願った人もいるべきですからねぇ……
[雑談] ドロース : !
[雑談] 語り手 : このシステムの主題は、違う
[雑談] ロコ : !
[雑談] 語り手 : 『困っている者、悩める者を励ます、背中をそっと押す』
[雑談] ロコ : てるおも悩んでるもんな
[雑談] めぐみん : この場合困っているものとは田端とてるおどちらを指しているのか…どっちもか
[雑談] 語り手 : うむ!それをちゃんとみんな分かってるっぽくて、すごい感心してる、めっちゃえらすぎる
[雑談] 語り手 : へんげの行動理念はそこにあるからね!
[雑談] 語り手 : 段々やることは、見えてきたのではないでせうか!
[雑談] イツルギ : ああ。
[雑談] ロコ : だな。
[雑談] ドロース : ですね……!
[雑談] めぐみん : ええ。
[雑談] 語り手 : じゃあ体力ある内に、やってみたい場面をやっちゃお!
[雑談]
めぐみん :
まずい雑談し過ぎて体がシャン素に満ちてきた
正当ゲージが足りない
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : それじゃあ……私たちはメイン2で情報収集しましょうか?
[雑談] ドロース : おお
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] イツルギ : わかる
[雑談] めぐみん : メイン1のまんまでもいーんじゃねェか?
[雑談] イツルギ : うむ
[雑談] イツルギ : 組み分けしないなら、読みやすさも考えて、そのままの方が、いいだろう
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] めぐみん : ええ。それに私達もやること情報収集ですからね
[雑談] ドロース : それも……そうです
[雑談] ロコ : ならメイン1でだな
[雑談]
ドロース :
わかりましたー!
では……よろしくお願いしますロコさん
[雑談] ロコ : ああ。
[雑談]
ドロース :
あと伝助のおれってだれですか
いや男性一人しかいないけど
[雑談] ロコ : (伝助のおれは誰だろうな…)
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : おお
[雑談]
めぐみん :
あ、すみません適当に打ち込んじゃいました
おれはおれです
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : おお
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : めぐみんさん、俺っ娘だった!?
[雑談] めぐみん : 名前変えられることに今気がついたので更新・皇
[雑談] イツルギ : おおおお
[雑談] ロコ : 変身するなら朝+4としっぽ(羽)+2か完全+4の6か8か
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : えらすぎ
[雑談] ドロース : えらいです
[雑談] ロコ : えらいっ!
[雑談] ドロース : んんー……まぁ、情報収集ですから、完全でもいいかもですね
[雑談]
めぐみん :
ちなみに今日ぶっ通しで最後までやるという選択肢は失せました?
今の進行度も知りませんが
[雑談] ロコ : 途中で脱落シャン出てきそうだな
[雑談] めぐみん : それもそうか
[雑談] イツルギ : まだまだ、夜は長いぜ
[雑談] ロコ : ドロースも1シーンはやれるぐらいの眠気っぽいし
[雑談] 語り手 : 次の情報収集でシナリオの全貌が見えるだろうから、それの次がやろうと思えば山場、クライマックスにはできるかもくらい
[雑談] めぐみん : 紙一重…か…
[雑談] イツルギ : ヨサジョニ
[雑談] めぐみん : なら日を改めてシャン素抜いて来た方がいいですね、了解です
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] ドロース : おお
[雑談] めぐみん : おおじゃないですよ!
[雑談] イツルギ : 俺、むしろ時間たつとシャン素蓄積してくるタイプなんだよな。
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : これがシャン化ウイルスですか
[雑談] ドロース : おおはシャン素では無いからセーフ…?
[雑談] 語り手 : 《ワーディング》
[雑談]
めぐみん :
私もやってるとシャン素溜まってきます
TRPGに触れてない間だけ抜けて行く
[雑談] ロコ : ならめぐみんにシャン素を渡せば解決…だろ?
[雑談] めぐみん : エニピで補充しますよ、こい
[雑談] ドロース : あーこれシャンヴァードか
[雑談] ドロース : エニピ、あれぶっ通しで見てる人いるんですかね……
[雑談] イツルギ : へ~!
[雑談] ドロース : まずい無限に脱線します
[雑談] イツルギ : アホンダラになる前に次のシーンやるぞこい
[雑談]
めぐみん :
逆です逆
シャン素あると正当RP息が苦しくなってくるんですよ
時間経つに連れて私もアホンダラ行動取りだしますよ
[メイン]
ロコ :
情報収集シーンで完全変幻する
8
[雑談]
ドロース :
こっちはやりましょう!
シーン立てはどちらがしますか?
[雑談] ロコ : どっちでも良さそうではあるな
[雑談] ドロース : シャン素は……毒……なのでは
[雑談] ドロース : んんー……OPとさっきのシーン、私がかなり喋ったので
[雑談] ドロース : ロコさんにお願いしても、いいでしょうか
[雑談] ロコ : わかった
[メイン]
ドロース :
私もへんげ、します!
コストは8です
[雑談] 語り手 : 来たか 政権交代
[雑談] ロコ : イツルギの予定次第で木曜日か
[メイン] ドロース : ふしぎと想いそれぞれ4消費しますね!
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 16 → 12
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 15 → 11
[雑談] めぐみん : こっちも私がシーン始めて私が切ったのでイツルギさん是非
[メイン] ロコ : 想いを8消費する
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 18 → 10
[雑談] イツルギ : わかた
[メイン]
ロコ :
[メイン]
ロコ :
[雑談] めぐみん : ねむそう
[雑談] ロコ : 時間帯は朝で良いんすよね?
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : 朝でええよん
[雑談] ロコ : ドロースもなかったか🌈
[雑談] 語り手 : 朝の方が聞き込みはしやすい
[雑談] 語り手 : おとな判定の難易度もガクンと下がるしね
[雑談] ロコ : へ〜!
[雑談]
イツルギ :
温存用に省電力にしていたことを教える
そろそろ戻すか
[メイン]
ロコ :
場面『朝調査はじめました』 場所:廃れた神社 時間:朝
[雑談] ドロース : 水曜日なら……GMさんがよければ、って感じでしょうか
[雑談] ドロース : あ、ロコさん!シーンはシーンタイトルみたいなのが必要かもです
[雑談] 語り手 : 場面『ふしぎ物語のはじまりはじまり』 場所:廃れた神社 時間:夕
[メイン]
ロコ :
朝起きてドロースに会いに神社へGO!
もちろんけんたっちーを見つけるために色々と調べるのも忘れずに
[雑談] 語り手 : こんな感じのね
[雑談]
めぐみん :
!きたね
省電力モードの解放
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : 成程な
[メイン2] イツルギ : 場面『遅すぎた離別』 場所:とある町 時間:朝
[メイン2] イツルギ : 翌日──
[メイン2] イツルギ : ふと、朝起きて、脚が自然と動いていた──ああ、どうせ町に行くのだから大して慣れていない変化もしていて
[メイン]
ロコ :
けんたっちーは神社につくまでに見つからなかった
悲しいまろ
[雑談] ドロース : けんたっちーの物語
[メイン]
ロコ :
「けんたっちー…きょうもみつからなかった」
見えないしっぽをずるずると引きずる
[雑談] 語り手 : かわいいw
[メイン2] イツルギ : まったく気付かない内に引き返せない場所まで首を突っ込んでいたわけだ
[メイン] ロコ : 「ドロース〜おきてる〜?」
[メイン] ドロース : 「ふぁ、ぁ……ん、んんんぅ〜〜……」
[メイン2]
めぐみん :
「うぎゃあ〜!なんですかアナタたち!邪魔だからさっさとあっちいってください!シゴトあるんでしょうが!!」
そこには1人の先客と、多数の観光客が
[メイン] ドロース : 神社の床で、お腹を出して寝そべってる。
[メイン2] イツルギ : ……とはいえ
[メイン] ロコ : 「おなかだしてるとかぜひくよ〜」
[メイン2] イツルギ : それは自分の意思であるわけで、やはり自分の意思でこうしていると自覚して、やはりまた首を突っ込む
[雑談] めぐみん : これいったん帰ったってことは再度変身してコスト支払いでしょうか?
[雑談] 語り手 : うむ
[雑談] めぐみん : かっわ
[メイン] ロコ : 「きょうはなにする〜?」
[メイン2] イツルギ : 「退いてくれ、おい、俺は見世物じゃない、ああ、知り合いなんだ、通してくれないか、いや、だから、知り合いだが!俺は違う、変な光を向けるな、ああ!」
[メイン] ドロース : 「ふひゃ!? …………!!!!」
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 16 → 8
[メイン2] イツルギ : 人の垣根を押して
[メイン] ドロース : ロコの言葉に、びっくりしたように起きあがって。
[メイン2] イツルギ : 「俺は……。目立つことに関して、忠告をしたと思うんだが」
[メイン]
ドロース :
そして顔を真っ赤にする。
慌てて出していたお腹をしまう。
[メイン2] めぐみん : 「ああよかった!助けてくださいな!あと人を惹きつける私の美しさに罪はありません!!」
[メイン] ドロース : お腹を見せるのは降伏の証。それは、鳥でも同じだった。恥ずかしい。
[メイン2]
イツルギ :
ヒトは大して区別はつかないって話はしたわけだが、こいつはヒトじゃない……
まぁこの調子ならたとえヒトだったとしても見つけるのに苦労しないだろうな。はぁ……
[雑談] ロコ : きたか アニマル要素
[メイン]
ドロース :
「……きょ、今日は……そ、そうですね!
あっ、そういえば……頼子さんって、何してる人なんでしょう?」
[メイン2] イツルギ : 「……ったく!行くぞ、もう!」
[雑談] めぐみん : 今更だけど弱点フレーバー要素として使ってますけどいいんでしたっけ?
[メイン] ロコ : 「なにしてるんだろうね〜」
[メイン2] イツルギ : もう七面倒なので、人山の中でもひときわ目立つその小さいのを抱え上げる
[雑談] ロコ : 良いんじゃない?
[メイン] ロコ : 「きになる〜」
[メイン] ロコ : 「からしらべよう!」
[雑談] ドロース : RPにいかすのは全然あり、だと思います!
[雑談] 語り手 : いよいよ~
[メイン2]
めぐみん :
「ふぉっ…?おおおお!?」
なんだろう、このこっぱずかしさは…
普段から浴びている視線とはまた違う匂いとやらがする…ような気がする…!
[メイン]
ロコ :
「またなでなでしてもらうの〜」
しっぽぶんぶん
[雑談] めぐみん : かたわっ
[メイン2]
イツルギ :
「おら!退いてくれ!」
背中に衆目を感じつつ、人間をかき分けて撤退──
[メイン2]
めぐみん :
「ちょっ、急に…いえいいです、は、早く人目のつかない場所までいそ、急げ〜〜っ!」
初めて体感する羞恥心と共に抱えられながら指示を出す
[雑談] 語り手 : かわいいw
[雑談2] イツルギ : 入力中の文字を消してくるダイスアイコン…あんたはクソだ
[メイン] ドロース : 「ふふ〜、すっかり気に入ってますね!」
[雑談2] 語り手 : おでもクソ嫌い!!!!!!!
[雑談2]
めぐみん :
🌈
結局手打ちで打つから意味ないんですよね
[雑談] ロコ : 駄犬になでなですると好感度が上がるぞ!
[メイン2] イツルギ : ・・・
[雑談] 語り手 : これは次のテストに出ますね
[雑談2] ロコ : 🌈
[メイン2] イツルギ : 「で」
[メイン]
ドロース :
私も……また、抱っこしたい!
でも、がまん!がまん!またびっくりさせちゃ、ダメダメ!
[メイン2] めぐみん : 「はい」
[メイン2] イツルギ : 逃げ延びて、やや手荒くめぐみんを下した後
[メイン2] イツルギ : 「考えはあるのか」
[メイン]
ドロース :
「私も気になります!なので……調べてみましょう!」
ロコと同じことを言いながら、こくこくと、頷く。
[雑談] ドロース : かわいいですね〜!
[メイン2]
めぐみん :
「…ケダモノ」
軽く睨むようにし、体に両腕を回す
[メイン]
ロコ :
「それじゃ〜しゅっぱつ〜!」
元気よく歩きだす
[雑談2] イツルギ : せめて入力中のものを消さなければ、許す
[雑談2] イツルギ : だが、消してくる
[雑談2] イツルギ : 復元は、できない
[雑談2] ドロース : 1D100 (1D100) > 98
[メイン2] イツルギ : 「!?」
[雑談2]
めぐみん :
1文字目でダイス振らないと失敗だからなー
文字消さないとなー
[雑談2]
ロコ :
す
ご
す
ご
[雑談] ドロース : じゃあ……調べるRPとかは、ロコさんやってみますか?
[雑談] ロコ : きたか
[雑談2] イツルギ : まずいドロースの何らかの発言が消えた
[雑談] ロコ : いいよ
[雑談2] 語り手 : ころちゅ❤
[メイン2]
めぐみん :
「まあいいでしょう、貸1とします。」
助けられてもらってこの言い草である
「それで、考えならありますよ」
[雑談2] ドロース : 言いたい言葉がダイスに掻き消されてしまう世界、ってなんかエモいことに使えそうですね
[メイン] ロコ : 街でこどもかけもので頼子の居場所を探そう
[雑談2] めぐみん : シャンカーの鳴き声?
[メイン] 語り手 : OK!じゃあ、こどもで難易度4
[雑談] ロコ : 成功したらドロースで身辺調査を追加でやるのもいいな
[メイン] ロコ : わっか
[メイン2] イツルギ : こいつの中で何が何でどうなったんだ……!
[メイン] ロコ : 想いを使って成功に
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 10 → 9
[メイン2]
めぐみん :
「昨日は夜ということもあり大人間としか出会わなかった訳ですが…」
「確かこう言っていたハズです、『かの少年は子供と遊んでいた』と」
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 朝は、子ども達の姿もよく見かける。
[メイン2] イツルギ : 「あ、ああ。うん……そうだな」
[メイン] 語り手 : ロコは、子ども達に元気に挨拶をし、交流を重ねた。
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談2] ロコ : おお
[メイン] 語り手 : 昨日の出来事を和気藹々と話したり、最近のビックリするようなニュースを聞いてみたり。
[雑談2] ドロース : おお
[メイン] 語り手 : そんな中で、田端 頼子という人物の話題を出すと……。
[雑談] ロコ : きたか
[メイン2] めぐみん : 「まあ早い話…大人間よりも子供たちの方が少年についてよく知っている可能性があります、」
[雑談] ドロース : あー、そうですね!
[メイン2] めぐみん : 「ジンジャでの”お願い”とやらも知ることができるかもしれません」
[メイン]
語り手 :
この町の商店街で、少し有名になっている、八百屋の店員とのことだ。
子ども達からの評判も良く、挨拶すると、飴やキャラメルをくれたりする、優しいお姉さんだとのこと。
[雑談] ロコ : きたか 八百屋の店員
[メイン2]
イツルギ :
「成程」
こういうところに頭の回転の速さを見て取れる。惜しむらくは……こうして活かされる時と、そうでない時があることだ
[メイン] 語り手 : その八百屋の場所も、教えられた。そう遠くない場所にある。
[メイン] 語り手 :
[メイン2] イツルギ : そして大人間という言い方は如何なものか
[雑談] ドロース : ふむうぅ
[メイン]
ロコ :
「みんなありがと〜!」
子供達に手と見えないしっぽを振る
[メイン] 語り手 : 「ばいばいロコちゃ~ん!」
[雑談2]
めぐみん :
どこからが大人なんでしょうね
大人ってそんなに偉いんですか?
[メイン] 語り手 : 元気な子ども達の声。
[雑談2] イツルギ : ゾ
[雑談2] 語り手 : 大人は全員、大人のRPしている子どもだよ
[メイン]
ロコ :
「よりこおねーさんのいるばしょちかくみたいだね」
ドロースの方を見る
[雑談2] めぐみん : !
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談2] ロコ : !!
[雑談2] めぐみん : そういう事だったんですね…
[メイン]
ドロース :
「ろ、ロコさんはすごいですねぇ……!」
私ならまず、おっきな体でビックリさせてしまうかも……
[雑談] ロコ : 子供達の性癖が…!
[メイン2]
めぐみん :
「では早速小人間を捕まえるとしましょう!」
虫取りのジェスチャーをしつつ歩いていく
[雑談] ドロース : 実際に会うか、店主さんみたいな人に聞くか……ですよね
[雑談] ドロース : おお
[メイン] ロコ : 「えへへ〜ありがと〜」
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] ロコ : 多分そう
[メイン2] めぐみん : 子供に青い髪の少年について聞き込みを行います
[メイン2]
イツルギ :
「…………。」
小人間という言い方も如何なものかと思いながらついていく
人の姿じゃなかったら耳が垂れに垂れていただろう
[メイン] ドロース : 「ふむふむ……それに、八百屋さん、ですか……」
[メイン]
ドロース :
「…………木の実とか、売っていますかね……?」
わくわく。
[雑談] ロコ : 玉ねぎとかあるもんな…
[雑談] 語り手 : かわいいw
[雑談] ロコ : かわいいw
[メイン]
ロコ :
「おにくあるといいな〜」
よく分かってない
[雑談2] イツルギ : 来るか…判定
[メイン2]
めぐみん :
「…あ〜所で……どうして貴方は今野で暮らしているんですか?」
向かう道すがら、退屈しのぎにと会話のパスを出す
[メイン2] めぐみん : 危険球ギリギリですが…はてさてどうでしょう
[メイン] ドロース : 「むむ、そうですよね……!お肉もあればダブルで嬉しい、です!」
[メイン2]
イツルギ :
「……いきなりだな」
目だけを向けて
[雑談2] ロコ : きたか 持ち家か聞く奴
[メイン2] めぐみん : 「黙ったまま移動しててもタイクツでしょう、答えたくないってんなら嫌と言ってくれれば、それも会話ですよ」
[雑談2] ロコ : へ〜!デートかよ
[雑談2] 語り手 : デートで確定
[メイン] ドロース : 「あるかどうかは……行ってみて確かめてみる、ですね!」
[雑談2] めぐみん : 濃厚濃厚濃厚
[メイン] ドロース : と言って、少し楽しみにしつつ、ロコさんと一緒に、八百屋へと向かおうとする。
[メイン2] イツルギ : 「……。昔、俺が何の力もないただの捨て犬だった頃……」
[メイン] ロコ : 「だね〜!」
[雑談2] ロコ : きたか 過去開示
[メイン]
ドロース :
「あっ、そういえば……
ロコさんっておにく、いつも探してますが……
ご主人様からは、いただいてないのですか?」
[メイン2] めぐみん : (意外ですね…ダブルバインドでも仕掛けようと思いましたがこうもあっさり打ち明けてくれるとは…)
[メイン2] イツルギ : 「……一人の人間が俺を拾って、育てた。作法も知らない野良犬が、人間の世界に馴染むまで世話をして、餌をくれて……寒ければ毛布をくれたし、良く出来たら頭を撫でてくれた」
[メイン] ロコ : 「ん〜?わたしにはごしゅじんさまいないよ〜?」
[メイン2]
めぐみん :
「へえ、話聞く限りじゃとっても”いいヒト”って感じですけど」
ここから離れる理由…?
[メイン2] イツルギ : 「それから、理由も分からず捨てられた」
[メイン]
ドロース :
「えっ、そうだったんですか……!?」
いつも人懐っこいから……てっきり、いるものだと、思ってた。
[メイン2]
めぐみん :
「…!?す、捨て!?」
ギョッと立ち止まり、振り返る
[メイン] ロコ : 「でもニンゲンさんはやさしいからいつもごはんくれるの〜」
[雑談] ロコ : ごす…めしくれ
[メイン2]
イツルギ :
「俺には、俺の飼い主が”いいヒト”だったのか”わるいヒト”だったのかも分からないんだ」
遠くの日々を見つめていた
[メイン] ドロース : 「ふむぅ……そうなんですか……!」
[雑談] 語り手 : 可哀想だろ
[雑談2] 語り手 : エモいなぁ……
[雑談] ロコ : (はい💩とかやらないんだな…)
[メイン2]
イツルギ :
楽しかったし、温かったし、幸せだった日々があったのに……
どうして、それを何も知らされずに奪われた?
一方的に与えて、いたずらに奪いたかったのか?
[雑談] 語り手 : ロコは可愛いからな
[メイン]
ドロース :
「ヒトは……話しかけるの、ちょ、ちょっとドキドキするんですが……」
昨日は……ふしぎと、からだかが動いていたけれど。
[メイン2] イツルギ : 今じゃ何も分からない
[メイン] ドロース : 「……ご飯をくれるなら……少し、話しかけてみるのも……いいのかもしれません……!」
[メイン] ロコ : 「なでなでしてくれたりしてくれる〜」
[雑談] ロコ : ミルクちゃんは?
[メイン2]
めぐみん :
「ははあ…ここまで街に詳しく知っていながらもヒトと馴れ合おうとする気がなかったのはそのためですか」
口調は冷静に、だが心境は揺らいでいた
[雑談] 語り手 : さぁ話は終わりだ!飲もう!
[雑談] ロコ : わかった
[雑談2] ドロース : あーこれ飼い主が余命いくばくもないかで捨ててしまったやつですね
[雑談] ドロース : 悲しいでしょう
[メイン2] イツルギ : 「俺が悪かったのか、初めからヤツが悪かったのか。何か不幸だったのか?それとも悪意しかなかった?……今でも、夢に見る」
[メイン]
ドロース :
「ふむふむ……こういう風に……?」
……なでなで。
[メイン2] イツルギ : めぐみんの言葉に頷く
[メイン2]
めぐみん :
ヒトとはここまで急に心変わりしてしまうものなのか…?何故彼を捨てた…?元から捨てるつもり…?やむを得ない事情が…?
答えのない解が脳内を巡る
[メイン]
ロコ :
「はわぁ〜」
なでなでされて気持ちよさそうに顔を緩める
[メイン2] めぐみん : なら、私の目指しているものとは…?
[雑談] ロコ : ハワーッ
[雑談] 語り手 : かわいいw
[雑談2] ロコ : いいな
[雑談2] めぐみん : これがゆうこやじゃなかったら方向転換してイツルギの真相追いかけたいところですね
[メイン2]
イツルギ :
「……今まで話したことも無かったんだがな」
ふしぎと気持ちは穏やかだった
[雑談2] ロコ : おお
[メイン]
ドロース :
「……!!ふふっ……милый……」
そんな姿を見て、ほっこりしながらも。
[メイン2] めぐみん : 「…ヤケにスッキリしてますね」
[雑談2] 語り手 : 来たか 外伝
[メイン2] イツルギ : 「……あんたが聞いてくれたからかもな」
[メイン] ドロース : ……なでなで。私は背が高いから……難しいだろうなぁ。どんな感じなのかな。ぽかぽかするのかな。
[メイン] ドロース : 少し、むぅ、と、唇を尖らせながらも。
[メイン2] イツルギ : 「だから、あんたにはそんな顔をしてほしくない」
[メイン2] めぐみん : 「なら良かったです。…私は聞いてて逆に揺らいできましたよ」
[雑談] ロコ : looooongdogじゃないばかりに…
[メイン2] イツルギ : 顔を見るのはこちらの番だ
[雑談] 語り手 : loooooooooooogdogだとどうなる?
[メイン] ドロース : 「じゃあ……八百屋さんに行けば……ご飯貰えるかもしれませんね!」
[雑談] ロコ : 胴体が伸びる
[メイン] ドロース : なんて言いながら、八百屋さんへと行く足を、進めていく。
[メイン] ロコ : 「!!!!!?!???」
[雑談] 語り手 : 胴体が伸びるとどうなる?
[雑談] ロコ : 胴体が伸びる
[雑談] ドロース : おお
[雑談] 語り手 : 来たか 小泉進次郎構文
[雑談2] ロコ : おっキスかな?
[メイン2]
めぐみん :
「と、もうされましても…そんなに変な顔してます?私。」
「まあ…先に聞いたのはこちらですしこちらからも何か質問に答えることにましょう」
[雑談2] めぐみん : むほ?
[雑談2] 語り手 : むほほw
[メイン]
ロコ :
「はやくいこう!!」
急かすように手を繋いで引っ張る
[メイン2] イツルギ : 俺にも答えなんて出てない、が……昔のことがムダじゃないと言われた時、肩の荷が降りた気がしていた。そして今話して気が付いた
[雑談] 語り手 : かわいいw
[メイン2] イツルギ : 俺は過去を否定したくなかったんだ
[メイン] ドロース : 「ふわぁぁぁぁぁ!?!?」
[メイン2] イツルギ : 「…………質問、か」
[メイン] ドロース : 腕を引っ張られて、大きなドロースは、簡単に引っ張られていく。
[雑談] ドロース : かわいいw
[雑談] ドロース : この辺りで…八百屋さん、でしょうか?
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] 語り手 : いいだろう
[メイン2] イツルギ : 「なら、あんたの夢を聞かせてくれよ。昨日言ってたよな、どうしても叶えたい夢があるって」
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : そして二人は、八百屋へと辿り着く。
[メイン] 田端 頼子 : 「……あら」
[メイン] 田端 頼子 : そしてそこには、頼子の姿があった。
[メイン2]
めぐみん :
「う゛…これはまたピンポイントなところを」
うげげと口に出す
[メイン]
ロコ :
「あっよりこおねーさん!」
手を振る
[メイン] 田端 頼子 : 森であった時とは違い、明るめの笑顔を振りまいており。
[メイン2] めぐみん : 「いいですけど誰にも言わ…!!ないでしょうね、きっと貴方は」
[メイン] 田端 頼子 : 「ふふ……こんにちは」
[メイン] 田端 頼子 : 手を振り返す。
[メイン]
ドロース :
「頼子さん!Привет〜!」
にこやかに手を振る。
[メイン2]
イツルギ :
「言いにくいことならいいが」
まぁ、と一息置く。
[メイン2]
イツルギ :
「俺は先に答えたんだぜ」
にやり
[メイン2] めぐみん : 「う、うるさい!言われなくても答えますよっ!!」
[雑談2] ロコ : あ〜良いっすね〜
[メイン] ドロース : ……他の人じゃなくて良かった……そうならロコさんに隠れてた、かも。
[メイン2] めぐみん : 「まぁ、私が言うのもなんですけど私ってちょ〜〜〜っとだけ周りより変と思われてるじゃないですか」
[メイン] ドロース : 「こどもたちが、頼子さんのことを教えてくれたんです〜! いいてんいんさん、って!」
[雑談2] ロコ : (ちょっとか…?)
[雑談2]
めぐみん :
ちょっとですよ
ちょっと
[メイン]
田端 頼子 :
「あら……ふふ、それは嬉しいわね」
くすりと微笑んで。
[メイン2]
イツルギ :
…………ちょっと?
「……………………ああ」
[メイン] 田端 頼子 : 「じゃあ……これでもあげましょうかしら……」
[メイン] 田端 頼子 : そう言って、ポケットから、飴玉を二個取り出すと。
[メイン] 田端 頼子 : 「………動物って、こういうの、食べてもいいのかしら?」
[メイン2] めぐみん : 「そのときふと思っちゃったんですよね、疎外感というか、ああ、この狐達と私は別物なんだって」
[メイン] 田端 頼子 : 小声で、周りに聞こえない声で。
[メイン]
ロコ :
「よりこおねーさん!ありがと〜!」
目を輝かせる
[メイン] 田端 頼子 : 「よ、良さそう……なのかしらね」
[メイン2] めぐみん : 「だから決めたんです、ヒトに成るって。」
[メイン] 田端 頼子 : 困惑気味にも、飴玉をロコに手渡す。ぶどう味だ。
[メイン2]
イツルギ :
「……。」
変化、こうして今はヒトの姿になってるが、もとは獣だ
[メイン2]
イツルギ :
どちらにもなれて、どちらにもなりきれない
そういうものでもある
[メイン2] めぐみん : 「私は完全なヒトになって、学んで、働いて、この灯りに溢れた街で暮らしたいんですよ。」
[メイン]
ロコ :
「おいし〜」
飴を食べてご満悦
[メイン2] イツルギ : 「そして、ヒトとして死ぬ気なのか」
[メイン] ドロース : 「私、きのみもくだものも大好きです!……おいひい!」
[メイン] ドロース : からころと、ほっぺに飴玉の形が浮かび上がる。
[メイン] 田端 頼子 : 微妙そうな顔をしながらも、二人の顔を見て、くすりと笑った。
[メイン2] めぐみん : 「ええ。と言いたいところですが死期が近づけば野に帰るでしょうね…死体が変化すればそれこそ一大事、そこまで迷惑をかけるつもりはありませんよ」
[メイン] 田端 頼子 : 「……こうして見ると、普通の子ども達と、何も変わらないのねぇ」
[メイン2]
めぐみん :
「変だと思いますか?思うでしょうね、少なくとも今まであった獣は全員そう思っていました。」
「でも、私にとっては、これが”普通”なんです」
[メイン2] イツルギ : 「そうか……そうか」
[メイン] ドロース : 「ふむぅっ……褒められてるなら……嬉しいです!」
[メイン] ドロース : へんげ、としてバレてない……ということだと受け取った。自分がバラしたけど。
[メイン2]
イツルギ :
気付けば、顔が暗く沈んでいたと、自分で分かった
……何でだ?
[メイン2] めぐみん : 「ま、それもイツルギさんの話聞いてる中でニンゲンへの理解が遠回りになったので遠い未来になりましたけどね」
[メイン2] イツルギ : 「……夢は、話さないし、笑わない。絶対にだ」
[メイン2] めぐみん : 「…そう。なら、話せて良かった。」
[メイン]
ドロース :
「はらほろ……頼子さんって、八百屋さんのヒトだったんですね……
てっきり、ブランコをおくヒトかと思いました!」
[メイン] 田端 頼子 : 「……………!」
[メイン] 田端 頼子 : その言葉に、表情が強張って。
[メイン] 田端 頼子 : 「…………見てたの?」
[メイン2]
イツルギ :
「確かに難しいだろう、それでも俺は、あんたの気持ちを……」
……応援する?
[メイン] ロコ : 「うん」
[メイン] ドロース : 「へぁっ……だ、だめ……でしたか?」
[メイン] 田端 頼子 : 眉を顰めると、複雑そうに、逡巡して。
[メイン2] めぐみん : 「……………」
[メイン] ドロース : 頼子の顔に、少し不安げな顔で、眉を下げる。
[メイン] 田端 頼子 : 首元に手を置いて。
[メイン2]
イツルギ :
言い淀んだ。いや、ただの一言じゃないか。
だが出てこない。ああ、そうか……
[メイン] 田端 頼子 : 「…………………忘れて」
[メイン2] イツルギ : 「……あんたの夢が叶ったら、こうして話すことも無くなるかもな」
[メイン]
ドロース :
「……んむうぅ……
ひえひえする、こと……なんですか……?」
[メイン2] めぐみん : 「嫌ですねぇもう!『人間』として会いに来るなら歓迎しますよ?」
[メイン]
ドロース :
頼子さん……なんだか、つらそう……
[メイン] ロコ : おろおろ
[メイン] 田端 頼子 : その言葉に、眉間に皴を寄せて。
[メイン] 田端 頼子 : 「忘れて」
[メイン] 田端 頼子 : はっきりと、そう告げた。
[メイン2] イツルギ : 「……ハッ…………」
[メイン2] イツルギ : 「……そうだな、俺はあんたの夢を応援しないことにするよ」
[メイン2] めぐみん : 「な、なんですと!?」
[メイン] ドロース : 「…………うぅ……」
[メイン]
ロコ :
「……わかったよ…」
シュン
[メイン2]
イツルギ :
「良い夢だ、叶えろ」
こんなに寂しくて純粋な願いだ、絶対に叶えられるべきだ。
[メイン2] イツルギ : 「でも気に入らない」
[メイン] ドロース : 「……いや、で……です……!!」
[メイン2] めぐみん : 「くそう…こうやって周りに反対されるから今までひた隠しにし続け───────ほえ?」
[メイン] 田端 頼子 : 「……っ!?」
[メイン2] めぐみん : 応援はしない、けど、叶えろ?果たしてどういう…
[雑談] ロコ : ヨシ反応の違いが出来たな
[メイン]
ドロース :
その顔に、縮こまるようになっていたが。
ドロースは、それでも……嫌だった。
[メイン2]
イツルギ :
──こいつとの間に感じているものが何か?知らない。
だから自分の感情も知らない。
[メイン] ドロース : 「……私は……鳥なので、沢山のことはおぼえてられないんです」
[メイン] ドロース : 「でも……頼子さんの、ひえひえなかおは、きもちは……わすれられそうに、ないんです……!」
[メイン]
ドロース :
頼子さんの手を、握る。
ロコさんにも、目を向けて。
[メイン2] イツルギ : だが、俺を見もせずにヒトの中に行くと聞いた時、確かにそれを、嫌だと感じていた!
[メイン] ロコ : 「がんばって…!」
[雑談2] めぐみん : !
[メイン] 田端 頼子 : 目元に影ができると。
[メイン] 田端 頼子 : 手を振り払う。
[メイン] 田端 頼子 : 「……やめて」
[メイン] 田端 頼子 : 「私は……そんなのじゃ、ないから」
[メイン2] イツルギ : 「だから、頑張ってくれ。あんたなら叶えられる筈だ」
[メイン] 田端 頼子 : 低い声で、拒絶するように。
[雑談2] ロコ : !!
[メイン2] イツルギ : この俺の気持ちに、あんたの夢が負けないようにしておいてくれ、めぐみん
[メイン] ドロース : 「……っ……よ、頼子さん……?」
[雑談2] ロコ : 効くねェ~〜!
[メイン] 田端 頼子 : 「………………」
[メイン] 田端 頼子 : 「………大人げないって、分かってるけど」
[雑談2] イツルギ : 正直言うと俺はこういうRPがゲロ苦手なんだ…!
[雑談2] めぐみん : おでも
[メイン] 田端 頼子 : 「……触れないでほしいの」
[雑談2] イツルギ : なんでやってるんだ…!
[メイン] 田端 頼子 : 片方の腕を、抱え込むようにして。
[雑談2]
めぐみん :
判定が来なくてRP振っちまった!
ごべーーーん!!
[雑談] ドロース : 腕……
[メイン] 田端 頼子 : 「八つ当たり、したくないの、子ども達に」
[雑談2] めぐみん : いやでも素晴らしかったですよこのモヤモヤ感
[雑談] ロコ : リストカッタァーか
[メイン] 田端 頼子 : 「………」
[メイン] 田端 頼子 : 「情けなくなるから」
[メイン2] めぐみん : 「なんだってんですか……応援したりしなかったり…」
[メイン2] イツルギ : 「さあな」
[メイン2]
めぐみん :
「…ああ。」
成程、と思案ののち1つの答えにたどり着く
[雑談] ロコ : これは負け判定で頼子にだいじょうの撃ち所さんか
[雑談2] イツルギ : 俺は…何を…
[メイン2] めぐみん : 「あなたも、ケモノ界の変わり者なんですねっ!」
[メイン] ドロース : 「……私たちは、子どもじゃ……ありませんから」
[メイン2]
めぐみん :
「どうです?私と共にヒトとなる道を極めませんか?」
屈託のない笑みでイツルギの前に立ち塞がり、手を差し出す
[メイン] ドロース : にこり……と、微笑むようにして。
[メイン]
ロコ :
「うん…!」
負けないように頼子の顔を見る
[メイン2] イツルギ : 「…………」
[メイン]
田端 頼子 :
「じゃあ、何なの?」
語気が、強くなっていた。
[メイン] ドロース : 「……っ……けもの、です……!」
[メイン2]
めぐみん :
「ていうか計画もバラしましたし!こうなりゃ一蓮托生ですよ!共に生きて共に死にましょう!」
小っ恥ずかしさを誤魔化すように捲し立てる、が、さらに恥ずかしいことを口に出しているような気がする…
[雑談2] ロコ : カップル成立きたな
[雑談2]
めぐみん :
私地の文RPあんまり出来ないので素晴らしいと思いますよ
ええ。
[メイン2] イツルギ : どこか清々しい笑みで、差し出されためぐみんの手に手を伸ばし
[メイン]
ドロース :
「私は……頼子さんが、なんて言っても……気にしませんっ……!
優しい頼子さんが、情けないなんて……ありません、から……!」
[メイン2]
イツルギ :
「お断り、だ」
手を取らず、手首を掴む
[メイン] 田端 頼子 : 「根拠は?」
[メイン2] めぐみん : 「なにィ!?」
[メイン2]
イツルギ :
「話が長くなったが、聞き込みだったな」
そのまま手を引いて、ヒトの集う場へ
[メイン] ドロース : 「えっ……? わ、私が……そう、思ったから……ぽかぽかする人だって、思ったから……です……!」
[メイン]
ロコ :
「わたしはよりこおねーさんがなでなでしてくれたからやさしいニンゲンさんってわかる!」
胸を張って言う
[メイン2]
めぐみん :
先程の陰鬱な空気は何処へやら
ブーブーと不満を奏でながら再び引きづられていく
[メイン]
田端 頼子 :
「………………」
歯噛みするように、罪悪感を抱くように。
[雑談2] めぐみん : 軌道修正宴だァ〜〜!!
[メイン] 田端 頼子 : 「……来て」
[メイン] 田端 頼子 : そう言うと、頼子は踵を返すと、八百屋の奥へと向かっていく。
[メイン] 田端 頼子 : その先には、階段があり、この八百屋の二階にある家屋へと繋がっている。
[メイン] ロコ : トコトコと着いていく
[メイン] ドロース : 「…………は、はい……」
[メイン2] イツルギ : ……これでいい、あんたはこの方が”らしい”よ
[メイン]
ドロース :
その言葉に、ロコさんと顔を合わせて。
そこから……頼子さんの奥へと付いていく。
今羽があればきっと、ばたばたと慌てていた。
[メイン2] イツルギ : それに、俺もリードを引かれるのは何となく癪だったしな
[メイン] 田端 頼子 : 辿り着いた部屋は、こじんまりとしていた。質素で、簡素な部屋だった。
[メイン2]
イツルギ :
[メイン] 田端 頼子 : 本棚にはぎっしりと、古本が並んでいた。
[雑談2] めぐみん : あーこれ昔のごすずんを忘れられないのか
[雑談2] ロコ : きたか 𓃡要素
[メイン2]
イツルギ :
はい
お待たせしました 判定をください
[メイン] 田端 頼子 : 「………ここが、私の部屋、そして」
[メイン] 田端 頼子 : 頼子は、自分の机を指差す、そこには。
[メイン2]
めぐみん :
本当にお待たせしました
GMが来るまでのかるい暇つぶしのつもりだったんです
殺してください
[メイン] 田端 頼子 : 真っ新な原稿用紙。
[メイン] 田端 頼子 : 「……私ね、本を……書いてたの」
[メイン2] イツルギ : ウッ…!ウッ…!
[雑談2] ロコ : 面白いもの見せて貰ったから…いい
[メイン] 田端 頼子 : 「あなた達が、知っているかは……分からないかもだから、説明するとね」
[雑談2] めぐみん : とはいえさっきよりメインがシリアスになってますよこれ
[メイン] 田端 頼子 : 「あの紙に……架空の物語を書いて、それを色んな人に読んでもらう、そんな仕事に私は……憧れていたの」
[雑談2] イツルギ : メインに奪われたシリアス要素の分、こっちが…?
[メイン] ドロース : 「……それが……ほん……」
[メイン] ドロース : 「なんだか、ぽかぽかするようなお話、ですね……!」
[メイン] ロコ : 「これがほんか〜」
[メイン] 田端 頼子 : 「……ぽかぽか、ね」
[雑談2] めぐみん : こ、こっちも流れ的には重い過去と未来でトントンですよ!
[メイン] 田端 頼子 : 「ええ、本は、人の心を温める力があると、私も思っているわ」
[雑談2] イツルギ : それはそう
[メイン] 田端 頼子 : 「………でも」
[雑談2] めぐみん : みたびRPに付き合ってくれてあろがとございました…
[メイン] 田端 頼子 : 「私には、無かった、ただそれだけの話よ」
[メイン] 田端 頼子 : そう言うと、頼子は、一冊の本を棚から取り出した。
[雑談2] イツルギ : 俺は何故…あんなことに…………
[メイン] 田端 頼子 : 「………これ、私の大学の後輩が、出版した本」
[雑談2] イツルギ : こちらこそ…ありがとう
[雑談2]
めぐみん :
カッコよかった
女だったら犯してた!
[雑談2] イツルギ : え…
[メイン] 田端 頼子 : 「これね、すごいヒットしたの、色んな人に読んでもらったの」
[雑談2] ロコ : こわい
[メイン]
ドロース :
「…………?」
それをのぞき込む。
[メイン] 田端 頼子 : 「この町だけじゃなく、隣町にも、もっともっと、その隣の隣の町にも」
[メイン] 田端 頼子 : 「この日本という国で、広まったの」
[メイン]
ロコ :
「?」
文字読めない
[メイン] 田端 頼子 : 当然、読めないだろう、分からないだろう。
[メイン] 田端 頼子 : その本の良さは、分からないだろう。
[メイン] 田端 頼子 : 「………私の後輩ね、私のこと、すごく慕ってくれてた子でね」
[メイン] 田端 頼子 : 自嘲気味に笑って。
[雑談2] イツルギ : 男で来てよかった…のか…!
[雑談] ドロース : 悲しい……です……
[メイン] 田端 頼子 : 「私のこと、師匠みたいに、慕ってくれててね、私も、それが嬉しくて、楽しくて、色々と教えてたのよ」
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[メイン] 田端 頼子 : 「それが、結果、これ」
[雑談] イツルギ : あーこれこれあー
[メイン] 田端 頼子 : 「……何が違うの?」
[メイン] 田端 頼子 : 「私には、分からない」
[メイン] 田端 頼子 : 「私が教えたことと、同じことしているのに」
[雑談] めぐみん : 負けないでもう少し最後まで走り抜けてどんなに離れててもここ
[メイン] 田端 頼子 : 「………私の本では、物語では、響かなかった」
[メイン] ドロース : 「……頼子、さん…………」
[雑談2] めぐみん : まあ最後のRPで伏線回収出来ればいい感じになるでしょう。出来れば。
[メイン] ロコ : 「よりこおねーさん…」
[雑談2] イツルギ : おお
[メイン]
ドロース :
……わかんない。ほん……のよさも。
こうはい、って人がいいのかも。頼子さんと、何が違うのかも……
[メイン] ドロース : でも……頼子さんが辛そうなのは、伝わってくる。
[雑談2] イツルギ : 俺ははっちゃけたキャラを表に出してるけど裏はすごく純粋で共感できる感じのキャラが好きなので良かった めぐみん
[雑談2] イツルギ : 犯し…?はしようと思わないが……………
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談2] めぐみん : レイプは犯罪ですよ。
[メイン] ドロース : 「……頼子さんのお話……聞きたいです」
[雑談2] ロコ : そうだね×1
[雑談2] イツルギ : あんたが…言い出したんだろ…!
[メイン] 田端 頼子 : 「やめて」
[メイン] ロコ : 「わたしもききたい!」
[メイン] ドロース : 「……っ……!」
[メイン] 田端 頼子 : 「─────やめてッッッ!!!!」
[雑談] イツルギ : なるほどな
[メイン] 田端 頼子 : 女は、叫んだ。
[雑談] イツルギ : 話は分かった
[メイン] 田端 頼子 : そして、ハッとしたような顔になって。
[メイン] 田端 頼子 : 「……ごめんなさい」
[メイン] 田端 頼子 : 顔を、背けて、もう、居たたまれないような様子で。
[メイン] 田端 頼子 : 「…………筆は、進まないし……もう、全部、駄目で」
[雑談2]
めぐみん :
はて…なんのことでしょう
ぶっきらぼうキャラでやろうとしてたんですけど狐選んだら弱点にへんてこを見つけたので浮いてる子!これだ!ってなりました
[雑談] めぐみん : あとは任せろとでも?
[メイン] 田端 頼子 : 「焦がれてた夢も……無くなっちゃって、叶えられなくなっちゃって」
[メイン] 田端 頼子 : 「…………私は……ぽかぽかな人間じゃ、ないわ」
[雑談] イツルギ : 頼子は創作者として…創作者であり続けてはいるが、その自信や希望をすべて失っていると
[雑談] イツルギ : ここが問題なんだな……?
[メイン] 田端 頼子 : 「……ただの情けない……雨女よ……」
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] ドロース : だいたいそんな感じに……なりましたね……
[雑談] イツルギ : 案は一つ思いついた
[雑談] ドロース : !
[雑談2] めぐみん : 私はストッパーいないと暴走しちゃうのとちょっと浮いてて精神年齢高めだったから保護犬がいてくれて凄く動きやすくて合わせやすかったです、感謝!
[メイン] ロコ : 「よりこおねーさんからもらったアメおいしかった!なでなでしてもらってぽかぽかしたからぽかぽかのニンゲンさんだよ!」
[雑談] めぐみん : !
[雑談] ロコ : !
[雑談]
めぐみん :
きたか
雨女
[雑談2]
イツルギ :
成程な…データでRP固まるのは
あ
る
あ
る
[雑談] イツルギ : つまり、より突き詰めると、頼子は自分の創作に自信が無いわけだな
[雑談] めぐみん : 雨女と晴れ男とかいう絶好のシチュエーションも用意されていると
[雑談] イツルギ : それは…望んでいた評価が無かったという一点に集約される…
[メイン]
ドロース :
「……ん、むぅ……頼子……さん」
その言葉は、ひえひえ……で。きっと、まだまだなんだろうな、って……感じる。
[雑談] イツルギ : ここを…どうにか…
[雑談] ロコ : てるおの情報次第でどうにかやれそうだな
[メイン]
ドロース :
「……!そ、そうですっ……!
頼子さんは、それでも……ぽかぽかです……」
[雑談2] イツルギ : 俺も一人だとなんか陰気なだけで終わるので、対面がおもしれー女で動きやすかったと思っている…ありがたい
[雑談] ドロース : てるおさんがキーパーソン…!!!
[雑談] 語り手 : いいや…?
[雑談] 語り手 : PCがキーパーソンだよ
[雑談] めぐみん : あなたが後輩育てたからこそヒットしたので実質後輩の手柄はあなたのものですよって言いたいけどそういうことじゃないだろうしな…
[雑談] イツルギ : あ、ひと心地着いたら、待たせてしまったが…メイン2の情報収集の判定くれ
[雑談2] ロコ : やはり…そういうコンビを見るのは面白いもんな…
[雑談] 語り手 : OK!
[雑談] 語り手 : なんの情報が欲しいんだっけ
[雑談] めぐみん : そうですそうです!1時間以上前からこっちずっと放置ですよ!
[雑談] イツルギ : うわ!
[雑談] ロコ : てるお関係だったはず
[雑談] めぐみん : 子供たちからてるおについて聞き込みしますよー!
[雑談] イツルギ : 子どもからてるおの話を聞いて、頼子との関係も得られるなら得るんだったかな
[雑談] 語り手 : OK
[雑談] ドロース : грустный……
[雑談] めぐみん : なんて?
[メイン2] 語り手 : じゃあ、こども判定難易度3かな
[メイン2] めぐみん : …(意味深に1)
[雑談] イツルギ : ”悲しいだろ”
[雑談] めぐみん : へ〜!
[雑談] ロコ : へ〜!
[メイン2] イツルギ : 俺も1だが…?
[メイン] 田端 頼子 : 「……………………」
[雑談2] ロコ : きたか こども1コンビ
[メイン2] イツルギ : 聞き込みは任せた
[メイン] 田端 頼子 : 「………ありがとう、二人とも……」
[メイン2]
めぐみん :
分かりましたよ
やりゃいいんでしょやれば!
[メイン] 田端 頼子 : 「でも……ちょっと……私」
[メイン2] めぐみん : 想いを2使用して聞きこみ開始!
[メイン2] system : [ めぐみん ] 想い : 15 → 13
[雑談2] イツルギ : さっきのを見てからだとこども1に納得いくだら
[メイン]
田端 頼子 :
「疲れちゃった」
困ったような、微笑を、向けるのだった。
[メイン2] 語り手 :
[メイン2] 語り手 : てるおと呼ばれる謎の少年について、二人は子ども達から話を聞いた。
[雑談2] めぐみん : メイン1とのRPの対比ものすんごいですよ
[雑談2] イツルギ : それはそう
[メイン2] 語り手 : とは言っても、特に不思議な情報が手に入れられたというようなことは、無かった。
[メイン2] めぐみん : タバタなる女の影も?
[メイン2] 語り手 : 明るく、純真で、いつも自分達がやっている鬼ごっこやかくれんぼを一緒に楽しんでくれる、『仲間』だと、子ども達は思っている。
[雑談] ロコ : 頼子に必要なのはアニマルセラピーだな
[雑談]
めぐみん :
へへっ
そのデケーおっぱいで包んでくれや
[雑談] イツルギ : おお
[メイン2]
語り手 :
ただ、あるとすれば、最近てるおは、『恋』をしているだとか。
本人の口から語られることは、特に無く、ずっと隠したままで。
[雑談] ロコ : あーこれ全身の骨が折れる奴か
[メイン2] 語り手 : 明るみにすれば、その噂は一気に広まることも、きっと分かっていたからだろう。
[雑談2] ロコ : Baby恋をすると人間になっちゃう
[雑談2]
めぐみん :
きたか
恋
…恋ってなんでしょう
[雑談2] イツルギ : 人間になっちゃうものかな
[雑談2] めぐみん : なるほど!
[メイン2] 語り手 : 結局、てるおが誰に恋をしているのかは、分かっていない。
[メイン2] 語り手 :
[メイン]
ドロース :
ひえひえ……
……ヒトは、私たちの想像のつかないことを悩んでたりする。でも……その疲れは、きっと……私たちが考えるよりも、ずっと重い。
[雑談] ドロース : ゾ
[メイン]
ロコ :
「う〜ん…う〜ん」
唸ってる
[雑談2] イツルギ : 関係性が示唆されたな…
[雑談2] イツルギ : つまり…片思いだ
[雑談2] めぐみん : とはいえ何とかしないと私たちこのままじゃタバタさんにすらたどり着けませんよ
[雑談2] イツルギ : まぁ会おうと思えば会えるという旨の話を語り手から聞いたし…最悪、神社に張り込みと言う手もある
[雑談2] ロコ : それかあの大木辺りか
[メイン]
ドロース :
「…………私、頼子さんの気持ちが……わからなくて……
でも……苦しくて、いっぱいいっぱいなのは……わかります……」
[雑談2]
めぐみん :
おろろ、そうなんですね
(自分のいない時のタブの話は見逃しがち)
[メイン] ドロース : 「……疲れてるなら、うう、ん……うーん……いっしょに……遊びますか?」
[メイン] 田端 頼子 : ふふっ、と笑うと。
[雑談2] ロコ : 情報共有のタイミングも決めておかなきゃな…
[メイン] 田端 頼子 : 「ごめんなさいね……」
[メイン] 田端 頼子 : 「また、今度……」
[雑談2] ドロース : 片思い相手に両思いコンビで挑む…ってこと!?
[雑談2] イツルギ : 作戦会議&情報共有→クライマックスの流れはあり
[メイン] 田端 頼子 : 「………今日は、これで……帰って、くれるかしら?」
[雑談2] ロコ : これでてるお自身もなんか爆弾持ってたらやばいな
[雑談] めぐみん : 私はてるおを操ったりガチャガチャできるのでそれでどうにかしてもいいですね
[雑談] ロコ : こわい
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : こわい
[メイン] ロコ : 「ドロース…どうする…?」
[雑談] めぐみん : 特技に人の特技使用マシン作成もあるのでやりたいことがあれば大体出来ると思います
[メイン]
ドロース :
「…………わかり……ました……
ありがとうございます……」
[メイン] ドロース : ぺこり、と頭を下げて。
[メイン] ロコ : 「よりこおねーさん…げんきがでたらあそぼうね…?」
[雑談2] イツルギ : メインも収まりそうだが、どうする?
[雑談2] めぐみん : ううむ…今日は一旦終わりとして
[メイン] 田端 頼子 : 「…………ありがとう」
[雑談2] めぐみん : 神社に張り込みしてればタバタさんと会える?のでしたらそらでもよろしいかと
[メイン] 田端 頼子 : それだけ告げて、頼子は、眉尻を下げ、真っ新な原稿用紙を、ただじっと見つめるのだった。
[雑談2] めぐみん : あー嘘です、嘘
[メイン] 田端 頼子 : 手は、少しも動かず。ただただ、見つめるのだった。
[雑談2] めぐみん : てるおですね、直接会って話聞きますか
[雑談2] ロコ : イツルギの日程が分かり次第雑談に各自書いておくとか?
[雑談2] イツルギ : 日程埋めてないな…
[メイン] ドロース : 「………………」
[メイン] ドロース : ロコの手を引きながらも、何度も、頼子さんの方を見る。
[雑談2] ロコ : 頼子は確実に首吊り現場に来そうだから上手いことてるおに直接話を聞いてどうするか決めないとな…
[メイン]
ロコ :
「……」
手を引かれながら心配そうに頼子の方を見る
[雑談2] ロコ : 水、金、土か
[雑談2] めぐみん : 作中何回も手を引いてるからてるおとタバタにも手を引かせる!おれの答えはこれや!バン
[雑談2] イツルギ : 俺もそうおもう
[雑談2] ロコ : 多分そう
[雑談2] イツルギ : 正直に現在の所感を言えば…
[雑談2] イツルギ : てるおと頼子の問題はある程度独立してる
[雑談2] イツルギ : ただ一か所、合流してる場所が今のところあるな…
[雑談2] めぐみん : !
[雑談] ロコ : 水、金はGMとイツルギが△だからゆっくりやるなら土曜日か
[メイン]
ドロース :
……あのしろいのが、頼子さんにとって大切なもの……
それで、ひえひえになってるんだよね……
うーん、うーん……難しいな……
[雑談] 田端 頼子 : OK!
[雑談2]
イツルギ :
てるおは「晴れの日に頼子に話しかける。そのために晴れにする」
頼子は 「晴れの日に自殺する。」
[雑談2] イツルギ : この点でだけ、二人の問題が合流してる…
[雑談]
めぐみん :
金曜は?
イツルギ行けそうだけど
[雑談] 田端 頼子 : OK!
[雑談] ロコ : めぐみんの予定は大丈夫そう?
[雑談] めぐみん : 夜開始なら、なんとか…
[雑談] めぐみん : 土曜でもまあよよいですね
[雑談2]
イツルギ :
まぁだから…同時に解決することはできないが
同時に破局しはするってことだな
[雑談2] めぐみん : 晴れに自殺するんでしたっけ?
[雑談2] ロコ : うん
[雑談] 語り手 : じゃあ次回は金曜日の20時とか21時とかそこらへん!
[雑談2] めぐみん : こわい
[雑談] 語り手 : 日程確認ありがとうロコ!
[雑談2] ロコ : 夜で晴れてるならだと思う
[雑談2]
イツルギ :
雨降ったのを見て「死ぬのやめよう」ってなってるから、晴れの日に死ぬ気だと思う
まあこれは多分ちょっとした気分の問題だろう
[雑談2]
めぐみん :
なんで晴れなのかも気になりますね
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談2] イツルギ : 単純に死ぬ気がそこまでないんじゃないか
[雑談2] 語り手 : ふふふ
[雑談2] イツルギ : 死ぬか生きるか悩んでるから、ちょっとでも悪い日なら避ける
[雑談2] ロコ : おお
[雑談2] めぐみん : なに笑ってる!
[雑談2] めぐみん : でも普通晴れの方が良いとされてません?ハレとケがどうとか
[雑談2] 語り手 : 嬉しいなぁと
[雑談2] イツルギ : だから、最後に死ぬ日くらいは晴れててほしいんじゃないか?
[メイン]
ドロース :
……でも……私だって……そこで諦めたくなんか……ない。
頼子さんにぽかぽかしたのは……ホント。だから……頼子さんのことだって、わかると思う……から。
[雑談2] めぐみん : ああなるほど…
[雑談2] ロコ : そういう奴か
[雑談2] イツルギ : まぁ推測でしかないが…シナリオの傾向を考えると多分このくらいの理由な気はする
[雑談2] 語り手 : ふふふふ
[メイン] ドロース : 「……頼子さんの曇り顔、治って欲しいな」
[メイン] ドロース : その気持ちで……いっぱいだった。
[雑談2] めぐみん : いっそ本の才能ねーよ!つっててるおとくっつけるのも…いえ何でもありません
[雑談] ロコ : 良い〆っすね
[雑談] 語り手 : 素晴らしい!
[雑談] ドロース : この当たり……かな
[雑談] 語り手 : いっぱいいっぱい悩んでくれて嬉しい!!
[雑談2] イツルギ : それは……方向としては、アリだな
[雑談2] めぐみん : ンマー私としては夢を否定しにくいので……ねえ?
[雑談2] イツルギ : 問題の解決方法として、てるおと頼子は別の話をしてる
[雑談2] ロコ : それもそう
[雑談2] イツルギ : てるおは恋の話で、頼子は挫折の話なわけだが…
[雑談2] ロコ : てるお側の話を聞いてからでも遅くはないな
[雑談2]
イツルギ :
普通にやると関連性が無い…
ここを同時に解決すると綺麗な解法になる
[雑談2]
めぐみん :
それもそう
ジャリ共とじゃなくて本人と話すべきでした
[雑談2] イツルギ : ジャリ
[雑談2] めぐみん : 小童?
[雑談2] ロコ : きたか ジャリ☆ボーイ
[雑談] ドロース : ヒューマンドラマシナリオ……とは???
[雑談2] めぐみん : テレキャスタービーボーイ
[雑談] ドロース : そうなのですが……
[雑談2] イツルギ : 誰か教えてくれないか
[雑談2] ロコ : テレタビーズの時間だよテレタビーズの時間だよ
[雑談2] ドロース : おお
[雑談] 語り手 : ヒューマンドラマしてるじゃん……!
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] めぐみん : そうかな…そうかも
[雑談] 語り手 : まぁ一応目的としては
[雑談] 語り手 : こういう陰鬱シチュを、へんげ達のほのぼのパワーで吹っ飛ばしてもらう的な感じの、そゆのなので
[雑談]
めぐみん :
わかた
うちもがんばゆ
[雑談] 語り手 : DXとかCoCとか、ああいうシステムみたいな解法とは違う感じで
[雑談] ロコ : なるほどな
[雑談] 語り手 : ちょっと頭の中のチャンネルを切り替えてみていいかも
[雑談2]
ドロース :
止める方法は……当たって砕けろなんですけど……
てるおさんと同時に解決する方法が……思いつかない
[雑談] めぐみん : DXチャンネル実装されてないんですけど
[雑談] 語り手 : なんならこういう題材、絵本でも出てくるやつだし
[雑談2] ロコ : 実際はどうなん?って話もあるしな
[雑談2] イツルギ : うーん、今思い浮かんでるの良ければ
[雑談2] ロコ : !
[雑談] ドロース : あなたにレネゲイドウイルスを注入します
[雑談2] めぐみん : !
[雑談] ロコ : おお
[雑談2] ドロース : !
[雑談] めぐみん : 撃たれたらやばいのは分かりますよ!
[雑談2] イツルギ : 頼子は自分の才能が振るわないって言ってるんだけど、その元を正せば本が評価されないという話なので
[雑談2] イツルギ : そこから考えれば頼子のファンを作って読者の声をお届けすればいいんじゃないかと思ってる
[雑談2] めぐみん : ふむ…しかし依然として売れていないという結果がありますよ
[雑談2] イツルギ : 頼子の本のジャンルにもよるけど子どもたちがファンに着くなら一番話が速いのではないか
[雑談2] ロコ : へんげもいるしな
[雑談2] イツルギ : 売れてると売れてないはそこまで重要ではないと思ってる
[雑談2] ドロース : そのファンの役割を……てるおさんに……?
[雑談2] ロコ : そしてうわさも後押し出来る
[雑談2] めぐみん : てるおが本当にファンなら話は早そうですね
[雑談2]
イツルギ :
売れてないのは数字で人気が無いっていう評価にはなるが…
実際のファンの声が届けばどうかっていうのは話が別だ
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談2] めぐみん : それはそう
[雑談2] めぐみん : おれもアンケ出したけど打ち切られた漫画いっぱいあるしなヌッ
[雑談2]
イツルギ :
てるおをファンにして思い伝えろよ!していいんじゃないかな~と思ってる
まぁファンがてるお一人じゃ不安なので、それ以上のことについてはまぁこちらが頑張る形で……
[雑談2] ロコ : ドロースの技能の噂も口コミを必要なら切ってもらうぐらいだな
[雑談2] ドロース : грустный……
[雑談2] イツルギ : そもそも頼子について頼子からしか話聞いてないしな
[雑談2] ドロース : そうなんですよね……!
[雑談2] ロコ : てるおのが恋なのかファンの話なのかもしっかり話してからが良さそうだな
[雑談2]
めぐみん :
恋…周りには誰に恋しているか教えない…
あーこれマイオナか
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談2] ロコ : おお
[雑談2] イツルギ : なので、次の行動としては…
[雑談2]
イツルギ :
「頼子の周辺の情報を固める」
「てるおに直接話を聞く」
辺りかな、と思ってる
[雑談2] めぐみん : ダメですね、サンジ回って左腕腐り落ちましたし首も太いしで考察が捗りませんもう
[雑談] ロコ : 恋は噂でしか確認されてないから実際にそうなのかわからんしな
[雑談2] めぐみん : ええ、とにかく直接話を聞くのはマストでしょう
[雑談2]
ドロース :
ありですね……!
てるおさんのきもちは聞いておきたいです
[雑談] ロコ : 大木に隠れてたてるおの反応もどっちとも読み取れるし
[雑談2] ロコ : それはそう
[雑談2] イツルギ : 多分、解決のやり方は…
[雑談2] イツルギ : 実際に起きてる問題を解決したり、良い方向に向かわせるというよりは
[雑談2] イツルギ : シンプルにNPCの気分を上向けて、自分から良い方向に向かってもらうように整えるくらいになるのが要求されてるんじゃないか?
[雑談2] ロコ : なるほど
[雑談] めぐみん : てるおの話聞かないと進まないので私とイツルギと語り手さんだけ先に集まってメイン2進めちゃいますかとも考えたけど日程的にもちょっと厳しそうですね
[雑談2] イツルギ : まぁこんなところだな…
[雑談2] ドロース : ヒューマンドラマ……ってこと!?
[雑談] ロコ : ゆっくりやればいいさ
[雑談2] めぐみん : 私たちはあくまでも背中を押すだけ…だろ?
[雑談] イツルギ : なんだかんだ、頼子組もやることはまだまだあると思う
[雑談2] ロコ : こうどなじょうほうせん…だろ?
[雑談] ロコ : 裏取り祭だな
[雑談] ドロース : 裏取り裏取り
[雑談] ドロース : 金曜しっかり時間取ればいいですもんね…!
[雑談] ロコ : それもそう
[雑談2] イツルギ : 目に見えてる問題は頼子の自殺の話だけど、心情面では一貫して「挫折したから筆を折ってる」話だしな…
[雑談] ロコ : 自殺を強行された時用に縄に細工したりしておかないと
[雑談2] めぐみん : 自殺止めるより自殺の原因を何とかするって事ですもんね
[雑談2] イツルギ : ああ。そして問題の大きさと深さを考えると頼子の方が主題になってくるので……同時に解決するなら、てるおを頼子にシュートする形でやる方が綺麗に収まる
[雑談2]
めぐみん :
んでてるおはどうもシャイボーイのようで…タバタさんに話しかけられないようなので
そこをひと押ししてあげるって感じでしょうか
[雑談] ロコ : 頼子の本は本当に売れてないのかとかも気になるな
[雑談] イツルギ : とは言え……死のうと思えば幾らでも死ねるからな……
[雑談] イツルギ : 阻止には限度があるので引き留めるなら物理的なやり方では厳しいと考えられる
[雑談2]
ドロース :
頼子さんにてるおさんを受け入れてもらうために、説得する必要もありそうですからね〜……
あくまで着地点になりそう……?
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] イツルギ : まぁ、今は首をつって死ぬつもりらしいので、縄への細工も一度効果を発揮するなら十分ともいえる
[雑談] イツルギ : あのテンションだと縄が切れたらその日は死ぬのやめようってなりそうだしな
[雑談2] イツルギ : ああ。
[雑談2] イツルギ : 下地をこちらで作って…着地点がドロースの言った形になるんじゃないか。今のところはそう思っている
[雑談] ロコ : とりあえず調べれるのは調べて裏取りと情報を固めてから判断だな
[雑談2] めぐみん : 私が雨をふらせててるおが晴らすマッチポンプでもします?
[雑談] ロコ : 現時点だとへんげ側の視点しかないからてるお側の視点が欲しい
[雑談2] イツルギ : おお
[雑談2] ロコ : おお
[雑談2] イツルギ : それはなんかアリな予感がするぞかなり
[雑談] ロコ : 今のままだとてるおの意思を確認せずに決めつけマンだしな…
[雑談] イツルギ : ああ。大体固まったな…指針
[雑談] めぐみん : 羅針盤なんて渋滞の元
[雑談] ドロース : 指針、カチカチ
[雑談] ロコ : 1d100 カチカチ度 (1D100) > 41
[雑談] めぐみん : んおおおおおおおお
[雑談] イツルギ : おお
[雑談]
ロコ :
よ
い
よ
い
[雑談] ドロース : フッフッフッ
[雑談] イツルギ : 語り手も死んだか
[雑談] イツルギ : この辺りで解散、か?
[雑談] ドロース : ですね……!!
[雑談] ロコ : だな
[雑談] めぐみん : ええ
[雑談] ドロース : おお
[雑談] ロコ : choice4 ち ん ち ん (choice4 ち ん ち ん) > ち ん ん ち
[雑談2] ドロース : おーーいいですね
[雑談] ロコ : ちんんち
[雑談] イツルギ : どういう誤字なのか、あるいはどういう修正なのか
[雑談] イツルギ : choice4 ち ん ち ん (choice4 ち ん ち ん) > ち ち ん ん
[雑談]
めぐみん :
これ以上脳を使うと本物のシャンクスになります
危険なのでお先に失礼…
[雑談] イツルギ : じゃあ…お疲れシャン!またね~~~!
[雑談]
ロコ :
お疲れシャン!
またね〜!
[雑談] ドロース : お疲れシャンです…!またねー!
[情報] めぐみん : 金曜夜再開
[雑談] ロコ : 日程うわ!ありがとう!
[雑談] 語り手 : 今日なのを教える
[雑談] 語り手 : そういえば幕間やってなかったから、再開前に来れたシャンは処理と、あとお片付けもやっておいてくれ(^^)
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 4 → 9
[雑談] ロコ : ワッカ
[雑談] 語り手 : 来たか ロコ
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 0 → 19
[雑談] 語り手 : ロコはあとは、つながり強化だなァ
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 19 → 4
[メイン] ロコ : 町、ドロース、頼子をそれぞれ3に
[雑談] ロコ : うわ!
[雑談] 語り手 : 👍
[雑談] ロコ : 👍
[雑談] 語り手 : とりあえず21時再開を目途にしておくぞ 来い
[雑談] : わかった
[雑談] 語り手 : 来たか のなめ
[雑談] イツルギ : !
[雑談] ロコ : !!
[雑談] 語り手 : !!!
[雑談] ドロース : !!!!
[雑談] 語り手 : 来たか イツルギドロース
[雑談] 語り手 : あ、ちなみに教える
[雑談] 語り手 : シナリオ的にはもうここから真新しい情報が出てくるとか、そういうのは特に無いことを教える
[雑談] 語り手 : なのでもうあとはどう詰めていくかという状況
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : あとイツルギとドロースも夢を増やして、お片付けを開始しておいてくれ(^^)
[雑談] イツルギ : わか
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 7 → 27
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 27 → 10
[雑談] 語り手 : あとはめぐみんだなァ…
[雑談] system : [ めぐみん ] 夢 : 10 → 30
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 語り手 : 来たか めぐみん
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : !
[雑談] 語り手 : 全員揃ったな…?
[雑談] めぐみん : どう見えるかです
[雑談] 語り手 : 幕間処理が終わったら、再出航をするぞ 来い
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] ロコ : おおおお
[雑談] 語り手 : めぐみんも夢を増やして、つながり強化をやっておいてくれ(^^)
[メイン2] 語り手 :
[メイン2] 語り手 :
[雑談] めぐみん : 産むんだよ
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 3 → 23
[メイン] イツルギ : おわわわ
[雑談] 語り手 : ワッカさん
[メイン] ドロース : 町、ロコさん、頼子さんをそれぞれ一つずつ上げる形で……
[メイン] 語り手 : あ、そういえばだけど
[メイン] ドロース : んー……いえ、街をやめてイツルギさん、めぐみんさんにしましょう
[メイン] 語り手 : 強さを4にする場合は、夢消費8点
[メイン] 語り手 : 強さを5にする場合は、夢消費12点だったりする
[メイン] ドロース : なにっ
[メイン] 語り手 : その辺間違いなさそうか、各々確認しておいてくれ(^^)
[メイン]
めぐみん :
私たち会ってないけど上げられるんですかねぇ
繋がり1の希薄な関係なのもアレてすけど
[メイン] ドロース : むぅ……じゃあ頼子さんを5にするのはやめて、街を強化します
[メイン] 語り手 : 間違えてあげちゃって、もう修正分かんないならまぁしょうがないから放置しててもいい
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 23 → 3
[メイン] イツルギ : ちゃんと合わせたぞォ!
[メイン]
語り手 :
>私たち会ってないけど上げられるんですかねぇ
その辺はRP次第……だなァ
[メイン] めぐみん : おお
[メイン] ロコ : おお
[メイン] 語り手 : では全員つながり強化終わったので
[メイン] 語り手 : ふしぎと想いを増やしてくれ(^^)
[メイン] ロコ : ワッカ
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 13 → 28
[メイン]
語り手 :
間が空いたから改めて解説すると
自分に割り振られた番号で、横列合計値がふしぎに、縦列合計値が想いになる
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 9 → 18
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 8 → 20
[メイン] system : [ イツルギ ] ふしぎ : 17 → 30
[メイン] system : [ めぐみん ] 想い : 13 → 24
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 21 → 32
[雑談] 語り手 : 処理が終わったら、次の場面をどうするか話し合ってくれ(^^)
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 12 → 29
[雑談] 語り手 : 結末は特に俺は用意してないから、PLに自由に作ってもらう予定
[雑談] ロコ : 順当にてるおに会う?
[雑談] 語り手 : エモそうな感じだったら大体合わせる予定
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 11 → 20
[雑談] ドロース : ん~~……となると私たちはお休みですかね?
[雑談] ドロース : 一旦
[雑談] ロコ : どっちでもオッケーすね
[雑談] イツルギ : ふむふむ…
[雑談] イツルギ : てるおが必要なのはそうだな
[雑談] ドロース : 私はやりたいことがありますが、頼子さんに完結するのはあります
[雑談] 語り手 : 個人的には二組がずっと固定なのが気になると言えば気になるわね
[雑談] めぐみん : 何故かな...
[雑談] ロコ : 雑談2の奴をやるのかの最終確認もだな
[雑談] 語り手 : まぁでもあくまでこれは個人的に気になった部分に過ぎないから、別にいいなら放っておいても構わないわよ
[雑談]
語り手 :
てるおが必要ならよよい
来い
[雑談] イツルギ : 組み分け固定がアレなのはそうだな
[雑談] ドロース : それはそうなんですよね~
[雑談] 語り手 : まぁアレかも…?
[雑談] 語り手 : 全員集合する場面をやってみても、おもすろいかも…?
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : ドロースとロコが、へんげなりに、頼子の現状をイツルギとめぐみんに伝えるみたいな…
[雑談] ロコ : 情報共有シーンあると自然に見えるかも
[雑談] 語り手 : イツルギとめぐみんならなんとなくだけど、『本』って概念知ってそうだし
[雑談] 語り手 : ドロースとロコは多分そのへん知らない世界観でやってると思うし
[雑談] ロコ : 見てないけど多分そう
[雑談] イツルギ : そういえば情報共有アンド会議シーンどう?って話も出てたな…
[雑談] 語り手 : 俺はへんげらしくてて好きだけどね
[雑談] ロコ : てるおに会ってからでもいいな
[雑談] 語り手 : とは言え盤面に、現代の知識をちゃんと知ってそうな、頭が回るへんげがいるなら、その辺に相談してみるのは物語として自然っちゃ自然
[雑談] ロコ : それもそう
[雑談] 語り手 : 一応てるおが『本』という概念を教えるポジにはいたけど
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : 言うてもてるおも、そこまで多くの現代知識を持っているわけじゃない
[雑談] 語り手 : そんな感じの立場、あやかしだからね
[雑談] ロコ : きたか 正体
[雑談] イツルギ : なるほどな
[雑談] めぐみん : あーこれ
[雑談] ドロース : なるほど……
[雑談] 語り手 : イツルギとめぐみんは、RP的にはてるおよりは知能指数高いと思うしね
[雑談] ドロース : めぐみん>めぐみん
[雑談] めぐみん : わかった
[雑談] 語り手 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] ロコ : めぐみんより頭良いもんな…めぐみん
[雑談] めぐみん : イツルギに知能引き上げられてるとこありますあります
[雑談] イツルギ : Iq、上がりすぎたんだよな。
[雑談] 語り手 : サマになっているのなら、ええ!
[雑談]
ドロース :
お互いの情報を共有するのは……いいと思います!
ただ、てるおさんがあんまり出てないので……まずはそこに触れてから、でもいいかなぁ……とは
[雑談] ロコ : 本当に1人居るとRPやりやすそう
[雑談] めぐみん : どっかで絵巻物とかなんとか口にしたので本をあんまり知らない可能性も微レ存ではありますとも
[雑談] イツルギ : 全伏線、回収開始
[雑談] 語り手 : てるおは~~~~……まぁ~~そうだなぁ~~~……
[雑談] 語り手 : 正直、てるおを使っていいRPする難易度は、個人的には、高い……と思う
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : 厄介で確定
[雑談] 語り手 : てるおは別に悪い奴じゃないし、純粋な奴だけど
[雑談] 語り手 : だからこそ、なんだろう……葛藤を作りにくい場面になる
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : 悲しいでしょ
[雑談] 語り手 : ある意味で、腕が問われると言えば問われるみたいな…
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[雑談] 語り手 : 頼子さん関連は、頼子さん関連の話について、「どういうことなんだろう…?」って、必死に頑張って考えているだけでも物語として面白くなるけど
[雑談] 語り手 : てるおは、『恋』の話が絡むのもあって
[雑談] 語り手 : 『愛』の話でもあるから、そして俺がそこまで言語化できてないのもあるから
[雑談] 語り手 : むつかしいと思う
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] 語り手 : そんな感じ
[雑談] ロコ : なるほどな
[雑談] ドロース : でもォ……←だからって頬っておくわけにもいかない!?
[雑談] イツルギ : それは…そう
[雑談] ドロース : その辺りはめぐみんさんイツルギさんの思いにもよりますが……
[雑談]
めぐみん :
てるお、お姉さんが笑いさえすれば目標は達成出来てるんだよな。
お姉さん、どうすればいいのか未だに分からないんだよな。
[雑談] めぐみん : ワタシハオクラレタコトバニヘンジヲカエスロボ
[雑談] ロコ : 頼子はファンならここに居るさ!するかどうかだな…
[雑談] 語り手 : その辺はだけど、CoCとかDXとかと明確に違う……と思う部分で
[雑談] 語り手 : ゆうこやは「ほのぼのあったかろーるぷれいんぐげーむ」というジャンルで売ってるシステムなのね
[雑談] ロコ : ああ。
[雑談] めぐみん : ウン
[雑談] イツルギ : ああ。
[雑談] ドロース : ええ。
[雑談] 語り手 : まぁつまりは、無垢で純粋なへんげ達が、悲しんでいる、困っている人間に対し
[雑談] 語り手 : とことん絡んで、とことん励まして、とことん背を押す
[雑談] 語り手 : この世界で、あなたは一人じゃないんだよっていうのを教えるだけで、まぁクリアする感じ
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : ゆうこやのルルブに載っているサンプルPC達でクリア可能なシナリオにしてるからネ
[雑談] ドロース : ふむぅ……
[雑談] ロコ : イツルギとめぐみんに頼子の本を読み聞かせしてもらって頼子にファンになったって言うのも良さそう
[雑談] ドロース : 一応、頼子さんを元気にするアイデアは……なくもない、感じもあります
[雑談] 語り手 : お!
[雑談] 語り手 : それは楽しみだろ
[雑談] めぐみん : ぱふぱふか...
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : ぱふぱふもまぁあながち間違いじゃないというか…
[雑談] 語り手 : 要は、こう、働いてて、色んなストレス抱えた時に
[雑談] イツルギ : ゾッ!?
[雑談] ドロース : 仕事で疲れた時に美女美男から抱き締められたらストレス軽減になる……ってことですか!?
[雑談] 語り手 : ペットの犬とか、猫とか、触ってるとさ、癒されるじゃん
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] 語り手 : 実際にお年寄りも、犬や猫を飼うと寿命が延びるデータがあるらしくてね
[雑談] ロコ : ドロースでおちちする?
[雑談] 語り手 : そのくらい、癒しの効果は、計り知れないものがある
[雑談] ドロース : おお
[雑談] ロコ : 駄犬流奥義のしっぽ噛んで前転するのがやれるな
[雑談] イツルギ : かわいいw
[雑談] 語り手 : やり方は色々あるよとだけ、千差万別
[雑談]
語り手 :
どうやるかは、PC次第
どう物語を紡ぐかは、PL次第
[雑談] ロコ : 頼子は今スランプに近いからその辺解消したら笑顔にはなりそう
[雑談] めぐみん : ゆるふわろーるぷれいんぐ内で根本的な解決を考えると...これが中々
[雑談] 語り手 : いや、根本的解決は不要なんだ
[雑談] ドロース : 根本的な解決を考えると……ヒトに任せた方がいい気もするので……
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ドロース : メンタルケア……が問題……ですかね?
[雑談] 語り手 : 世界観をどっか、雑談に貼ったはず…
[雑談] 語り手 : そうそう
[雑談]
語り手 :
【世界観】
人よりもたくさんの生き物たちが住まう、ノスタルジーな街で紡がれる、小さな奇跡による、少し不思議で、温かな物語を作っていく。
PCは、「へんげ」と呼ばれる、人に化けることができる動物。
化ける以外にも、いくつか力を持っているものの、戦いによって世界を救ったり、真実を暴いたり、お金持ちになれたりすることはできない。
やれることと言えば、困っている、弱っている人に寄り添い、ほんの少し背を押してあげられる程度。
特別な存在でありながらも、ちっぽけな存在。
そして、へんげの力は、人間に見られてはいけない。そう教わって、育ってきた。
理由は、分からない。しかし、深く考える必要もない。ダメって言われたことを守るのが、こどもなのだから。
[雑談] ロコ : 頼子の部屋にへんげを放てっ
[雑談] イツルギ : なるほど
[雑談] 語り手 : へんげは、
[雑談] 語り手 : 何かこう……大きな問題をひっくり返して解決したり
[雑談] イツルギ : ならロコとドロースがどういう励まし方したいかっていうところから考えるか……!
[雑談] 語り手 : 不思議な力で、才能を大きく変化させたり、事象を変えたり、そんなことはできない
[雑談]
めぐみん :
今落ち着かせても本が売れないのが変わらないならまた自殺するんじゃ...とか思ってました
今を生きよう
[雑談]
語り手 :
それがこのシステム
世界には変えられないものがある、抗えないものがある、冷たい現実がある
[雑談] 語り手 : それをあっためてやるのがへんげの役目だと俺は思ってる
[雑談]
語り手 :
>今落ち着かせても本が売れないのが変わらないならまた自殺するんじゃ...とか思ってました
>今を生きよう
それこそ、へんげの気持ち次第なところもある
[雑談] ロコ : やはりか
[雑談] 語り手 : 半端な励まし程度じゃ、そりゃ……ね?
[雑談] ロコ : こっちはアニマルセラピーする気ではいたな
[雑談] 語り手 : すばらしい!
[雑談] ロコ : てるおの真意とかの情報→アニマルセラピー→てるおと頼子を合わせて雑談2の演出でWINで考えてた
[雑談]
ドロース :
私もアニマルセラピーに近いと思います~~
気分転換をイメージする形で……
[雑談]
ドロース :
私は
てるおさんとのお話→全員で集まる→アニマルセラピー→てるおさんの励まし→てるおさんと頼子さん
みたいな感じでイメージしてました~。でもめぐみんさんやイツルギさんのやりたい事も組み込みつつ……ですね
[雑談] イツルギ : 俺もそういうので考えてたな…
[雑談] めぐみん : 私も大体同じくですかね
[雑談] 語り手 : OK!
[雑談] 語り手 : じゃあ、場面作っちゃおう!
[雑談] めぐみん : でもぉ←てるおはシャバ僧だとの意見がGMから!?
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : おお
[雑談]
語り手 :
てるおと頼子の恋関連に関しては……
そこらへんは、PCの本気度を見て考えるかな……
[雑談] ロコ : てるおと話しててあれ?でお前もへんげだったんかァ!するとか?
[雑談] 語り手 : 俺は、NPC同士の恋愛RPをやりたくてこのシナリオを作ったわけじゃないからなァ……
[雑談] ドロース : なるほど……
[雑談] めぐみん : 両操作RPって頭おかしくなりそうになりますもんね
[雑談] 語り手 : うん
[雑談] イツルギ : それはそう
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : まぁでも、演出次第かな
[雑談] ドロース : それも……そうです
[雑談] 語り手 : 俺が一人芝居やらないとおかしいだろって流れになったら、やるし
[雑談]
語り手 :
そこまで本気じゃなかったら、俺はこの恋は成熟させない予定
というのも、理由はあって……ここらへんは……まぁ、てるおと話せば、出てくる
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] イツルギ : なるほどな
[雑談] 語り手 : そんな感じで、どういう場面にするか話し合って決めて、立てておくれ
[雑談] ドロース : なるほど……
[雑談] ロコ : てるおと会うのはめぐみんとイツルギにする?
[雑談] イツルギ : 組みわけを変化させるならラストチャンスではあるが…どうする!
[雑談] ドロース : んん~~~
[雑談] ドロース : ここで二人がいかないのも、どうなんだろう……って気がして……
[雑談]
めぐみん :
どっちも街にいるから合流出来ないことは無いんですよね
なんなら4人で行っちゃってもいいですけど
[雑談] ドロース : 固定になってる部分は、合流で解消されますからね……
[雑談] イツルギ : なるほどな…
[雑談] ドロース : ふむぅ……
[雑談] イツルギ : 実際…ドロースとロコは頼子に専念するのもおさまりがいいとは…思う
[雑談] ロコ : 今回は役割担当がしっかりしすぎたな
[雑談] イツルギ : だから逆に…ッ!もうてるおと頼子のルートがはっきり別々なものである路線でいくか…ッ!
[雑談] めぐみん : !
[雑談] ドロース : !!
[雑談] ロコ : !
[雑談] イツルギ : ここから組み分け変えするより綺麗に纏まると信じて…!
[雑談]
めぐみん :
私たちてるおのお願いごと誰1人聞こえてないのが大前提にありますからね
叶えようがねェ
[雑談]
イツルギ :
つまり次の行動は…!
俺とめぐみんでてるお特攻だァ!
[雑談] ロコ : あーこれグリフィンドールか
[雑談] めぐみん : スナーーッチ!
[雑談] 語り手 : 来い!
[雑談] イツルギ : シーンどっち作る?
[雑談] ドロース : がんばってください~~~!!
[雑談] めぐみん : マカシェル
[雑談] イツルギ : わかった
[雑談]
イツルギ :
アレ…今の時間いつだ!?
どこにてるおに会いに行くんだ!?
[雑談] ロコ : がんばぇ〜!
[雑談] イツルギ : まずい時も場所も分からなくなってしまった
[雑談] 語り手 : 時間は好きな時間でいいよ
[雑談] ロコ : 昼になるんじゃない?
[雑談] 語り手 : 場所はまぁ公園とかその辺指定してもろえれば!
[雑談]
めぐみん :
観測した旨を書き込めばてるおがそこに生えてきますよ
多分
[雑談] イツルギ : ゾ
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] ドロース : 我思う、ゆえにてるおあり
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : てるおを無限増殖させるぞ 来い
[雑談]
語り手 :
㌧㌧
雨が一切振らず干ばつ状態になりました
[雑談] ロコ : あーこれデカいサンドか
[雑談] ドロース : ゾ!?!?!?!
[メイン] イツルギ : 場面「探し人は」 場所:-- 時間:昼
[雑談] ロコ : きたか
[雑談]
めぐみん :
おれは正当な読者
グラードンよりクロコダイルを出すべきだと思った
[メイン]
イツルギ :
──紆余曲折あって。
イツルギとめぐみんは、てるおという名の子供を探していた。
[雑談] 語り手 : 昼なので、完全な人間に変身する場合はふしぎを8消費だな
[雑談] ロコ : きたか わんこ
[メイン]
イツルギ :
名前だけは聞けても、その姿は見えない。
ただ話の口に上るからには、きっと出会えない存在と言うわけでもない。
[メイン]
イツルギ :
人に変化するのもやめ、町を回る。
子どもの遊び場になりそうな、手入れさせれていない空き地に、森のちょっとした広場──
[雑談] めぐみん : 私、狐だから街入れて貰えないんですよね。
[雑談] ロコ : こどもにめっちゃ撫でられてそう
[メイン] イツルギ : そして遊具に錆びの入った、小さな公園。
[雑談] ドロース : 流石に街中で狐がいても、おいやられることはない……のかな……どうでしょう
[メイン]
イツルギ :
「………………」
ふと、顔を上げ。
[雑談] 語り手 : [びっくり]されますね
[雑談] ロコ : 私は犬ですが?で通すとか?
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : 今のご時世わんわんおがその辺居ても大概変だし相対的に問題ない...としたいですがそりゃあ狐なんてびっくりされますよ
[メイン]
イツルギ :
傍らのめぐみんに頭の動きで公園を示す。
そこには、一人の子供が。”青い髪”の子供が──
[雑談] イツルギ : 悪質な確定RP
[雑談] ロコ : きたか 二人にパス
[雑談] めぐみん : クソォ...
[メイン] てるお : ギィ、ギィ、と錆びた金具の音を鳴らしながら、ブランコを漕ぐ少年が、そこにいた。
[雑談] めぐみん : 果たして変身すべきか獣でいるべきなのか...
[雑談] ドロース : 見事なパスでやんした……
[メイン] てるお : 何か憂いているのか、ぼーっと、雲の覆った、青の覗く静かな空を見上げていた。
[雑談] イツルギ : 狐と犬が街を並んで練り歩いてたら変と言う見方もある
[雑談] ロコ : きたか めぐみんが飼い主
[雑談]
イツルギ :
俺が変身を解いた理由は一つ!!
変化バレして話を進めやすくする為だ!!
[雑談] めぐみん : おお
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 20 → 12
[雑談] ドロース : IQ280000
[メイン] めぐみん : 「むむっ!あの青い毛.......見たことありますよ」
[雑談] ロコ : 格が違う
[雑談] めぐみん : どんな感じに進めていくのかまだイメージついてないから相棒に任せるのポーズ
[メイン]
イツルギ :
もしかして、あの子どもか?と、町中で話すわけにもいかないので
ひとまず近付いてみようと公園の中に歩みを進める。
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : IQ280
[メイン]
てるお :
「……?」
一匹の大型犬が近づいているのに気づいて、きょとんとした顔で見ては、小首を傾げる。
[雑談]
めぐみん :
まずいめぐみんを自分の中に降ろせない
RPどうやるんだったっけ...
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
イツルギ :
てるおの周りを回るように動いて、鼻を鳴らす。
……あの時の子どもについて、たった一つだけ覚えてることがある。
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] イツルギ : その匂いだ。
[雑談] イツルギ : ぽまえは漏れかw
[雑談] ドロース : おお
[雑談] めぐみん : おじいシャン...
[雑談] イツルギ : エンジン、あったまるのに時間いるんだよな。
[メイン] イツルギ : けもの判定を要求する
[雑談]
めぐみん :
1回2人で会話しとけば良かったですね
しょうがないので頑張りましょう
[雑談] ロコ : きたか けもの
[メイン] 語り手 : 内容は?
[メイン] イツルギ : 神社の子どもの匂いと目の前の子どもの匂いが同じか…だ!
[メイン] 語り手 : OK それなら4
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 32 → 31
[メイン] イツルギ : 足りない1を想いで補う 来い
[メイン] 語り手 : 鼻腔の先によって識別した匂いは、是であった。
[メイン] 語り手 : つまり、神社にいた少年と、眼前にいる少年は同じ。
[雑談]
ロコ :
>足りない1を想いで補う
やっぱいいすね…これ
[雑談] イツルギ : (変化が獣状態でも話せるか思い出している顔)
[雑談] イツルギ : 話せた…っけ!?
[雑談] てるお : OK!
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ドロース : おお!
[雑談] イツルギ : おお
[メイン] イツルギ : 「…………」
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 鼻を地面に付け、しばらく伏せたかと思えば
[メイン] イツルギ : 「アンタがてるお、か?」
[メイン] てるお : 少年は、少し[びっくり]したように、目を丸くすると。
[メイン] イツルギ : 犬の姿で一言、発する
[メイン] てるお : 「……そ、そう……だけど……」
[メイン] てるお : 「キミは……?」
[雑談] ロコ : 今!へんげ界でハイスピード正体バレアクションがアツイ!
[メイン] てるお : ブランコを漕ぐのを止め、犬を見やった。
[メイン] てるお : 叫び散らかすことなく、固まることなく、狼狽えることなく。
[メイン] てるお : ただ、純粋に、不思議そうに。
[メイン] イツルギ : ただの犬が、言葉をしゃべることが”ふしぎ”なら
[メイン] イツルギ : それを見た子どもが取るであろう、それらの行動をしないのもやっぱり"ふしぎ"だった
[メイン] てるお : 「ぼくの知ってるヒトだったら、ごめんね……?」
[メイン] てるお : 頭を掻いて、うーん、うーーん、と考えている。どうやら、頑張って思い出そうとしている。
[メイン]
てるお :
「……うーん……思い出せないや」
眉をハの字にしながら。
[メイン] イツルギ : 「……いや、すまない。アンタは俺を知らないだろうな」
[雑談] ロコ : 天然同士の会話だな…
[メイン] イツルギ : そこまで、考え込まれると、俺だって、申し訳ない
[メイン]
てるお :
「あれ?そうなんだ!それなら良かったぁ……知ってるヒトだったら、悪いもん」
ホッとしたように、表情が解れながらも。
[雑談] ドロース : 申し訳ないでダメでした
[雑談] めぐみん : どうやって2人のこの世界観に入り込めばいいか分かりませ〜〜ん
[メイン]
てるお :
「……はへ?」
また、きょとんとした顔で、小首を傾げて。
[メイン] てるお : 「じゃあじゃあ、どうしてぼくの名前を知っているの……?」
[メイン] てるお : 頭の上に、ハテナマークがいくつも浮かんでいる。
[雑談] ロコ : そのまま普通に会話に混ざる…だろ?
[雑談] めぐみん : おお
[メイン]
イツルギ :
「それは──」
説明しようとして……いや、俺の口から言うよりも……。
[雑談] ロコ : それかツッコミするか
[メイン]
イツルギ :
「おい、アンタが話せ。何ぼーっとしてるんだ」
めぐみんの方を振り向く
[メイン] めぐみん : 「ああいえちょっとかっこいい名乗り口上を考えてまして...で、何の話ですか?」
[雑談] ロコ : 天然追加か
[メイン]
イツルギ :
「……何やってるんだ?」
「俺たちがてるおを探していた話、それでここに来た理由の話……だ」
[雑談] ロコ : ナチュラルに動物形態で喋ることへのツッコミはいつ入るかな?
[雑談] ドロース : めぐみんさんのお話しできるターン!
[メイン]
めぐみん :
「いや...それより今あなた変身してないけど喋っちゃっていいんですか?」
「説明ならしますけども」
[メイン]
めぐみん :
「あなた、少し前に神社へお参りをしたでしょう?」
てるおの方へ向き直る
[メイン] てるお : 「へ?う、うん……した……けど ………あ……」
[メイン] てるお : そう言うと、頬がうっすらと、赤くなって。
[雑談] ロコ : かわいいw
[メイン] てるお : 恥ずかしそうに、瞬きをいくつかしながら。
[メイン] てるお : 「……も、ももも、も、も」
[メイン] てるお : 「もしかして……!?」
[雑談] イツルギ : おお
[メイン] てるお : 両手で目の前で、覆って隠して。
[雑談] ドロース : かわいい……
[メイン] てるお : 「……聞かれちゃった……!?」
[雑談] ロコ : ちいかわかな?
[メイン]
めぐみん :
「.......ええ!」
多分だけど、ここは強気に出るのが吉とみた
[雑談] イツルギ : ワッ…アア…
[メイン] てるお : 「ぎゃ~~~~~~~~~~!!」
[メイン] てるお : 顔を、ぼふん!と湯気が立つくらい、赤くして。
[メイン] てるお : そのまま、ブランコに座ったまま、後ろにぽてっと倒れた。
[メイン] めぐみん : 「1人で楽しそうなヤツですね...」
[メイン]
イツルギ :
「おい!?」
後ろに回り込む、落ちたら危ないし
[雑談] ロコ : やさしい
[メイン]
てるお :
土なので頭から落ちても、さして問題こそない……と思う、が。
イツルギの体毛に埋まるような形で、後頭部が収まる。
[メイン]
めぐみん :
「ま、あの時聞かれてたとか聞かれてないとかんな事はどうでもいいんですよ」
「その"お願い事"をもう少し詳しく聞きたいと思いまして」
[メイン]
てるお :
「わ……!……あ、ありがとう~……」
へなへなな声で。
[メイン] てるお : 「……え゛」
[メイン] てるお : めぐみんのダイレクトもダイレクトな要求に、目を真ん丸にして。
[メイン] てるお : 汗を、だらだらだらと掻いて。
[メイン] てるお : 「………ド、ドウシテ?」
[メイン]
イツルギ :
また下敷きか……
と思いつつも、てるおが体勢を治すまでじっとクッションしていた
[雑談] ドロース : すなお……
[メイン] てるお : ブランコの錆びついた持ち手の鎖を掴んで、ぐいっと、また元の位置に戻りつつも……。
[メイン] てるお : 視線は、横を向いていた。
[雑談] ロコ : (もふぅ)
[雑談] めぐみん : うーんうーん
[雑談] イツルギ : どうした?
[雑談] ロコ : 話が続かないとかかな?
[雑談] めぐみん : 正直に知りたいからって言うだけじゃ答えてくれない気もしまして
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] イツルギ : まぁここは嘘を吐く場面じゃない…と、思われる
[雑談] イツルギ : 一回正直にアタックしてみたらどうだ?
[雑談] ロコ : ダメだったら皆でまた会いにこればいいしな
[雑談] イツルギ : ダメなら俺も考えていく…!
[メイン] めぐみん : 「森だとか女の人だとか...イマイチ要領を得なかったので何が言いたいんだろうなって思ったからですかね」
[メイン] てるお : 汗をだらだらと掻きながら。
[雑談] ドロース : ですね……!
[メイン] てるお : 「…………そ、それはね、えっとね、えっと……えーっと」
[雑談] ドロース : それに、聞いてる限り人を疑うような方でもなさそうですから……
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] てるお : 「…………む、昔話……」
[メイン] てるお : 「みたいな………?」
[雑談] ロコ : きたか 昔話
[メイン] てるお : キョドりながら、目を泳がせる。
[メイン] イツルギ : 「昔話……!?」
[メイン] めぐみん : 「何言ってんですかあーたは...?」
[メイン]
めぐみん :
「...あ!これもどっかで聞きましたよ」
ふと思い出すように
[メイン] めぐみん : 「そういえばあなた好きな人もいるみたいですね!誰ですかそれ!」
[メイン] てるお : 「!?」
[メイン] てるお : 目を真ん丸にして、身体をビクっとさせて。
[メイン]
てるお :
「……ふ~?ふ~?」
口笛を吹いている。
[メイン] てるお : 吹けていないが。
[メイン] イツルギ : 「……。隠したいのは”それ”みたいだな」
[メイン]
めぐみん :
「ククク...パズルのピースが繋がってきましたよ...」
...イツルギに合わせてソレっぽいことを言っておこう
[メイン] イツルギ : 子どもの間で聞いた噂なんだが……
[メイン] てるお : 「………………」
[メイン] てるお : 黙すると……よじ、よじ、よじ……と、ブランコの鎖を伝って、登っていき……。
[雑談] ロコ : (フエラムネ星人持ってないんだな…)
[メイン] てるお : 両膝裏を、上部の鉄棒にひっかけると。
[メイン] てるお : そのまま、上下逆さになった姿勢になる……。
[メイン] てるお : 「えい!」
[メイン] てるお : ─────すると。
[メイン] てるお : 局地的な雨が、降った。それも、やや激しめな。
[メイン] イツルギ : 「なんて面白いやつ──んッ!?」
[メイン] めぐみん : 「急に...この大雨!?」
[メイン] てるお : 「今だ!逃げろ~~~~!!」
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 「雨……毛が、濡れる!!」
[メイン] てるお : そのまま、宙で回転し、地面へとシュタっと降りて。
[メイン]
めぐみん :
「あっ!待ってくだ...待ちやがれ!!」
後を追おうとするが...
[メイン] てるお : シュタタタ!と、公園の外まで走る。
[雑談] ドロース : す、すごい身のこなし……
[雑談] ロコ : てるおはデカいサンドとカイオーガの特性を併せ持つ最強へんげだぁっ
[メイン] イツルギ : 「待て、それ所じゃない!」
[雑談] ドロース : 一瞬だけDXっぽくなりましたね
[メイン] イツルギ : 「今、すごく……俺がぐっしょりしている!」
[雑談] ロコ : かわいいw
[メイン]
めぐみん :
「それそんな大事ですか!?」
部屋飼いされて甘やかされていたのだろうか...
[メイン] イツルギ : 毛が水を吸い、とても情けない姿になっている……
[雑談] てるお : かわいいw
[メイン]
めぐみん :
「ああもう...仕方ありませんね...」
追うのは諦め、帽子を傘替わりに被せてやる
[雑談] ドロース : かわいいw
[雑談] ロコ : 頼子も《瞬間退場》所持してるかな…
[雑談] ロコ : やさしい
[雑談] ドロース : 体ぷるぷる、メンツが保たれなかった
[メイン] イツルギ : 「ハァ…ハァ…ありがたい」
[メイン]
めぐみん :
「一旦屋根のある所まで避難しましょう!」
うんしょうんしょと水を吸って重くなった置物を雨を凌げる遊具へと引きずっていく
[メイン] イツルギ : 置物ではないが引きずられていく
[雑談] ロコ : 置物扱いでダメだった
[メイン] イツルギ : 「……あの、てるおの様子」
[メイン] イツルギ : 「……」
[メイン] イツルギ : 「何を隠したかったんだ……?」
[メイン]
めぐみん :
「ククク...私はもうわかりましたよ」
べっしょりしたまま誇ったようなポーズを取っている
[メイン]
イツルギ :
恋の話を隠したいのは分かったものの……
それの何を隠したかったのか、は分からなかった
[メイン] めぐみん : 「反抗期じゃなくて...思春期だったんです!」
[メイン]
イツルギ :
「…………」
ぐっしょりしたまま見上げ、話さば話せと言った目線を向ける
[メイン] イツルギ : 「思春期?」
[雑談] ロコ : きたか 思春期
[メイン] めぐみん : 「なんでも恋愛を恥ずかしがるとか人に隠し事するとか...そういう時期らしいですよ」
[メイン] めぐみん : 「多感なんですねえ...」しみじみ
[メイン] イツルギ : 「なるほど……?詳しいな」
[雑談] ロコ : 1d100 引き連れる多感の数 (1D100) > 62
[雑談] ロコ : 62感
[雑談] ドロース : おお
[雑談] てるお : おお
[メイン]
めぐみん :
「まあ結局なにも聞けなかった上に置物のこともあって逃げられたわけですが」
いまだびちゃびちゃな獣をじとーっとした目でみる
[メイン] イツルギ : フルルルル……ッ
[メイン] イツルギ : 全身を震わせて水を散らす
[雑談] ロコ : きたか 犬トルネード
[雑談] てるお : お、犬らしいRPですね
[雑談] ドロース : かわいい
[メイン] めぐみん : 飛ばすな!とこちらも負けずと抗議を飛ばす
[雑談] めぐみん : また追いかけるのもアレだしもうそっちにパスしちゃった方がいいんでしょうか
[雑談] ロコ : 合流とかでも良さそう
[メイン]
イツルギ :
「まぁ」
弾幕を飛ばし合う中、ぽつりと呟く
[雑談] ドロース : あんまり話せてませんし、追いかけてもいいと思いますよ~
[メイン] イツルギ : 「憧れの相手に見てもらいたい気持ちって言うんなら……俺にも分かる」
[メイン]
めぐみん :
「憧れェ...?」
訝しげに
[雑談] てるお : お、来ましたね自己開示
[雑談] てるお : ワクワク
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] イツルギ : 「いや……」
[メイン]
イツルギ :
…………。
成程、てるおが隠したがっていた理由が自分が言う番になって分かったな
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ロコ : 共感きたな
[メイン] イツルギ : 「……もう一度、探しに行くか」
[雑談] てるお : おおおおおお~~~~~~~~~……!
[雑談] ドロース : いいですね~~~……!
[雑談] てるお : いや素敵ですね!素晴らしいです!
[雑談] ロコ : 共感までの流れいいな…
[メイン]
めぐみん :
「.....意味深な言動だけして何も言わずに逃げるのが雄の最近の流行りなんですか?」
[雑談] てるお : ぼくはもうこれ見れただけで満足なところありますよ、てるおを出した意味として
[メイン] めぐみん : 「ま、いいですよ。晴れたら行きましょうか」
[雑談] ドロース : 短く、でもいいですね……
[メイン]
イツルギ :
「…………」
こいつ、痛い刺し方をしてくる。押し黙るよりほか、ない
[雑談] てるお : ぼく関連はEDに触れるとかでもアリですし、時間も時間なので合流してもいいかもですね
[メイン] イツルギ : 「ああ」
[雑談] てるお : サブクエストみたいなところがありますし
[雑談]
めぐみん :
開始まで1時間ぐらいかかりましたしね
ゾッ!?
[雑談] ロコ : おお
[雑談] てるお : PCが知りたいと、心の底から思えるようなものなら触れる、くらいの塩梅で
[雑談] イツルギ : 長くなってすまん(Thanks.)
[雑談] イツルギ : 次合流にするのは賛成だ
[雑談] てるお : いいですよ~~~~~~~~!!
[雑談] ロコ : クライマックスを明日に回しても大丈夫だな
[雑談] てるお : じゃあこの場面のまま、合流やっちゃいましょう
[メイン]
めぐみん :
「喋ることであなたの気持ちも晴れるかもしれませんよ?なんつって」
[雑談] ロコ : ワッカ
[雑談] てるお : 幕間をやるのは、面倒なので
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ドロース : おお
[雑談]
めぐみん :
エンジン全然かからなくてすまん(Thanks.)
1週間立つと全て抜けていく...
[雑談] てるお : 仕方なしです仕方なし……
[メイン] イツルギ : 「あいにく、俺は雨の匂いも嫌いじゃない」
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] てるお : いいセリフですね
[雑談] イツルギ : そろそろ締める…か!?
[メイン]
めぐみん :
「その雨は隠し事された誰かさんの涙だというのに」
およよと泣き崩れるポーズを取る
[雑談]
めぐみん :
いいんじゃない☆
〆るというか...合流?
[雑談] ロコ : 多分そう
[雑談] ドロース : 良いと思いますよ~~
[雑談] ロコ : 晴れた描写されたら合流するかな
[メイン] イツルギ : 「…………。いつかは、きっと話すよ」
[メイン] イツルギ : 雨が去るまでの僅かな時間を二匹、狭い遊具の中でやり過ごす……
[メイン]
イツルギ :
[雑談] ロコ : あーこれあーこれ
[雑談] イツルギ : 一旦!これで!どうだ!
[雑談] てるお : "そういうこと"
[雑談] ロコ : なるほどな
[雑談] てるお : あ、晴れ描写は全然やっていいですよ
[雑談] てるお : 公園にだけ降った雨なので
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : なるほど……!
[雑談] イツルギ : じゃあ…合流か
[雑談] めぐみん : そろそろ会えそうだな...ルフィ
[雑談] ロコ : choice 雨降ってたのを知ってる 知ってない (choice 雨降ってたのを知ってる 知ってない) > 知ってない
[雑談] イツルギ : 合流はロコとドロースから描写してくれるとありがたい…か!?
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : わかった
[雑談]
ドロース :
わ、わかりました……!
どちらがやりましょうか?
[雑談] ロコ : choice ロコ ドロース (choice ロコ ドロース) > ロコ
[雑談] ロコ : ワッカさんが
[雑談]
ドロース :
おお
では……お願いします
[メイン]
ロコ :
[雑談] 語り手 : やっぱりロコの立ち絵クッッッッッソ可愛いな
[メイン] ロコ : お昼のさんぽの途中で近くの公園にて…イツルギ達の匂いがあるのに気づく
[雑談] めぐみん : ケモナーですか...?
[メイン]
ロコ :
「わふ?」
[雑談] ロコ : 👮♂?
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : 俺が単純に犬大好き人間なのかもしれん
[雑談] めぐみん :
[雑談] 語り手 : ド
[メイン]
ロコ :
「イツルギさんたちいるかな?」
しっぽをフリフリさせながら公園に入っていく
[雑談] イツルギ : 級の
[雑談] ロコ : これでドロースも公園に入る描写出来るな
[雑談] イツルギ : ド級のロース…ドロースだ!
[メイン] ドロース : 木と木の間を繋ぐようにして、飛び回っていたが。
[雑談] めぐみん : じゅるり
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : さんぽは犬にとっては大事な奴だもんな
[メイン]
ドロース :
「イツルギさんが……?気づくんですね……」
全くわからなかったので、ロコの後を追う。
[雑談] 語り手 : さんぽ、犬にとってのストレス発散なんだよな。
[雑談] めぐみん : 5回ぐらい連続で行かせたら流石に嫌がられましたよ
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : かわいそう
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : 俺も犬と一緒の初日の出見に行ったけどかなり寒かったのかさんぽ拒否モードに入ってたの思い出した
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 「……ドロース、ロコか?」
[雑談] ドロース : そんなことがあるんですね……
[メイン] ロコ : 「あっこんにちは!」
[メイン] めぐみん : 「お久しぶりです、いい天気ですね」
[雑談] 語り手 : お洋服着せたら満足そうにしてたから単純で可愛いよ
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 二人の向かった先には、湿ったイツルギと湿っためぐみんがいた
[雑談] めぐみん : ガキが...沢山食って遊べよ...
[雑談] ロコ : あったかだったんだな
[メイン] ロコ : 「みずあそびしたの?」
[メイン] ドロース : 「おひさ…………あ、あめでも振ったんですか!?」
[メイン] ドロース : いい天気、と言われたのにも関わらず。そんなことを。
[メイン] イツルギ : 「急な雨が……な」
[メイン] ロコ : 「たいへんだったね…」
[メイン] ロコ : 「わたしたちはもりのおねえさんにあえたよ」
[メイン] めぐみん : 「大変でした、主にコレの移動が」
[メイン] ドロース : 「お……おつかれれさまです……」
[メイン]
イツルギ :
「神社で別れたが……成程、アンタらは森に行っていたのか」
正確には、イツルギが置いていったような形だったが
[メイン]
ドロース :
ロコに、こくりと頷いて。
けれど……と、浮かない顔で、お姉さんについて出会ったことを二人に話す。
[メイン]
めぐみん :
「お姉さんといえば...神社でそのお姉さんについて語っていた青い毛の子供とも先程会いましたよ」
逃げられましたけど、と付け加えこれまでのことも話す
[メイン] めぐみん : 勿論お互いの秘密は、伏せたまま
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : おお
[メイン]
ドロース :
「……私は……お姉さんについてちからになりたいですが……ううん。
本、というものが……よく、わからなくて……」
[雑談] めぐみん : おお
[メイン]
ロコ :
「ほんよめない…」
しょぼん
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな…布団に入って本の読み聞かせ
[雑談] 語り手 : かわいいw
[メイン]
ドロース :
「むむぅ……そちらもおちからになろうとしていたんですね……」
と、めぐみんの話に、悩むように。
[雑談] めぐみん : 耳舐めして欲しいんすがね...w
[雑談] ロコ : ドロースのIQがだんだん溶けてきてる…
[雑談] 語り手 : 犬、耳ぺろしてくるんだよな。
[雑談]
めぐみん :
鼻と口舐めてくるのちょっとやめて欲しいんですよね
うんこ食うなアホンダラ
[雑談] 語り手 : それはそうほんとそう
[メイン] イツルギ : 「本か。そういえばめぐみん、アンタのそのいやに目立つ服装……」
[雑談] 語り手 : うんこ食うはそうそうないだろ……!?
[メイン]
めぐみん :
「ああ...これなら確かに本を参考にしましたけど...」
未だ濡れた服を伸ばし
[メイン] イツルギ : 言ってたな、とうなづく
[メイン] めぐみん : 「要するに本って言うのは人間の言葉と絵で作られた紙束なんですけど...ぶっちゃけ私も字は読めません!」
[雑談] めぐみん : あーこれおれの"しつけ"が足りなかったのか
[メイン]
ロコ :
「へ〜!そうなんだ!」
耳ピョコピョコ
[雑談] 語り手 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン] めぐみん : 「お話が聞きたいなら人間に...それこそお姉さんとやらに聞かせてもらえば宜しいのでは?」
[メイン]
ドロース :
「ふむふむふむ……!」
と、言葉と絵の紙束、ということに……なるほど、と思って。
[メイン] ドロース : ヒトは……面白いものを作るんだなぁ……なんて、思いつつも。
[雑談] ロコ : 💩食べるのはお腹すいたからとか書いてあって草
[メイン]
ドロース :
「ううん……きっと、むずかしい……と思います
お姉さんが言うには……他のヒトに……『ひびかなかった』らしいんです……」
[雑談] めぐみん : まずい
[雑談] イツルギ : おお
[メイン] ドロース : 周りのヒトに、ひびかない。それって……どういう意味なんだろう。……つらいことなのはわかる。
[雑談] 語り手 : 👀
[メイン] ドロース : 首を何度か、あちこちを見るように、忙しなく動かして。
[メイン] ドロース : 「…………みなさんの、好きなものって……なんですか?」
[メイン] ロコ : 「おにく!」
[雑談]
めぐみん :
人じゃなくてケモノなら響くって言いくるめたくなった
これはふわふわゆるゆるろーるぷれいんぐげーむです
[雑談] ドロース : おお
[メイン] めぐみん : 「...ヒトの観察?」
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 「……肉かな」
[メイン] ドロース : それぞれの言葉を聞いて、ふむう、と……悩むようにして。
[雑談] めぐみん : 野生で手に入る肉ってドロース真っ先に食わやっぱやめとこ
[雑談] ロコ : おお
[メイン] ドロース : 「それが……他の人から、『よくないよ』って言われたら……どう、思いますか?」
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : 食べないでください!!
[雑談] めぐみん : オデ...コイツクッテ...イイ、カ?
[メイン]
ロコ :
「いっぱいかなしい…」
耳としっぽを垂らす
[雑談] イツルギ : ゾ!?
[雑談] ロコ : こわい
[雑談] 語り手 : ああ…たっぷり食え!
[雑談] ドロース : ゾッ!?!?
[メイン]
イツルギ :
「……ドロース、悩み事か?」
考え込んだ様子で質問を重ねる様子を見て
[メイン]
ドロース :
「……うぅ、はい……」
イツルギに、悩むように頷いて。
[メイン]
ドロース :
「お姉さんは……もしかしたら……
他の人に、自分の好きなことを、よくないよ、って言われたのかと……思いまして……」
[雑談] 語り手 : ドロースも自分の開示をしてみても面白いかもね、ていうか見てみたい
[メイン]
ドロース :
他の人と比べられていたから、なんて言っていて。
でも……本当のところは、そうなんじゃないかって思って。
[雑談]
語り手 :
具体的には、ドロースがそこに悲しさを覚える所以
自分の過去の体験の類似性
[メイン]
ドロース :
「私は……空が好きです
でも……それを、よくないよっていわれたら……私は……悲しいですから……」
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] 語り手 : お!
[雑談] めぐみん : きたか
[メイン]
ドロース :
ぽつぽつと、話し始めながら。
…………お姉さんもこんな、ひえひえとした気持ちだったのかな……なんて。
[雑談] イツルギ : 来たか
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
ドロース :
「空は……自由です
どんなにとおい場所でも、空を飛べばするっと行けちゃうんです」
[メイン]
ドロース :
「ひよわで、ちっぽけな私でも……空の上にいれば、ぽかぽかするような……そんな気がするんです」
なんて、そう返して。
[雑談] 語り手 : いいね
[雑談] 語り手 : どうしよっかな、もう少し踏み込んでみると面白くなりそうな予感がするかも
[雑談] 語り手 : 具体的には、頼子が出している本の内容を、人づてに聞いて、知るとか
[メイン]
イツルギ :
「…………」
ドロースはときおり、知らない土地の言葉を使う
それだけ遠くから、多くの空を渡ってきたのだろう
[雑談] ロコ : あ〜それはそうか
[雑談] ロコ : それもあるか
[雑談] 語り手 : まぁでも、根本的解決をするのがへんげの仕事ではないわけだから、そこを知る必要性は特にはないんだけどね
[雑談] 語り手 : ただでも、RPとして、エンジンがさらに掛かる可能性もあるかもだしね
[メイン]
ドロース :
空を見上げる。
故郷とは、とても遠い。でも……それでも繋がってるなら届くから。
[雑談] ドロース : ふむふむふむ!
[雑談] 語り手 : なので情報ゲットするかどうかは、任せまっす!
[メイン]
ドロース :
「……本、というものでお姉さんの力になれなくても……どうにかして、元気にさせたいんです。
それが……悩み、でしょうか……」
[雑談] 語り手 : こう、このままだと、『本が何なのか分からないけど、きっと頼子さんにとって好きなもの』なんだっていうくらいの、ふわふわの理解度のままで
[メイン]
ドロース :
そう言って、ハッと、顔を見やる。
自分のことばかり話したのが恥ずかしいのか、止まった木の枝を、つつーっと移動して、幹に隠れる。
[メイン] ドロース : 「お、お二人はいかが……でしたか!!」
[雑談] 語り手 : でも別にそれは、へんげとしてのスタンスとしては逆にアリよりのアリでもあるから
[雑談] 語り手 : PLの好みに委ねてみます
[雑談] 語り手 : PCはへんげであって、探索者ではないし
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : でも知ろうとするって姿を見せるのは、それだけ本気度を表すわけでもあるから
[雑談] 語り手 : まぁまぁ悩ましい感じ
[メイン]
イツルギ :
「!」
いきなり話を向けられて目を丸く
[雑談] ロコ : ドロースの停まってた場所はロコの頭だと思ってた🌈
[雑談] 語り手 : 🌈
[雑談] ドロース : 🌈
[メイン] ドロース : 「そ、その男の子の悩みとか……!」
[雑談] ドロース : ふむーー、んー、こー、アレですね
[メイン]
ロコ :
「きになる…!」
目を輝かせる
[雑談]
ドロース :
私としては……本というものが、実際にどんなものなのか、頼子さんの口から頼子さんのお話を聞きたい気持ちがあるので……
EDとかに聞きたいかもしれません
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : 👍
[雑談] 語り手 : なるほどね、いいんじゃない
[メイン] イツルギ : 「……。俺は、別にドロースほど他のヤツを思いやれるわけじゃないんだ」
[雑談] ドロース : まぁでも、ロコさんの気持ちにも……よるかも……?
[メイン] イツルギ : 「あんたは立派だよ、ドロース」
[雑談] ロコ : アニマルセラピーの時に聞く?
[雑談] ロコ : その時に聞かないならEDの時でもいいよ
[メイン] めぐみん : (あんたも大概お人好しですけどね)
[メイン] イツルギ : 「男の子、てるおの悩みにも俺はそこまで向き合えない」
[メイン]
ドロース :
「そ……そうですか?
でも……イツルギさんも、助けてくれましたよね?」
神社でのことで、首をかくりと傾げる。
[メイン]
ドロース :
「…………ふむむ」
イツルギの話に、耳を傾けて。
[雑談] ロコ : 人間形態で聞くか動物形態で聞くか考えておかなきゃな…
[メイン]
イツルギ :
「…………」
「ただ」
[メイン] イツルギ : 「それは落ちたら痛いと分かってたからだ」
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ロコ : やはりやさしいな…
[雑談]
ドロース :
んー……どうでしょうね
調べるなら、アニマルセラピー前でも……いいかもしれません
[メイン] イツルギ : 「……そして、てるおの憧れの相手がいるっていう気持ちも、ちょっとは分かる」
[メイン] イツルギ : 「俺もドロース、あんたみたいに少し頑張ってもいいかもな」
[雑談] ロコ : 頼子に直接本を読んでもらうのも良さそうだな
[メイン] ドロース : 「……イツルギさん……」
[メイン]
ドロース :
その言葉に、驚いたように目を丸くして。
けれども嬉しげに、ちちちっ、と鳴き声が漏れる。
[メイン] イツルギ : 「なんであんたが嬉しそうにしてるんだ!?」
[雑談]
ロコ :
今の案
1.アニマルセラピー前に判定もらって調べる
2.EDで聞く
3.本人に直接読んでもらう
4.てるおに読んでもらう
[メイン] ドロース : 「да!それなら私も、イツルギさんの優しさを……頑張ろうとおもいます!」
[メイン] ロコ : 「わたしもがんばる!」
[雑談] ドロース : んー、んー、んーーーー
[メイン] ロコ : 「よりこおねーさんはやさしいニンゲンさんだもんね!」
[雑談] 語り手 : ロコ可愛いぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[メイン]
イツルギ :
「……だー」
なんとなく意味が分かったので、同じ言葉を返す
[雑談] ドロース : まぁ……なんでもいいか!ノリで行きましょう!
[雑談] ドロース : まぁ調べる感じで行きましょうか〜
[雑談] ロコ : わっか
[雑談] イツルギ : 来たか ノリ
[雑談] ロコ : 1d100 ノリ度 (1D100) > 69
[雑談] 語り手 : じゃあ調べてこの場面終わりでええんとちゃう?
[雑談]
ロコ :
ノ
リ
ノ
リ
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : まずは全PCでやることを改めて、方向性を定めて
[雑談]
語り手 :
で、あとは本の内容を調べる云々に関しては、そこまで綿密に細かく描写する必要性が、この流れではないから
人に化けるコストを払って、商店街を出回って色々聞いてきましたーってな感じにすればいい
[雑談] ロコ : おお
[メイン] ドロース : イツルギが真似してくれたことに、また、囀りをちちっ!としながらも。
[雑談] ドロース : わかりました〜
[メイン] イツルギ : 「こうなった以上は、もちろんアンタにも手を貸してもらう、めぐみん。始まりはそもそも、アンタだ」
[雑談] ロコ : きたか めぐみんへパス
[雑談] イツルギ : 実はめぐみんの霊圧が怪しいんじゃないか?(業界無関係者)
[雑談] イツルギ : 俺はこの場で言うことはこれ以上はないかな
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] ロコ : 元々△だったしな
[雑談] 語り手 : それはそう
[雑談] ドロース : めぐみんへのパスありがたい……ですね!
[雑談] 語り手 : 次回は伝助見る限り明日明後日あたり
[雑談] ドロース : 私もないです!
[雑談] ドロース : あ、ごめんなさい!明日は難しいので……明後日くらいでいかがでしょうか
[雑談] 語り手 : 明日は俺は夜からじゃないと座れない
[雑談] 語り手 : ワカッタ
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] 語り手 : 明後日なら13時から着席できる
[雑談] ロコ : 多分こっちも
[情報] 語り手 : 次回 日曜日13時以降予定
[雑談] 語り手 : めぐみんはこれ落ちてるみたいだし……今日は、このへんで!!!
[雑談] ロコ : お疲れシャン!
[雑談] イツルギ : 13時開始だとちょっと遅れるかもしれないけどわかった
[雑談] 語り手 : よよよい
[雑談] 語り手 : 13時だとロコとドロースが席着いていればいいはずだしな
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] ドロース : それも……そうです!
[雑談]
めぐみん :
!!!!!!!!!
すみません気絶してました!
[雑談] 語り手 : ! 来たか
[雑談] ドロース : !
[雑談] ロコ : !
[雑談] イツルギ : !
[雑談] ドロース : 良い子は寝る時間なんでしょう……0時は
[雑談] 語り手 : ここでじゃあいい感じにRPを返して……場面は一旦終えよう!
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] 語り手 : 判定云々はやんない方がいい、明後日に回そう
[雑談] ドロース : わかりました〜
[雑談] 語り手 : 幕間処理だけして、今日は終わり!
[メイン]
めぐみん :
「私は何も頼んでません、お人好しなあなたが着いてきてくれただけですよ」
「ま...ここまで来たら言われなくたって最後まで突っ切りますよ!」
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : いつ式あげる?
[メイン] 語り手 : ─────虫の声、鳥の声、動物の声。
[雑談]
めぐみん :
あ...伝え忘れてました
丁度13時から予定生えてきたんです...
[雑談] めぐみん : ごべーーーーん!!!
[雑談] ロコ : わかった
[メイン] 語り手 : 様々な生き物たちが生きて、そして、想いを交わす。
[雑談] ドロース : 式!?
[メイン] 語り手 : この物語の結末は、一体?
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] めぐみん : 17時からなら戻れるんですが...
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 9 → 13
[雑談] ドロース : あーこれめぐイツか
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : ワカ
[雑談] めぐみん : 式!?
[雑談] ドロース : じゃあ5時から……ですかね?
[雑談] 語り手 : まぁロコドロースは13時からで
[雑談] 語り手 : いや、ロコドロースは13時でいいはず
[雑談] ロコ : わかった
[雑談]
ドロース :
繋げる感じになるのかと
わかりました〜
[雑談] 語り手 : で、夢あげてもらいまして、つながり強化もお願いしゃっす
[雑談] ロコ : 産むんだよ
[雑談]
めぐみん :
重ね重ね申し訳ない...
スマン(Nyanks.)
[雑談] 語り手 : 次回スムーズにやるために、この処理だけ終わらせちゃお
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 4 → 15
[メイン] system : [ めぐみん ] 夢 : 30 → 43
[雑談] ロコ : それもそう
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 10 → 29
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 29 → 16
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 16 → 6
[メイン] ロコ : めぐみん、イツルギ、てるおをそれぞれ3に
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 15 → 0
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 6 → 1
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 3 → 16
[雑談] イツルギ : いや…眠い中でよく頑張ってくれた!アンタは誇りだ!
[メイン] ドロース : ここは……めぐみんさんイツルギさんロコさんをそれぞれ上に!
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 16 → 1
[雑談] ロコ : 最近の異常気象で体調がおかしくなってるとか疲れが溜まりやすいからな…
[メイン] system : [ めぐみん ] 夢 : 43 → 7
[メイン]
イツルギ :
ドロース、ロコに+2
てるおに+1したよ
[メイン]
語り手 :
あとそういえば、めぐみんとイツルギがおたがいのつながりが5になってるから
ボーナスで、ふしぎと想いをそれぞれ+10
[雑談] ロコ : きたか
[雑談] イツルギ : 出られないんだろ、布団から
[メイン] イツルギ : おお
[メイン] めぐみん : ドロースとロコを繋がり4へ
[メイン] system : [ イツルギ ] ふしぎ : 30 → 40
[メイン] めぐみん : おお
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 31 → 41
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 12 → 22
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな…布団出社
[メイン] イツルギ : ボーナスうんめぇ~~~~~~
[メイン] system : [ めぐみん ] 想い : 24 → 34
[雑談]
ドロース :
足元
ひ
え
ひ
え
[メイン] 語り手 : つながり強化処理終わったので、最後ふしぎと想いゲットしてくだしゃい
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 28 → 46
[雑談]
ドロース :
イツルギさんやロコさんのRPがあざとくて可愛かったと思いました
めぐみんさんはヒロインでしたね……!
[メイン] system : [ イツルギ ] ふしぎ : 40 → 58
[メイン] system : [ めぐみん ] ふしぎ : 22 → 40
[雑談] 語り手 : これでもかってくらいリソース溜まりまくってんねみんな
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 18 → 32
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 41 → 54
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 29 → 48
[メイン] system : [ めぐみん ] 想い : 34 → 47
[雑談] ロコ : スキル全部載せても良かったな
[雑談] イツルギ : ドロースもヒロインぢから高かったと思ってんすがね…
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 48 → 64
[雑談] 語り手 : みんないいRPだった
[雑談] ロコ : 皆良かったんすがね…
[雑談] めぐみん : みんな可愛かったんすがね...
[雑談] ドロース : あと語り手さんのてるおも、可愛かったでしょ
[雑談] ドロース : おお
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!
[雑談] めぐみん : ちょっとイロモノなせいで正当なゆうこやRPに混ざりにくいの私は恥だ!
[雑談]
めぐみん :
こんな...ハズでは...
もういっそ元からどうぶつのPCで行くぞこい
[雑談] 語り手 : 世界観がちょっと特殊も特殊だから仕方なかったっ
[雑談] イツルギ : ゆうこや、TRPGの中でも雰囲気がかなり異色なんだよな。
[雑談] 語り手 : うん、超異質…
[雑談] 語り手 : DXで動物のRBやる感覚でもまだ足りないくらい
[雑談] イツルギ : 俺はめぐみんがいて楽しいからそのままでいいけど
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] ドロース : これ告白?
[雑談] めぐみん : DXハラ検知
[雑談] 語り手 : ゾ
[雑談] めぐみん : ちょっと...急に何言ってんですかやですねもう\\\
[雑談] ロコ : めぐみんが居るからイツルギも高IQの会話がしやすいだろうし
[雑談] イツルギ : ゾ
[雑談] 語り手 : イチャイチャ濃厚、さらに濃厚に
[雑談] イツルギ : ちが…俺そんなつもりじゃ
[雑談]
めぐみん :
ンマー思考が人間よりなのでイツルギ意外だとどう会話して進めていこうか悩んでたと思います
イツルギいて有り難いまろ
[雑談] イツルギ : それはそう俺もそう
[雑談] 語り手 : 始めてだからしょうがないたぁ思ってんすがね…
[雑談] 語り手 : それにルルブも持ってないなら、世界観わかんね、てなっても仕方ないしなァ…
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] ロコ : でも面白いからぜんぜんオッケーだな
[雑談] 語り手 : ちなみにゆうこやルルブ、セール中です、1300円で買えます、買おう
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] ドロース : おお
[雑談] イツルギ : けけ
[雑談] ロコ : つつ
[雑談] イツルギ : ゾ
[雑談] イツルギ : 会話のIQが下がってきた…
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] 語り手 : けもけもしてきたな
[雑談] イツルギ : けもの、知性無き哀れな生き物だった!?
[雑談] ドロース : 語り手さんもイツルギさんも……落としてみませんか?
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : 来たか 《堕落の誘い》
[雑談] イツルギ : こわい
[雑談] めぐみん : こわい
[雑談] イツルギ : 俺はそろそろ失せるか…♠
[雑談] 語り手 : ワカ
[雑談] 語り手 : また明後日会おう またね~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] イツルギ : お疲れシャン、またね~~!
[雑談] ドロース : またね〜!!
[雑談]
ロコ :
お疲れシャン!
またね〜!
[雑談] めぐみん : お疲れシャン!またね〜〜!
[雑談] ロコ : !
[雑談] 語り手 : おはようございます
[雑談] 語り手 : 今起きました
[雑談] ロコ : 起きれてえらいっ!
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!
[雑談]
語り手 :
ね
む
ね
む
[雑談]
ドロース :
おお
おはようございます〜
[雑談] 語り手 : 来たか ドロース
[雑談] ロコ : きたか
[雑談] 語り手 : じゃあ〜……時刻通り、始めるぞ!!
[雑談] ロコ : ワッカさんが
[雑談] 語り手 : で、やることは二人で話し合ってちょ
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 語り手 : やることは多分、頼子をどうする?だから
[雑談] 語り手 : それ終わったらもうシナリオほぼ終わったようなもの
[雑談] ロコ : 頼子の居場所は朝にアレだったらどこにいるかだな
[雑談] 語り手 : 朝やな、了解
[雑談] 語り手 : 朝なら八百屋にいる、が
[雑談] 語り手 : 場所を街指定すれば色々と、広々にできる
[雑談] ドロース : ん〜……私的には、夜の方がいいかも?
[雑談] ロコ : なるほど
[雑談] ドロース : ロコさんのやりたいことにもよりますが!その辺はどうでしょう
[雑談] ロコ : 夜で自殺しようとする所をアニマルセラピーするとか?
[雑談] 語り手 : OK
[雑談] ドロース : イメージとしては……そんな感じです!!
[雑談] ロコ : ワッカ
[雑談] ロコ : 自殺止めてその後に本関係をクライマックスでする流れにする?
[雑談] ドロース : えーと……あ、頼子さんの本はこの後に調べる予定じゃありませんでしたっけ
[雑談] 語り手 : うむ
[雑談] ロコ : どうする?本調べてからアニマルセラピーする?
[雑談] 語り手 : そこらへんはでも、PLの構想に任せるよ
[雑談]
ドロース :
そうですね!
知っておいた方がRPもやりやすいと思います!
[雑談]
ロコ :
ワッカ
なら本調べる判定してからアニマルセラピーだな
[雑談] ロコ : 調べるなら場所:街でかな
[雑談] 語り手 : 演出は色々任せるぜー
[雑談] ドロース : んー、それなら……調べるのはこの流れでそのままやっちゃいますね!
[雑談] 語り手 : OK!
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] ロコ : めっちゃ余ってるから技能使いまくっても良さそう
[雑談] ドロース : 今……頼子さんは森ですかね?
[雑談] 語り手 : 任せる
[雑談] 語り手 : 森に向かう途中を見つけてもいいしな
[雑談] ロコ : 場所:街(自殺予定場所を含む)でも良いんじゃない?
[雑談] ドロース : なるほどなるほどー!そうですね!
[雑談] ロコ : さてさて…
[メイン] ドロース : 場面「すきなもの」場所:町 時間:夜
[雑談] ロコ : 変身コストは今一応は昼扱いすかね?
[メイン]
ドロース :
とりあえず変身コストを支払います!
完全な人間になりますね!
[雑談] 語り手 : いや夜で
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 64 → 58
[雑談] ロコ : ワッカ
[メイン] ロコ : 変身するぞ 来い
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 46 → 40
[雑談] ロコ : 演出はドロースに合わせる
[メイン]
ドロース :
「本」というものって、なんだろう。頼子さんのお話はなんだろう。
……へんげの私が知っても、意味はないのかも。
[メイン]
ドロース :
それでも、気になる。
私のすきなものと、頼子さんのすきなもの、そこに違いがあるのかな、って。
[メイン]
ドロース :
街中で頼子さんの本について聞きます!
こども判定……ですかね
[メイン] 語り手 : なるほどね、こども達に聞くなら
[メイン] 語り手 : 難易度8くらいだ、マイナーな本だからね
[雑談] ロコ : きたか 難易度8
[雑談] ロコ : こういう時のために余らせるのもアリか
[メイン] ドロース : では……想いを5消費します!
[メイン] system : [ ドロース ] 想い : 20 → 15
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 頼子の書いた本って、一体どんな本?
[メイン] 語り手 : 大人ですら知る人は少ない。それほどまで、認知が少ない、ということだ。
[雑談] ドロース : いっぱい余ってるから出し惜しみの必要が……あんまりない
[メイン] 語り手 : そんな中─────偶然、青髪の少年と、出会ったかもしれない。
[雑談] ロコ : きたか てるお
[メイン] 語り手 : そして、その少年は、物語を知っていた。
[メイン] 語り手 : こんな、内容だ。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : てるてる坊主は、晴れを空へ願い、想いを届ける、神様へ向けた手紙だ。
[メイン] 語り手 : 明日、天気になーれ。
[メイン] 語り手 : 神様は、気分屋さんだ。聞いてくれる日もあれば、聞いてくれない日もある。
[メイン] 語り手 : それでも私達は、願いを託そうとする。てるてる坊主に。
[メイン] 語り手 : そして、雨になれば、怒りや、悲しみを、てるてる坊主に向ける。役目を果たせなかったから、作られた意味がないから。そして、捨てられる。
[メイン] 語り手 : 雨の日のてるてる坊主は、それだけで、いる意味がない。生きている意味って、なんだろう。生まれた意味って、なんだろう。
[メイン] 語り手 : ……それだけじゃない。晴れになったとしても、もうてるてる坊主は、用済みなんだろうか?生きている意味って、なんだろう。生まれた意味って、なんだろう。
[メイン] 語り手 : この物語は、雨だけがずっと続く国で、晴れを呼ぶ力を持った男の子が訪れ、そして王様のお願いで晴れを取り戻した世界で、次をどう生きるかを描いたものである。
[メイン] 語り手 : タイトルは……。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 『てるてる坊主の願い』
[メイン] 語り手 :
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : タイトル回収です〜〜!!!
[メイン]
ドロース :
「てるてる、ぼうず……」
[メイン]
ロコ :
「てるてる…」
うんうんと考える
[雑談] 語り手 : あーした天気になーれ
[雑談] 語り手 : GETA GETA > 下駄占い > 裏:あめ
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : geta geta > 下駄占い > 裏:あめ
[メイン] ドロース : その話の全てが、ドロースにとってわかったわけでもないけれど。
[メイン] ドロース : 「……でも、なんだかぽかぽかするお話でした」
[メイン] ドロース : ぎゅっと、胸元に手を当てながら。
[メイン]
ロコ :
「うん!めぐみんたちにもおしえたい!」
しっぽパタパタ
[雑談] ドロース : こんなダイスあったんですね……
[雑談] ロコ : さっき初めて知った
[メイン]
ドロース :
「はい、是非……!」
ない翼をはためかせ、喜びながらも。
[雑談] 語り手 : お
[雑談] 語り手 : ない翼ぱさぱささせるの、なんか可愛いね
[雑談]
ロコ :
それはそう
かわいいw
[雑談] 語り手 : 鳥PCにとっての感情表現の仕方として、やっぱり
[メイン]
ドロース :
「……はい、それにこの気持ちを伝えるためにも……会ってみましょう、頼子さんと……!」
と、町から森に向かう、道を見つめながら。
[雑談] 語り手 : 翼があるからね
[メイン] ロコ : 「うん!まかせて!」
[雑談]
ドロース :
おお
翼……鳥にしかないポイントですもんね……!
[メイン] ロコ : けもの判定で頼子の居場所やっていースカ?師匠
[メイン] 語り手 : 難易度6
[メイン] ロコ : ワッカ
[メイン] ロコ : 想い消費して成功に
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 32 → 29
[メイン] 語り手 :
[雑談] ロコ : こういうのかわいいもんな…
[メイン] 語り手 : ロコの鼻腔に残る匂いを手繰っていくと……その残香は、森へと続く路にあった。
[メイン] 語り手 : もう、時刻は夜だ。この町では、街灯はぽつり、ぽつりとしかなく。
[メイン] 語り手 : 森へと続くにつれて、どんどんと、その数は無くなっていき、暗くなっていく。
[メイン] 語り手 : 光はただ、月光のみ。
[メイン] 語り手 : そして、その道の奥に……。
[メイン] 田端 頼子 : 「………………」
[メイン] 田端 頼子 : 薄暗い表情の頼子が、静かに、歩を進めていた。
[雑談] ロコ : きたか 頼子
[メイン] ロコ : 「ドロース!あそこにいるよ!」
[メイン] ドロース : 「……! Спасибо!ロコさん!」
[雑談] ロコ : きたか 感謝
[雑談] 田端 頼子 : 私ちょっとロシア人PCやるときのアドバイスするけど
[雑談] 田端 頼子 : ロシア語そのまま書く、というよりは
[雑談] ロコ : !
[雑談] 田端 頼子 : スパシーバ!って伝えると
[雑談] 田端 頼子 : パッと見、意味が分かりやすくなるわね
[雑談] 田端 頼子 : ロシア語そのままだと、どういう意味なんだろう?って、やっぱり分からなかったりするわ
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 田端 頼子 : https://metabon1975.com/language/
[メイン]
ドロース :
────まっくらな道だった。
けれども、明かりはポツポツとしていて、まだこわくはなかった。
[雑談] 田端 頼子 : こういうサイト参考にするといいわね
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな…響
[メイン]
ドロース :
こわいのは……空。
空をとぼうなんて、思えないほどの……ひえひえとした、まっくら。
[雑談] 田端 頼子 : あと地の文に、そのロシア語の意味もちゃんと書くと、見てる側にとって調べる手間が省けるから、フレンドリーね
[メイン]
ロコ :
「だいじょうだよ」
ギュッとドロースの手を握る
[雑談] ロコ : ギュッ!
[雑談] 田端 頼子 : かわいいw
[メイン]
ドロース :
「……ロコさん……」
[メイン]
ドロース :
ぎゅっと、こちらも手を握り。それに後押しされたように、にこっ!と笑って。
そして────頼子さんの方へと、走る。
[メイン]
ドロース :
「Добрый вечер!頼子さん!」
こんばんは、と続けて。
[メイン] ドロース : 返事を待つ間もなく、開いたもう一つの手で、頼子さんの手を握って。
[メイン] 田端 頼子 : 「………!!」
[メイン] 田端 頼子 : 驚いたように背をぴくりと反応させると、振り向いて。
[メイン] 田端 頼子 : 目を丸くしながら、ドロースを見て。
[雑談] ドロース : なるほどー、そうしてみます
[雑談] ロコ : えらいっ!
[メイン]
田端 頼子 :
「…………ドロースちゃん……」
そして、眉尻が、徐々に下がって。
[メイン] ドロース : 「私たちといっしょに、あそびましょう!」
[メイン] ドロース : その想いを、ぶつけ、そのまま。
[メイン] 田端 頼子 : 「……え?も、もう、夜よ……!?ほ、ほら、ドロースちゃん、お母さんお父さんが、心配してるわ」
[メイン] 田端 頼子 : にこりと、眉をハの字にしながら笑って。
[メイン]
ドロース :
《つばさをあげる》
頼子さんとロコさんに、二回分、効果を発動します
[雑談] ロコ : ここできたか!
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 39 → 23
[雑談] 田端 頼子 : !
[雑談] ロコ : ふわーっ
[メイン]
田端 頼子 :
「えっ、えっ……!?な、なにこれ……!?」
頼子の背に這うような感覚があったかと思えば、そこには……。
[メイン]
ドロース :
「お母さんとお父さんは、とおいとおい空の向こうです」
人間から半分へんげへと……戻る。
ばさりと、ドロースの腰から翼が生えて。
[メイン]
ロコ :
「あわわ」
急に翼が生えてびっくり
[メイン] 田端 頼子 : ばさりと、翼が生える。
[メイン] 田端 頼子 : 「……………!」
[メイン] 田端 頼子 : ドロースの言葉に、紡ぐものを失って。
[メイン] 田端 頼子 : 申し訳無さそうに、目線を落とす。
[雑談] ロコ : このBGMのアワワはこれを表していた…?
[雑談] 田端 頼子 : 草
[メイン]
ドロース :
「心配してるなら……не имеет значения!
そらの向こうの向こうの、お母さんお父さんに、挨拶しましょう!」
構いません、と言葉を紡ぎ。
[メイン] ドロース : 握った両手を離さないまま。
[メイン] ドロース : 《かぜのうた》
[メイン] 田端 頼子 : 「えっ……!?あ、挨拶……!?」
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 23 → 19
[メイン]
ロコ :
「おお〜!」
頼子の手ギュッと握る
[メイン] ドロース : ────ぶわりと、三人の足元から、突風が吹く。
[メイン] 田端 頼子 : 「きゃあっ!?!」
[メイン] 田端 頼子 : 思わず頼子は─────力が、籠る。
[メイン] 田端 頼子 : ドロースと、ロコの手を、ぎゅっと握って、そして。
[メイン]
ドロース :
それは、三人を軽々と持ち上げる。
誰もいない夜の街中。ぶわりと、だんだんと地面が遠くなっていって。
[メイン] 田端 頼子 : ─────翼にも、力が。
[メイン] 田端 頼子 : ばさり、ばさり、ばさり─────。
[メイン]
田端 頼子 :
「っ……!!」
頼子は、目をぎゅっと閉じていた……しかし。
[メイン] 田端 頼子 : 浮遊感。
[メイン]
ドロース :
「……大丈夫です!」
込められた力ににこりと、笑って。
[メイン] 田端 頼子 : 「………え……へっ!?へぇえっ!?!?はれはれはれはれぇ!?!?」
[メイン] 田端 頼子 : 目を開けると、自分と、ドロースと、ロコが、手を繋いだまま。
[メイン] 田端 頼子 : どんどん、町が、オモチャのような距離になっていくようで。
[メイン] 田端 頼子 : 空を飛びながら、足をばたばたとさせながら。
[メイン] 田端 頼子 : 「ど、どどど、どうなっちゃてるのぉ~~~~!?!?」
[メイン]
ロコ :
「すごい!すご〜い!」
目を輝かせて頭をブンブンと振り回す
[メイン] 田端 頼子 : 大人びた頼子から、子どものような悲鳴が上がる。
[雑談] 田端 頼子 : 素晴らしいわドロースちゃん!!!!
[雑談] 田端 頼子 : それを待ってた!!!!!!!
[雑談] 田端 頼子 : もう勝ち確定BGM流したから、そのまま突っ走りなさい!
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
ドロース :
「えへへへ!……これが、私の見ている景色です!」
にこりと、頼子へと笑いかけて。
[メイン] 田端 頼子 : 「─────!……これ……が?」
[雑談] ロコ : この状態だと犬のへんげから狗賓にランクアップだな
[メイン] 田端 頼子 : もう、足元を見下ろせば、住んでいた町は、ミニチュアのようになっていて。
[メイン]
ドロース :
「私たちは……へんげ。少しだけ、ふしぎなことを起こせるんですよ」
ぎゅっと、二人の手を確かめるように握りながら。
[メイン] 田端 頼子 : 月が一番近くにあるように、大きく見えて。
[メイン] 田端 頼子 : 遠くを見れば、山々に、そこから流れていく川が見えて。
[メイン] 田端 頼子 : 夜の中、人々が営みを紡ぎ、ぽつりぽつりと、小さな明かりが見えて。
[メイン] 田端 頼子 : それが─────幻想的で。
[メイン] 田端 頼子 : 「……ふしぎな、こと……」
[メイン] 田端 頼子 : 「………綺麗」
[メイン] 田端 頼子 : 頼子は、夜風を受けながら、ぽつりと、そう漏らした。
[メイン]
ドロース :
だんだんと、明かりが遠くなっていく。
遠くが見渡せないくらい、くらく、くらく、こわい。
……でも。
[メイン] ドロース : 《とりめ》の弱点を、ふしぎ消費で今だけ、頑張ります
[メイン] system : [ ドロース ] ふしぎ : 19 → 13
[雑談] 田端 頼子 : !!!!!!!!!
[メイン] ドロース : ぱちりと、閉じていた目を、開いて、夜の街を見つめる。
[雑談] 田端 頼子 : 弱点克服!!!!
[雑談] ロコ : !
[メイン]
ドロース :
「……えへへへ!……ずっと悩んでたんです
頼子さんの『すきなもの』について」
[雑談] ロコ : だいじょう撃つかと悩んだけどこれはエモエモになるな
[メイン] ドロース : ばさり、ばさりと翼をはためかせながら、風を受ける。
[雑談] 田端 頼子 : ロコもそれ打っていいと思うわ
[雑談] 田端 頼子 : ロコの気遣いになるから、エモに繋がるもの
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
ドロース :
「でも……まずは、知って欲しかったんです
この空が、この景色が、自由になれるこの場所が……私の『すきなもの』なんだ、って、まずは」
[メイン] ロコ : 「よりこおねーさんだいじょうだよ」
[メイン] ロコ : だいじょう使用
[メイン] 田端 頼子 : ドロースの言葉に、天を、そして街を、不安な目で、見渡し……。
[メイン] 田端 頼子 : ─────しかし、ロコの言葉によって。
[メイン] 田端 頼子 : 徐々に、その不安は、取り除かれていく。
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 40 → 34
[メイン] 田端 頼子 : 手を、ぎゅっと握る。
[メイン] 田端 頼子 : ドロースと、ロコへ。
[メイン] 田端 頼子 : 「………見たことないわ」
[雑談] ドロース : えへへへへ……!、!
[メイン] 田端 頼子 : 「こんな、景色を ……入道雲が、大きなソフトクリームみたいに、見えて」
[雑談] ロコ : 良い演出だった
[メイン] 田端 頼子 : 「町は……豆粒の、凝ったミニチュアみたいに見えて」
[雑談]
ドロース :
えへへ……
ロコさんもサポート……ありがとうございます!!
[メイン] 田端 頼子 : 「山は……まるで、青海苔を塗した、おむすびのようね」
[メイン] 田端 頼子 : ……くすり。
[メイン] 田端 頼子 : 頼子は、微笑した。
[メイン]
ドロース :
「あっ!頼子さん……笑った!」
その様子に、にへらと、こちらも笑顔を見せて。
[メイン] 田端 頼子 : 「へっ!?」
[メイン] 田端 頼子 : そんな言葉に、頼子は少し、恥ずかしそうに、耳元を赤くし、視線を背ける。
[雑談] ロコ : 翼の奴の使い所が上手い
[雑談] 田端 頼子 : いやぁこれよこれ、これがゆうこやで見たかったのよ~~~~
[メイン]
ロコ :
「えへへ〜かわいい〜」
頼子の顔を見てにへらと笑う
[雑談] 田端 頼子 : もっとギアを上げていきなさいッ
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] 田端 頼子 : 「も、もうっ!大人をからかわないの!」
[雑談] ロコ : 1d100 ギアの段階 (1D100) > 77
[雑談] 田端 頼子 : そこそこ
[メイン] ドロース : 「ふふふ〜、きもちいいのは、仕方ありません〜!」
[メイン]
ロコ :
「またこんどしようよ〜!」
しっぽヘリコプター
[メイン] ドロース : 自分がしたことで、頼子さんが喜んでいるのが嬉しいのか、ばっさばっさと翼をはためかせて。
[雑談] 田端 頼子 : しっぽヘリコプター可愛くて笑っちゃった
[雑談] ロコ : 空に浮いてるから使用できる駄犬奥義
[メイン]
ドロース :
「私は、とおいとおいそらの向こうに故郷があるんです!
ずーっと時間をかけて、こっちに渡ってくるのですが……」
[メイン]
ドロース :
「こんな広い空なら、悩みなんかも……ぱーっと、受け入れてくれる感じがするんです!
……頼子さんにとっての『本』も、そんな、すきなもの……でしょうか?」
[メイン] ドロース : ロコの言葉に、うん!また、絶対しましょう!と、嬉しげに。
[メイン]
田端 頼子 :
「…………………そう、ね」
星空の一つ一つか輝く絨毯を見上げて。
[メイン] 田端 頼子 : 「……こんなにも、空って、大きかったのね」
[メイン]
田端 頼子 :
「私って……こんなに、ちっぽけだったのね」
見下ろし、町を見て、微笑して。
[メイン] 田端 頼子 : 「………………」
[メイン] 田端 頼子 : そして、ドロースの方へと向いて。
[メイン] 田端 頼子 : 「………私ね、小学生の頃……あなた達と、同じくらいの年齢の頃」
[メイン] 田端 頼子 : 「作文で、一位を取ったの」
[メイン] 田端 頼子 : 「……それがね、私、嬉しかったの」
[メイン] 田端 頼子 : 「そこから……かしらね……?」
[メイン] 田端 頼子 : 「文字ってね、それ一つだけじゃ、一つの意味しか持たなくて」
[メイン] 田端 頼子 : 「でも、組み合わせていくと、色んな物語が、そこにできて」
[メイン] 田端 頼子 : 「空想の世界に、無限の可能性を感じて、呼吸をして、泣いて、怒って、そして笑う、色んな人達の顔が、そこに生まれて」
[メイン] ドロース : 「いっこが……たくさん……!」
[メイン] 田端 頼子 : 「それが……楽しくて、楽しくて」
[メイン] 田端 頼子 : にこりと笑って、頷く。
[メイン] 田端 頼子 : 「どこまで、広がっていくのかしらって」
[メイン] 田端 頼子 : 空を見上げながら、その果ての、宇宙をも思って。
[メイン] 田端 頼子 : 「挑戦、したくなったの」
[メイン] 田端 頼子 : 「文字を、一つずつ、一つずつ、丁寧に重ねて」
[メイン] 田端 頼子 : 「……月まで、届くのかしらって」
[雑談] ドロース : なるほど〜……いいですねー、空と重ねるRP……
[メイン] 田端 頼子 : 月光が、頼子の瞳に映る。
[雑談] ロコ : いいな…こういうキャラの背景語る場面
[メイン] 田端 頼子 : 「─────ああ……なんだ……」
[メイン] 田端 頼子 : 破顔する。
[メイン] 田端 頼子 : 「私……そんなことも、忘れてたのかしらね……?」
[メイン] 田端 頼子 : にこりと、笑う。
[メイン] 田端 頼子 : 細めた目の隙間から……。
[メイン] 田端 頼子 : 一筋の涙が、頬を伝っていった。
[メイン] ドロース : 「頼子さん……」
[メイン] ドロース : けれども涙を、大きな翼で、撫でるように拭き取って。
[メイン] ドロース : 「でも、今の話のしてる頼子さん……楽しそうでした」
[雑談] 田端 頼子 : いいRPしてくれてるけど私から二人へ向けるつながり強化が夢少なすぎて微量になるのなんか笑うわね
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[メイン] ドロース : 「だから……頼子さんの『すきなもの』なんだなぁって……いっぱい……伝わってきます」
[メイン] 田端 頼子 : 「………………」
[メイン]
ロコ :
「こんど!ごほんよんで!」
子供のようにねだる
[メイン]
田端 頼子 :
「きゃっ!…… ……ほ、本を?」
少し、逡巡して……。
[メイン]
田端 頼子 :
「……………」
自信は、持てなかった。
[メイン] 田端 頼子 : 今でも、畏れはあった。
[メイン] 田端 頼子 : 自分の描いた世界が、創り出した世界が
[雑談] ドロース : 悲しいでしょう……
[メイン] 田端 頼子 : 『駄作』の烙印を押されるのは、怖かった。
[メイン] 田端 頼子 : だって
[メイン] 田端 頼子 : そんなの、自分の作った世界で生きる、色んな人々が……可哀想だから。
[メイン] 田端 頼子 : みんな、生きているんだから。
[メイン] 田端 頼子 : だから、怖かった。書くことは愚か、読み聞かせることすらも。
[メイン]
田端 頼子 :
「…………………」
迷っていた。
[メイン] ドロース : 「……『てるてる坊主の願い』」
[メイン]
ドロース :
「ちょっとだけ、聞いただけです。
……それでも、私は」
[メイン] ドロース : 「ぽかぽか、しました……!」
[メイン] 田端 頼子 : 「─────!」
[メイン] ドロース : 「だから……ちゃんと読んでみたいです!」
[メイン] ロコ : 「うん!」
[メイン] ドロース : にこっ!と、笑顔で答えてみせて。
[メイン] 田端 頼子 : 「─────」
[メイン] 田端 頼子 : ずんと、来るものがあった。
[メイン] 田端 頼子 : ……私の世界を、あの子達を、物語を、見たいって思ってくれている子がいる。
[メイン] 田端 頼子 : それに……ぽかぽかしてくれている。
[メイン] 田端 頼子 : まるで……。
[メイン] 田端 頼子 : 心の奥にある、白い糸が、互いに結び合ったかのように。
[メイン] 田端 頼子 : 「……………ふふ、少し、難しいお話よ?」
[メイン] 田端 頼子 : 「途中で寝ちゃうかもしれないわよ?」
[雑談] ドロース : いいですねー……
[メイン] 田端 頼子 : くすりと、笑って。
[メイン] ドロース : 「そ……それは!頑張りますっ……!!」
[メイン] ドロース : 意気込むように、ぱたぱたと、翼をはためかせて。
[メイン] 田端 頼子 : 「ふふ……じゃあ……」
[メイン]
田端 頼子 :
「いっぱい、読み聞かせちゃうわね」
にこりと、笑って。
[メイン] 田端 頼子 : そして、微風に、また空を見上げて。
[メイン] ロコ : 「!!!!」
[メイン] 田端 頼子 : 「……それに、こんな『体験』をしちゃったんだもの」
[メイン] ロコ : 「ありがとう!よりこおねーさん!!!」
[メイン] 田端 頼子 : ロコにも、微笑んで。
[メイン] 田端 頼子 : 「─────書き手として」
[メイン] 田端 頼子 : 「燃えちゃうわよね」
[メイン]
田端 頼子 :
─────物書きは、多くの技術に、知識を要する。
その頭の中に、図書館を要するほどにまで、さもなければ、世界は構築されない。
[メイン] 田端 頼子 : しかし、それだけでは、『足りない』。
[メイン] 田端 頼子 : 物語とは、『摸倣』である。
[メイン] 田端 頼子 : 読む者達が、己を投影し、重ね、共感し、感動を覚えるためのものである。
[メイン] 田端 頼子 : そこには、世界の摸倣足り得るものが無ければ、遠く、陳腐なものとなる。
[メイン] 田端 頼子 : 想像は全て、『体験』によって培われる。
[雑談] ドロース : 物書きとしての……信念……!!
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : ちょっとウルってした
[メイン] 田端 頼子 : 登山を題材とするならば、一度は登山を経験し、苦渋を飲まなければ……。
[メイン] 田端 頼子 : その物語は、陳腐と化す。
[メイン] 田端 頼子 : 物語は、生き物なのだ。
[メイン] 田端 頼子 : 頼子に足りなかったのは
[メイン] 田端 頼子 : それであった。
[雑談] 田端 頼子 : 頼子も、物書きとして人生を選んだわけだから
[雑談] 田端 頼子 : いつまでも悲劇のヒロインぶってはいられない
[雑談] 田端 頼子 : 闘志がそこにあったから、物書きの道を選んだのだから
[雑談] ロコ : なるほどな
[雑談] 田端 頼子 : ドラマを求め、浪漫を求め
[雑談] 田端 頼子 : 筆を手に取った
[雑談] ドロース : 自分もまた……前向きな、経験をして、物語を紡ぐ……!
[雑談] 田端 頼子 : ただ地の文にある通り
[雑談] 田端 頼子 : 経験したことないものは、文字には出せない
[雑談] 田端 頼子 : それこそ、映画や漫画を見て、それを真似っこしてもいいけどね
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] 田端 頼子 : でも、医者の経験がある手塚治虫のように、ブラックジャックは書けない
[雑談] ロコ : それでも実際に体験して書いたのとは違うからな…
[雑談] 田端 頼子 : その通り
[雑談] 田端 頼子 : 全部全部、生身の人間の経験が物語る
[雑談] 田端 頼子 : そこに、真の感動があるのよ
[メイン]
ドロース :
「……良かった!」
頼子さんが、今までにないほど……明るくなっているのを見て。にこりと、微笑んで。
[雑談] 田端 頼子 : テーマとは、作者が心の奥から伝えたいこと
[雑談] 田端 頼子 : 頼子には、『経験』があまりにも足りなかった
[メイン] ドロース : そして……それを皮切りにだんだんと、風が弱まっていく。ぱさぱさと、翼も、羽ばたく力がなくなっていき。
[メイン] ロコ : 「たのしみ〜!!」
[メイン] ドロース : そして、三人は、地面へと足をつける。
[雑談] 田端 頼子 : そこを、あなた達へんげが、不思議な出会いを作ることによって
[雑談] 田端 頼子 : 補強をした、という物語になるわ
[雑談] ロコ : おお
[メイン]
ドロース :
「…………はぁぁ……が、頑張りすぎちゃいました……」
[メイン]
ドロース :
ドロースも、ふしぎな力を使いすぎて疲れたのか鳥の姿に戻り。
ちちちっ、と、鳥の姿に戻り、頼子の肩に止まる。
[メイン] 田端 頼子 : 「あら……」
[メイン] 田端 頼子 : くすりと笑う。
[メイン] 田端 頼子 : そして、指先で、ちろちろと、頭を撫でる。
[メイン]
ロコ :
「おもしろかったね!よりこおねーさん!」
その場でぴょんぴょんと跳ねる
[メイン] 田端 頼子 : 「………ありがとうね、小鳥ちゃん」
[メイン] 田端 頼子 : 「きゃっ!……ふふ、ロコちゃんはまだまだ元気たっぷりなのね」
[雑談] ドロース : 気持ちの面でも、経験の面でも……助けられたんですね
[メイン] 田端 頼子 : 「羨ましいわね、その体力が……でも、私も負けてられないわ」
[メイン] 田端 頼子 : ロコの頭も、なでなでとして。
[メイン] ロコ : 「えへへ〜」
[メイン] ドロース : 気持ちよさそうに、指を頭にくりくりと、撫でられるままになる。
[メイン] 田端 頼子 : 「枯れる日が、私の夢の最後の日だから」
[メイン] 田端 頼子 : 「活力こそが、私の物語の源」
[メイン] 田端 頼子 : 「……それを、ドロースちゃん、ロコちゃん」
[メイン] 田端 頼子 : 「あなた達二人が、教えてくれたわ」
[メイン] 田端 頼子 : にこりと、笑って。
[メイン] 田端 頼子 : 「ありがとう」
[雑談] 田端 頼子 : そういうこと、いいシナリオでしょ~?
[雑談]
ロコ :
それはそう
良いシナリオだ…
[メイン]
ロコ :
「よりこおねーさんがげんきになってよかった〜!」
ほっとした様子
[メイン]
ドロース :
「пожалуйста!」
どういたしまして!
[メイン] ドロース : 「私も……頼子さんが、元気になって……うーんっと、嬉しくなりました!」
[雑談] 田端 頼子 : ふふふ、ありがとう!!
[メイン] ドロース : 頭を首元にすりすりとして、ちちちっ!と囀る。
[雑談] 田端 頼子 : でも二人もとーーってもいいRPだったわ!!
[雑談] ドロース : 楽しいシナリオです!!
[雑談] 田端 頼子 : おかげでエモい場面が作れて、語り手としても満足!
[メイン] 田端 頼子 : 「あらあら……ふふ」
[メイン] 田端 頼子 : 鳥仕草に癒されているように、微笑みながら。
[メイン] 田端 頼子 : そして、森へと向けたつま先は。
[メイン] 田端 頼子 : くるりと、翻す。
[メイン] 田端 頼子 : 「………少し、お腹が空いちゃったわね」
[メイン] 田端 頼子 : 「そうめんでも、作ろうかしら?」
[メイン] ロコ : 「!」
[メイン] ロコ : 「ごはん!?」
[メイン] 田端 頼子 : くすりと笑って。
[メイン] 田端 頼子 : 「親御さんにちゃんと伝えたら、二人の分も作っていいわよ」
[メイン] ドロース : 「きのみ!」
[雑談] ロコ : 楽しかったな…
[メイン] ドロース : 「大丈夫です!!」
[雑談] 田端 頼子 : というわけで、ゆうこやはまさしく、今この場面をやる物語!
[雑談] ロコ : なるほどな
[メイン] ドロース : 「私はさっき、こんなに優しい大人の人と、いっしょだって挨拶しましたから!」
[メイン]
ドロース :
ぱたぱたっ!と、嬉しげに体で表現して。
慌てて落ちそうになって、翼が肩の上でばさばさと開く。
[雑談] 田端 頼子 : じゃあ〆は任せるわね?
[雑談] 田端 頼子 : 私はお昼ご飯食べに行ってくるわ
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ドロース : なるほど〜……!!楽しいシステムです……!!!
[雑談]
ドロース :
どうしましょう!
私が〆ますか?それともロコさん?
[メイン]
ロコ :
「わたしもだいじょうぶ!」
「やさしいニンゲンさんといっしょにあそぶってつたえてある!」
[雑談] ロコ : ドロースで〆て良さそうだな
[雑談] ドロース : わかりました!
[メイン] ドロース : ロコさんと一緒に、頼子さんへとついていく。
[雑談] ロコ : いつもやさしいって打とうとすると予想変換に野菜が隣に来るから、間違えないかヒヤヒヤするんだよな。
[メイン]
ドロース :
お母さん、お父さん。
私……とおいところだけど、がんばってます。
優しい友達も、いっぱい出来たんですよ。
[メイン]
ドロース :
会えないのが寂しいけど。でも……ごめんなさい。
今は、友だちといっしょに遊んでたいんです!
[メイン] ドロース : いつか、そっちに帰った時には……
[雑談] ロコ : 良い自己開示だァ…
[メイン]
ドロース :
私と友達の「物語」を聞かせるから!
だから、楽しみにしててね!
[メイン] ドロース :
[メイン] ドロース :
[メイン] ドロース :
[雑談] ドロース : おお
[雑談]
ドロース :
やさい、優しかった!?
ありがとうございます〜!!!
[雑談]
ロコ :
やさ
で打つともう出てくるからな…
[雑談] ロコ : これで17時ぐらいまで休憩みたいな感じかな
[雑談] ロコ : めぐみんもその時間ぐらいに来れそうとは言ってたし
[雑談] ドロース : ですかね〜!小休憩……!
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] めぐみん : 早めに予定が終わったから覗いて見たらもう終わってる!
[雑談] 語り手 : 今俺外にいるから、続きは17時とかだなァ…めぐみん
[雑談]
語り手 :
あとイツルギも来てないし
来たら二人で、今やってる場面のままちょっと会話とかやっててええよん
[雑談] ロコ : おお
[雑談]
めぐみん :
おお
なんならもう解決したしここで終わってもいい気すらしてきましたが
イツルギがなんかやりたかったらやりましょう
[雑談] 語り手 : やるかどうかは二人に任せることを…教える
[雑談] イツルギ : 仮眠したら2分前に起きたの俺?
[雑談] ドロース : おお
[雑談] 語り手 : 来たか イツルギ
[雑談] ドロース : おはようございます!
[雑談] 語り手 : とりあえず17時になったので、再開を視野に入れるぞ 来い
[雑談] イツルギ : おはよう
[雑談] 語り手 : イツルギとめぐみんでなんかやりたいことあったら 来い
[雑談] 語り手 : おはよう
[雑談] ロコ : おはよう
[雑談] 語り手 : ログ読んだりして色々考えてくれ(^^)
[雑談] イツルギ : わかった
[雑談] イツルギ : 読み…終わった!
[雑談] ドロース : !
[雑談] イツルギ : なるほどな(理解)
[雑談] ロコ : !
[雑談] 語り手 : !!
[雑談] 語り手 : 夢が増えたァ!
[雑談] 語り手 : 嬉しいだろ
[雑談]
ドロース :
忘れてた
私も夢を増やす……でしょ?
[雑談] 語り手 : どこまで増えるんだァ~~~~~~!?!
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : なんかジブリっぽくて…俺は感動した
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] めぐみん : トトロ濃厚に
[雑談]
ロコ :
>【参考作品】
>ねこむすめ道草日記、となりのトトロ、けものフレンズ、のんのんびよりなど。
だしな
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : あなたシャンクスって言うのね
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] 語り手 : 俺も実際ドロースのRPにめっちゃ感動した
[雑談]
ドロース :
あ、あうぅっ
語り手さんが合わせてくれたのと……ロコさんのアシストのおかげ……です……!!
[雑談] イツルギ : かわいいw
[雑談] めぐみん : かわいいw
[雑談] 語り手 : かわいいw
[雑談] 語り手 : あとは二人だなァ……
[雑談] ロコ : かわいいw
[雑談] 語り手 : 何かやってもいいし、やらなくてもいい
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] イツルギ : うーん、ここまで触ってここでフェードアウトは…出来ないな
[雑談] 語り手 : !
[雑談] ドロース : !!
[雑談] ロコ : !!!
[雑談] イツルギ : 俺は突撃するぞォ!
[雑談] ドロース : 行くんですか……イツルギさん!
[雑談] 語り手 : 来い
[雑談] 語り手 : 場面はこのままでもいい?
[雑談] ロコ : がんばぇ〜!!
[雑談] ドロース : 頑張って〜……!!
[雑談] イツルギ : いいよ~~~
[雑談] イツルギ : めぐみんも来い来い来い来い来い
[雑談] 語り手 : さぁ来い
[雑談] めぐみん : ワカ
[雑談] ロコ : どうなるかな
[雑談] イツルギ : 調べることはないな(確認)
[雑談] めぐみん : 多分そう部分的にそう
[雑談] イツルギ : もうてるおに突貫しか…ない!
[雑談] 語り手 : カモーン
[雑談] 語り手 : щ(゚Д゚щ)カモーン
[雑談] ドロース : 🦆
[雑談] めぐみん : わこつ
[雑談] 語り手 : まず出だしは二人でなんかイチャRPしてエンジンかければええんとちゃう?
[雑談]
めぐみん :
イチャ!?
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] イツルギ : ゾ
[雑談] ドロース : 狐と犬かぁ……
[雑談] イツルギ : 俺とめぐみんのエンジン始動が似たタイミングなのは前回で分かったから許すが…
[雑談] 語り手 : そういや犬と狐の仲って現実ではそんなよくないらしいね
[雑談] 語り手 : でも今こうして仲が良いのは中々エモだろ
[雑談] イツルギ : へ~!?
[雑談] イツルギ : 俺から始める…か!?
[雑談] めぐみん : ああ。
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : それはそう
[雑談] めぐみん : イツルギのやりたいことに合わせるぞォ〜!
[雑談] ドロース : イツルギさんの活躍……か!?
[雑談] 語り手 : おトイレ行ってくるね
[メイン]
イツルギ :
[メイン] イツルギ : 「それで──」
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] イツルギ : 「……どうしたもんかな」
[メイン]
イツルギ :
人の姿に化けて、また町へ
てるおを探しにでたのはいいものの
[メイン] イツルギ : 口をついたのはその言葉だ
[メイン]
めぐみん :
「さっきみたいに逃げられたら堂々巡りですもんね…」
顔も覚えられましたし、と付け足す
[メイン] イツルギ : 「それも、そうだ」
[メイン] イツルギ : 「それに俺は……俺が何をしたいのか、って言うことすら、分かっていない」
[雑談] ロコ : きたか 自問自答
[雑談] ドロース : 何をしたいのか……!
[メイン]
イツルギ :
ドロースは森で出会ったヒトのために、頑張ると言って
あいつはその優しさで走り出したわけだった……なら俺は?
[メイン] めぐみん : 「私を放っておけなくてとかそういうのじゃあ…ダメなんですか?」
[メイン] イツルギ : 「んっ?」
[雑談] ロコ : ふ〜ん…告白か
[雑談] ドロース : あーこれ
[メイン] めぐみん : 「なんだか深い理由とか悩んでるようですが…適当に考えないと倒れちゃいますよ」
[雑談] 語り手 : 来たか
[メイン] イツルギ : 「うぐ、いや……うぅん……あんたのためか、あんたのため……か…………」
[メイン] めぐみん : 「誇りに思っていいんですよ?偉大な変化であるこの私と相棒になるということに!」
[メイン] イツルギ : 「……」
[メイン] イツルギ : 「はは……はははっ!」
[メイン] イツルギ : 「うん、そうだな、成程」
[メイン]
イツルギ :
しゃんと背伸びをして、胸を張っていばる、このへんげ
そもそも、はじめに町で声をかけたとき、俺は……
[メイン] イツルギ : なにも考えてなんていなかった
[雑談] ロコ : 答えを得たな
[メイン] イツルギ : 「そうだな、間違いじゃない。ここにいるのはあんたのせいで、同じくらいあんたのためだったよ」
[雑談] 語り手 : 勇を得たな
[メイン] めぐみん : 「なんですか急に笑ったり落ち着いたり人のせいにしたり…ついにおかしくなりましたか」
[メイン] めぐみん : 「まあ…そのよく分からない悩みも解決した…?なら良かったんじゃないですか」
[雑談] ドロース : あーこれヒロインとの問いで答えを得るタイプのやつですか
[メイン] イツルギ : 「ああ。今、悪い気持ちじゃない」
[雑談] 語り手 : イチャイチャ濃厚に
[雑談] ロコ : 1d100 イチャイチャ濃度 (1D100) > 100
[雑談] ロコ : !
[メイン] イツルギ : だから今だって、同じように、素直に……やってみたって、いいはずだ
[雑談] 語り手 : !!
[メイン] イツルギ : 「ありがとう、あんたのおかげだ」
[雑談] ドロース : !!!
[雑談] ロコ : きたか デレ
[メイン]
めぐみん :
「お易い御用ですよ、パートナーですから!」
ぐっとサムズアップ
[メイン]
イツルギ :
「おう。……相棒」
ぐっとサムズアップ
[雑談] ロコ : ここでイベントスチルありそう
[雑談] めぐみん : きたか
[雑談] 語り手 : きたか
[メイン] めぐみん : 「…つきものも落ちたような顔つきになりましたね、今ならいい返事を貰えると信じてもう一度問いかけましょう」
[雑談] ドロース : 相棒です〜!!!!
[メイン] めぐみん : 「私と共に、人間界で暮らす気はありませんか?」
[メイン] イツルギ : 「返事は…………」
[メイン] イツルギ : 「もう考え終わってる。が……後、だ!」
[雑談] ロコ : !
[メイン] めぐみん : 「がくーーっ!それだけタメてその返事ですか!」
[メイン] めぐみん : 「いいですよもう!さっさと少年見つけて…見つけて何するんでしたっけ」
[メイン] イツルギ : 「それは今から考える!!」
[メイン] イツルギ : ぱしりとめぐみんの手を取って
[雑談] ロコ : おお
[雑談] 語り手 : 来たか
[メイン] めぐみん : 「おっととと…!なんだからこの前もこんな感じだった気がしますね…」
[メイン]
イツルギ :
けもの判定を要求する!
てるおの居場所だ!
[雑談] ドロース : どきどき……
[雑談] ロコ : パッションパッション
[メイン] 語り手 : 難易度8
[メイン] イツルギ : 思いの強さで足りない5を埋めるぞ~~~
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 54 → 49
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 匂いは
[メイン] 語り手 : 薄かった
[メイン] 語り手 : 何故?その理由は、分からなかった。
[メイン] 語り手 : 今は。
[雑談] ロコ : きたか 対策
[メイン] 語り手 : ただ、残る香りを、辿って行った。
[メイン] 語り手 : 月光に照らされる畦道に、少年はいた。
[メイン] 語り手 :
[雑談] めぐみん : 傷なし腕なし理由なし、今はね
[メイン] てるお : 「…………………」
[メイン] てるお : 月を、見上げていた。
[メイン] てるお : その少年は……。
[メイン] てるお :
[メイン] てるお : 透けていた。
[メイン] てるお :
[雑談] ロコ : お前…消えるのか…?
[メイン] イツルギ : 「……てるお!」
[メイン] めぐみん : 「見つけた!今度こそ逃がしませんよ!」
[メイン]
てるお :
「………………」
その声にも、反応は、しなかった。
[メイン] てるお : ただ、空を、見上げていた。
[メイン] てるお : 独りだった。
[メイン] てるお : その世界に、ただ一人。
[メイン] イツルギ : 消え、かけている…?
[メイン]
イツルギ :
気付けば、足が前に出ていた。
そうしたかったから逆らわない。
[雑談] ドロース : ど、どうなるんですか……??
[メイン] イツルギ : 一人でいるとき……誰でもいい、隣に立つやつがいれば、それだけで何かが変わると。
[雑談] ロコ : きたか 告白に近い独白
[雑談] めぐみん : きたか
[メイン]
イツルギ :
歩んで隣に立つ。同じように空を見上げる。
なぁ、あんたは何を見てるんだ。
[メイン] てるお : それは、雄大な、月だった。
[メイン] てるお : いつまでも消えることのない、大きな月。
[雑談] ロコ : きたか ムジュラ
[メイン] てるお : そこに雄々しく存在し続ける、眩しいくらいの、月。
[メイン] てるお : 「…………役目、終わっちゃった」
[メイン] てるお : ぽつりと、そう呟いた。
[雑談] ロコ : きたか 役目
[雑談] めぐみん : やくめでしょ
[メイン] イツルギ : 「……役目?」
[メイン] てるお : 少年は、目をイツルギへと向けることは無かった。
[メイン] イツルギ : 「…………」
[メイン] てるお : 「─────ねぇ」
[メイン] てるお : 「てるてる坊主ってさ」
[雑談] イツルギ : おお
[メイン] てるお : 「明日が、雨になったら、もう終わりなのかな」
[メイン] てるお : 「明日が、晴れになっても、もう終わりなのかな」
[メイン] てるお : 答えは、分かり切っている。
[メイン] てるお : 「終わりだよね」
[メイン] てるお : それだけ告げて、微笑んだ。
[雑談] ロコ : きたか 最終問答
[雑談] ドロース : てるてる坊主のお話……
[雑談]
めぐみん :
なるほどな
そういうことか
[メイン] イツルギ : 「何となく……。分かってたよ」
[メイン]
イツルギ :
「あんたは、俺達へんげと同じものなんだな」
「それも、その”てるてる坊主”の役目を背負って──」
[メイン] イツルギ : 月を見る、その同じ月が見えるどこかで。
[メイン] イツルギ : 「──そして、その役目が無くなって……」
[メイン] イツルギ : 「………………」
[メイン] てるお : てるおが答えることは、無かった。
[メイン] てるお : 「……ぼく達は、隠れて生きなくちゃいけない」
[メイン] てるお : 「その理由は、すっごく簡単」
[メイン] てるお : 「弱いから」
[雑談]
めぐみん :
そうだった
へんげはかくれないといけないんだった
[雑談] ロコ : きたか
[メイン] てるお : 自分の透けた手で、月を透かす。
[メイン] イツルギ : 「ああ」
[メイン]
イツルギ :
いつだって消えてなくなるような、そういうものだった。
……今、隣にいるように。
[メイン] てるお : 「─────ちょっと、足掻いてみようかなって思ったけど」
[メイン] てるお : 「やっぱり、無理だったね」
[メイン] てるお : 「なんだか……虚しいね」
[メイン] てるお : その顔は、無だった。諦念が宿されていた。
[メイン]
てるお :
─────もののけとは、神秘に由来する。
そして、定義によって生かされている。
[メイン] てるお : 人よりも、多くの理によって制限されている。
[メイン] てるお : その道を踏み外そうとするならば、存在はいとも簡単に崩れ散る。
[メイン] てるお : それが、もののけ。
[メイン]
イツルギ :
「…………………」
「…………違う」
[雑談] ロコ : !
[雑談] ドロース : イツルギさん……!?
[メイン] てるお : 月を見上げながら、黙する。
[メイン] イツルギ : 「無理で、叶わなくたって、それでも何一つだって、無駄じゃない」
[メイン] イツルギ : 理がなんだよ。
[メイン]
イツルギ :
人と違って消えるからなんだ。
じゃあ、それで?
[メイン] イツルギ : 「俺は犬の”へんげ”だ。他人の匂いが分かる」
[メイン] イツルギ : 「あんたの気持ちの匂いは、そんな簡単に消えるものじゃないだろ。消えていいもんじゃない」
[メイン] イツルギ : 「……覚えてるか、聞こえてるか?さっき、犬と女の二人から逃げたよな──!」
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 「なぁ。憧れの相手の話で恥ずかしくなって、それで咄嗟に逃げるような……」
[メイン] イツルギ : 「そんなあんたの気持ち、一つ一つ、あったんだろ……!!」
[雑談] めぐみん : おお…
[メイン] イツルギ : 「それを一番知ってるのはあんただったろう、だから……」
[メイン] イツルギ : 「あんたがそれを虚しいとか、言わないでくれよ」
[メイン] イツルギ : 「俺にとっても大事な気持ちなんだ、そういうの…………」
[メイン] イツルギ : 語気が上がって、下がって、最後には消えてしまうくらい小さくなって。
[メイン]
イツルギ :
──何を思ったって、てるおの気持ちのことだから。
これがただの俺の我がままだって気付いた。
[雑談] ドロース : おお………
[雑談] ロコ : おお…………
[メイン] イツルギ : それでも、口をつくのを止められなかった言葉だった。
[メイン] てるお : 「……………一目惚れだったんだ」
[メイン] てるお : 微笑んだ。
[メイン] てるお : 「でも、たった、それだけ」
[メイン] てるお : 「劇的な出会いもないし、お姉さんといっぱいお喋りができたわけでもないから」
[メイン] てるお : 「そんなものかなぁって」
[メイン] てるお : 「ただ、でも」
[メイン] てるお : 「ちょっと、悔しいな」
[メイン] てるお : 微笑んで。
[メイン] てるお : 「─────雨を晴らしたの、ぼくじゃなかったみたい」
[雑談] ロコ : 悔しいか
[メイン] てるお : 「難しいね」
[雑談] めぐみん : NTRやんけ〜
[雑談] ロコ : 寝てから言え定期
[雑談] ドロース : 恋……ですか……
[メイン] イツルギ : 「………………」
[メイン] イツルギ : 「いや…………違う、それも違うよ」
[メイン] イツルギ : 「雨を晴らしたのはあんただ、てるてる坊主──てるお」
[雑談] ロコ : おお
[メイン] イツルギ : 「きっと、あんたの願いが……どっかの誰かの心を、動かして」
[メイン] イツルギ : 「それで晴れたんだ、雨は」
[雑談] ロコ : 上手いフォロー
[雑談] めぐみん : オサレだろ
[メイン] イツルギ : 「…………なぁ、このまま、諦めるなよ」
[メイン] イツルギ : 「消えてないだろ、まだあんたは……!あんたの気持ちだってそうだ!」
[メイン] イツルギ : 「俺は……!!」
[メイン] イツルギ : てるおの腕に、手を伸ばす。掴めるか!?
[メイン] てるお : その手は
[メイン] てるお : 届かない
[メイン] てるお : すり抜けた。
[メイン] てるお : そして、てるおは、視線を
[メイン] てるお : 少し、イツルギへと、向けた。
[メイン] てるお : にこりと、微笑んだ。
[メイン] てるお : 「……優しいんだね」
[メイン] てるお : 「ありがとう」
[メイン] てるお : 「……ぼくはさ、ちょっと、心残りがあったけど、でも……」
[メイン] てるお : 「キミのおかげで、全部」
[メイン] てるお : 「『晴れた』たよ」
[メイン] イツルギ : 「俺が、聞きたいのは…そんなんじゃ……!!」
[メイン] てるお : 「……ぼくが生まれた意味が、無駄じゃなかったなら」
[メイン] てるお : 「もう」
[メイン] てるお :
[メイン] てるお : 「─────未練は、無いよ」
[メイン] てるお :
[雑談] ドロース : てるおさん……
[メイン] てるお : 体は、さらに、透き通る。
[雑談] ロコ : てるお…
[メイン] イツルギ : 想いだって──!
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 49 → 34
[雑談] めぐみん : !
[メイン] イツルギ : 今ここで!
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 34 → 19
[雑談] ロコ : !
[メイン] イツルギ : 届かな、
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 19 → 4
[メイン] イツルギ : っきゃ…
[メイン] system : [ イツルギ ] 想い : 4 → 0
[メイン] イツルギ : 意味、なんて…!
[雑談] ドロース : !
[メイン] イツルギ : ほんの少しの間だけ、掴むだけだって…出来ないってのか…!
[メイン] てるお : 目を、細めて。微笑んだまま。
[メイン] てるお : 逡巡して。
[メイン] てるお : 「─────キミの名前を、『最後』に聞いても、いいかな」
[雑談] ロコ : !
[メイン] イツルギ : 「…………バカ」
[メイン] イツルギ : 「未練の一つも残さず消える気か」
[メイン] てるお : 「うん」
[メイン] てるお : 「『お願い』」
[メイン] てるお : それは
[メイン] てるお : てるてる坊主の願いだった。
[メイン] イツルギ : 「……イツルギ」
[雑談] ロコ : きたか タイトル
[メイン] てるお : 「イツルギ……」
[メイン] てるお : 「……うん、覚えた、忘れない」
[雑談] めぐみん : 全伏線、回収開始
[メイン] てるお : 「ねぇ、イツルギ、キミは」
[メイン] てるお : 「晴れの方が好き?」
[雑談] ドロース : …………んぅうん……
[メイン] てるお : 「それとも、雨が好き?」
[メイン] イツルギ : 「……晴」
[メイン] イツルギ : 「……こんな雨みたいな気持ちは、御免だ…」
[メイン] てるお : にこりと、微笑んで。
[メイン] てるお : 靴を、半脱ぎ状態にすると。
[メイン] てるお : 指を、ゆっくりと、畦道を指して。
[メイン] てるお : 「見てて」
[雑談] ロコ : !
[メイン] てるお : 「あーした天気に、なーれ」
[メイン] てるお : GETA GETA > 下駄占い > 裏:あめ
[メイン] てるお : そして
[メイン] てるお : 人差し指と、親指を立てて
[雑談] イツルギ : Geta Geta > 下駄占い > 表:はれ
[雑談] めぐみん : なんだこのダイス!?
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ロコ : geta geta > 下駄占い > 裏:あめ
[雑談] めぐみん : geta geta > 下駄占い > 表:はれ
[メイン] てるお : GETA GETA > 下駄占い > 裏:あめ
[メイン] てるお : GETA GETA > 下駄占い > 裏:あめ
[メイン] てるお : GETA GETA > 下駄占い > 表:はれ
[メイン] てるお : 引っ繰り返した。
[メイン] てるお : 体は
[メイン] てるお : 力を、使い
[メイン] てるお : もう、見えなくなる、寸前まで。
[メイン] てるお : 「……これで、明日は『絶対』、晴れ」
[メイン] てるお : そして、イツルギへと見て。
[雑談] ドロース : てるおさん……………………
[メイン] てるお : 純朴に、笑った。
[雑談] ロコ : 気持ちよく逝ったか…
[メイン] イツルギ : 「……」
[メイン] イツルギ : 「ありがとう」
[メイン] イツルギ : ゆっくりと笑む。
[メイン] イツルギ : こいつも、晴れの方が好きだろうと思って。
[メイン] てるお : 少年は、消えるまで
[メイン] てるお : その感謝の言葉に
[メイン] てるお : 救われたように
[メイン] てるお : 最後の最後まで
[メイン] てるお : てるてる坊主として生まれた意味を、持つことができて
[メイン] てるお : 満足だった。
[メイン] :
[雑談] めぐみん : こうしてnonameは生まれたのか…
[雑談] ロコ : ゾッ!?!!!?!!?!???
[雑談] 語り手 : んじゃ、こんなもんで!
[雑談] 語り手 : どっすかね?
[雑談] めぐみん : 良かったんすがね…
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!!!
[雑談] イツルギ : すがね…
[雑談] 語り手 : あとは適当に〆ていいよ~~~~ん!
[雑談] 語り手 : EDとかも何より自由っ!
[雑談] ドロース : うゆ……
[雑談] ロコ : 良かった…
[雑談] 語り手 : うわ!!!!
[雑談] 語り手 : イツルギもいいRPだったぞォ~!
[雑談] イツルギ : うわ!ありがとう!
[雑談] ドロース : みなさん……いいRPでした……
[雑談] 語り手 : 夢うわあり!!!!!!!!!!!
[雑談] イツルギ : CMでしか聞いたことない曲なんだろう…
[雑談] ロコ : 悲しいだろ
[雑談] ロコ : どうする?このまま宴する?
[雑談] めぐみん : いいんじゃない☆
[雑談] 語り手 : そうね、これで〆にするなら
[雑談] 語り手 : 幕間処理だけして、おーわり
[雑談] 語り手 : 糸に換算する処理がある
[雑談] 語り手 : やり方知らんけど
[雑談]
イツルギ :
(考える)
ちょっと続けても?
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] 語り手 : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ロコ : いいよ〜!
[雑談] イツルギ : うわうわうわ!
[雑談] ドロース : !!!!
[メイン] イツルギ : 「……お待たせ」
[雑談] 語り手 : とりあえず幕間処理が終わったら、盤面に貼ってるサマリーの右下部分、みんなやってね
[メイン] イツルギ : 畦道を振り返って
[雑談] 語り手 : 糸に、町以外全てのつながりを糸に書き換えるみたい
[メイン] めぐみん : 「………満足するまで話せましたか?」
[メイン] めぐみん : 「納得のいく答えは、得られましたか?」
[メイン] イツルギ : 「…………ああ」
[雑談] ドロース : 糸……なるほど
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] めぐみん : イトイトの実が覚醒した時みたいだろ
[メイン]
イツルギ :
ゆっくりと、来た道を戻る
急がなくてもいい──雨は降らないんだから
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] イツルギ : 「あいつの”好きなもの”が好きなままで行けたなら…」
[雑談]
語り手 :
・【つながり】をもった相手の数だけ【思い出】を手に入れましょう。
・町以外との【つながり】を【糸】に換えましょう。
[雑談] 語り手 : やり方は知らんから適当にやっといて、キャラシいじるやつだろうから
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] めぐみん : わかった
[メイン] イツルギ : 「見ていてくれて、ありがとう」
[雑談] イツルギ : ッター
[雑談] ロコ : ドロースの絆強化するか
[雑談] 語り手 : この場面が終わったらね
[メイン] イツルギ : 「…………」
[雑談] ロコ : ああ。
[メイン] イツルギ : 「問いかけの、答えだけどな」
[雑談] ドロース : では私もロコさんとの思いを……!
[メイン] イツルギ : 「ヒトになりたいって言うのが、もしあんたの居場所が欲しいって話ならさ」
[雑談] めぐみん : 効くよい
[メイン] イツルギ : 「……無理しなくても、俺が居場所になるんじゃあダメなのか」
[メイン] めぐみん : 「………!」
[雑談] 語り手 : 来たか 告白
[雑談] ロコ : きたか 告白
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな…挙式
[雑談] ドロース : きましたね 告白
[メイン]
めぐみん :
「うぇ…えっと……」
予想もせぬ返答に、言葉を紡げないでいる
[雑談] ロコ : あっ夕飯呼ばれたから離席する…すまん(Thanks.)
[雑談] 語り手 : ワカ
[メイン]
めぐみん :
先程の問いかけは断られると思って、ダメ元だった
断られても、理由は聞かないでおこうと思っていた
[メイン] めぐみん : また、1人になって、寂しくなりたくないから
[雑談] イツルギ : ッタ
[雑談] めぐみん : ー
[メイン]
イツルギ :
「あんたには昔の記憶を好きでいい、と教えてもらったからさ」
「あんたにも、今いる場所が好きになってもらいたいって思ったんだ」
[雑談] ドロース : X ワカッター
[メイン] イツルギ : 「それでもヒトの世界が見たくなったなら、そのときは──一緒に見に行こう」
[メイン] めぐみん : 「…ふふっ」
[メイン] めぐみん : 「それって、”お願い”ですか?」
[メイン] イツルギ : 向き直って、すこしだけ屈む
[メイン]
イツルギ :
「”約束”だ。……相棒ってんなら、片側からのお願いじゃおかしいだろ」
手を、小指を立てて差し出す
[メイン]
めぐみん :
「じゃあ…約束しましょうか」
同じく小指を差し出し、イツルギの指へと軽くひっかける
[メイン]
めぐみん :
「1人に、しないでくださいね?」
「それが私からのお願い…いや、”約束”です」
[メイン] イツルギ : 「ああ、約束だ」
[メイン] イツルギ : 小指をひっかけ返して
[メイン] イツルギ : ゆーびきりげんまん……
[雑談]
イツルギ :
おおおお俺はそろそろ無いぞ。言うことが
あと…頼んだ
[雑談] めぐみん : おおおおおお
[雑談] 語り手 : 来たか ゆびきりげんまん
[メイン] めぐみん : うそついたら、ゆるさないですからね
[メイン] めぐみん :
[雑談] めぐみん : 私ももうないけど
[雑談] ドロース : ゆびきりげんまん、いいですよね
[雑談] イツルギ : うわ!ありがとう!!
[雑談] 語り手 : よくやった!!お前らは誇りだ!!!
[雑談] イツルギ : 良いシメにしてもらって…俺はありがたかった
[雑談] 語り手 : ゆうこやらしい〆……だろ?
[雑談] めぐみん : いい感じに着地させてもらってありがたいのは私の方なんだよね。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 最後、幕間処理
[メイン] イツルギ : !
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 13 → 34
[雑談]
めぐみん :
1人じゃなかったらいいじゃないはもうIQ2.8億です
お前は誇りだ!
[メイン] てるお : とりあえずぼくからは、イツルギくんへつながりを1強化
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 34 → 29
[メイン] 田端 頼子 : 私からは、ドロースちゃん、ロコちゃんへつながり1強化
[雑談] イツルギ : おお
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 29 → 19
[メイン] 田端 頼子 : さらにもう1ランク強化
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 19 → 9
[雑談]
めぐみん :
NPCと絡まないことに定評のある私
いやイツルギとしかほぼ喋ってないな
[雑談] イツルギ : 何故かな…
[雑談] 語り手 : 何故かな…
[メイン] てるお : じゃあぼくからも、もう1ランク強化
[メイン] system : [ 語り手 ] 夢 : 9 → 4
[雑談] ドロース : イチャイチャ、さらに濃厚に
[メイン] 語り手 : 俺のつながり強化処理おわり
[雑談] 語り手 : お前らもつながり強化どぞ
[雑談]
めぐみん :
お前ら!?
私はなにも
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 1 → 15
[メイン] system : [ イツルギ ] 夢 : 15 → 7
[メイン] イツルギ : てるおに強化して終わり…だろ?
[雑談] 語り手 : ドロースもロコも強化来い
[雑談] ドロース : イツルギさんに大きな夢があってなんかダメでした
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 1 → 26
[雑談] めぐみん : 両手に抱えきれないほどの𝐵𝐼𝐺𝐿𝑂𝑉𝐸
[メイン]
ドロース :
頼子さんとロコさんをそれぞれ5に強化して……
んー……イツルギさんを4に、ですかね
[メイン] system : [ ドロース ] 夢 : 26 → 1
[雑談] イツルギ : ゾ!!??
[雑談] イツルギ : なんだこれ…!
[雑談] 語り手 : わからん…
[雑談] ドロース : これ恋?
[雑談] 語り手 : ゾ!?
[雑談] めぐみん : ゾ
[雑談] 語り手 : 俺視点頼子はドロースにつながり5しても良かったくらいのRPだったけど
[雑談] 語り手 : 無かったんだろう……夢が
[雑談] イツルギ : 悲しいだろ
[雑談] ロコ : 戻ったシャン
[雑談] 語り手 : 来たか
[雑談] 語り手 : ロコもつながり強化来い
[雑談] ロコ : わかった
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 0 → 11
[メイン] ロコ : ドロースへの絆を強化
[メイン] system : [ ロコ ] 夢 : 11 → 3
[雑談] イツルギ : ここできたか
[メイン] 語り手 : 処理が終わったら、ふしぎと想いを増やして
[雑談] ロコ : 二人とも良かった
[メイン]
語り手 :
・【つながり】をもった相手の数だけ【思い出】を手に入れましょう。
・町以外との【つながり】を【糸】に換えましょう。
[メイン] 語り手 : これもやって、終わり
[メイン] 語り手 : では最後に、語りをやって終わり
[メイン] system : [ ロコ ] ふしぎ : 34 → 50
[メイン] system : [ ロコ ] 想い : 29 → 46
[メイン] 語り手 : ふしぎと想い獲得はやっぱりいらなさそう
[メイン] めぐみん : わかった
[メイン] 語り手 : 思い出と糸ゲットだけ、各自やっといて
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] ドロース : 頼子さんの夢はこれから増える……でしょ?
[雑談] ロコ : それはそう
[メイン] 語り手 : ─────次の日は、眩しいくらいの、快晴だった。
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] ロコ : おお
[メイン] 語り手 : ギラギラと光る太陽と、微風と。
[メイン] 語り手 : 町では、商店街では、人々が今日も楽しく、のんびりと、今日という日を過ごしていた。
[メイン] 語り手 : そして、八百屋では、お野菜を売って、微笑む店員の姿と
[メイン] 語り手 : その2階の、窓辺に見える硝子の、向こうの
[雑談] イツルギ : おお
[メイン] 語り手 : 木製のテーブルの上にある、原稿用紙には
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 『晴れの日のてるてる坊主』と題した世界が、広がっていた。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] 語り手 : こんな感じで~
[雑談] 語り手 : 後日談とかは好きにやってね
[雑談] ロコ : 格が違う
[雑談]
語り手 :
そんなわけでセッション終わり
宴だァ~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] ドロース : うーん……物語としていい〆です……!!
[雑談] ロコ : 宴だァ〜〜〜〜〜!
[雑談] ドロース : 宴です〜!!!
[雑談] めぐみん : 宴だァ〜〜〜!!
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!!
[雑談] イツルギ : 宴だァ~~~!!
[雑談] ロコ : 楽しかったんすがね…
[雑談] 語り手 : それなら良かった良かった!!!!
[雑談] 語り手 : ゆうこやはこういうことやるシステムです!
[雑談] めぐみん : エモかったんすがね…
[雑談] 語り手 : うわ!!!!!!!!!!!
[雑談] イツルギ : オシャレな締めだったとは思ってんすがね…
[雑談] 語り手 : https://bookwalker.jp/de88e10e34-5309-4bee-9bb9-0075672a9817/
[雑談] 語り手 : 安いから買え
[雑談] ロコ : おお
[雑談] めぐみん : こわい
[雑談] 語り手 : 俺もへんげやりてェなァ……
[雑談] ドロース : おお
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] ドロース : あーこれGMが増えて欲しいやつか
[雑談] ドロース : いつか……やります
[雑談] 語り手 : !
[雑談]
めぐみん :
!
良かったなァ…!
[雑談] ロコ : サプハラやれるといつものシャン卓になりそうだろ
[雑談] 語り手 : 宴だァ~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ロコ : !
[雑談] ロコ : 宴だァ〜〜〜〜〜!
[雑談] 語り手 : サプハラしにいくぞ 来い
[雑談] ロコ : おお
[雑談] イツルギ : 良かったなァ…!
[雑談] イツルギ : サプハラ要素あるのか…
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] ロコ : なんか宇宙人とかやれるみたい
[雑談] 語り手 : サプリ買うと、妖怪ができたり、なんかよくわからんのができたりする
[雑談] イツルギ : へ~!?
[雑談] ドロース : 宇宙人!?
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] 語り手 : 宇宙人の特技見ると色々壊れてるんだよな。
[雑談] ロコ : ビーム、撃てるんだよな。
[雑談] めぐみん : ゆうこやの世界観がイカれちまった
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] 語り手 : 時間と時間を結ぶ門作るから、大体のシナリオ壊れそうなんだよね
[雑談] イツルギ : あったかほのぼのでビームを撃つ必要があるときある?
[雑談]
語り手 :
な
に
も
[雑談] イツルギ : ゾッ!?
[雑談] ロコ : 見てないけど誘拐されそうな子供助けたりする時ぐらい?
[雑談] 語り手 : 見てないけどそもそもそんな状況がシナリオで用意されることない
[雑談] ドロース : アブダクションで誘拐されそうになる子どもを助ける宇宙人のへんげ
[雑談] 語り手 : ただ一応、ゆうこやはホラーもできるっちゃできる
[雑談] めぐみん : 頼子の弟子に会いに行くぞこい
[雑談] 語り手 : 俺はそこらへん個人的に興味ないからやんないけど、そういうシナリオもあった気がする
[雑談] ロコ : 自分の種族を忘れてると思われる
[雑談] 語り手 : 君達はふしぎな存在です、じゃあこの世界には他にも、ルルブにも載っていないような、『ふしぎな存在』がいてもおかしくないよね?っていう
[雑談] 語り手 : そういう方向性でホラーをやれたりはする
[雑談] めぐみん : それはそう
[雑談] イツルギ : こわい
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな…CoC
[雑談] 語り手 : とりあえず俺は飯食って来る
[雑談] 語り手 : 後日談は各自やっておいてください
[雑談] 語り手 : ログは明日とか明後日とか、気分で取るぞ 来い
[雑談] めぐみん : わかった
[雑談] ロコ : わかった
[雑談] ロコ : お疲れシャンなんすがね…
[雑談] イツルギ : お疲れシャン!
[雑談] ドロース : お疲れ様です!
[雑談] めぐみん : お疲れシャン!
[雑談] ロコ : ルルブ見ると動物単品(RPは鳴き声と地の文)でやれるとか書いてあってダメだったんだよね
[雑談] イツルギ : おお
[雑談] めぐみん : おお
[雑談] めぐみん : いっそ次はそれでやってみましょうか
[雑談] ロコ : おお
[雑談] ロコ : そろそろ会えそうだな…シャンババ
[雑談] ドロース : そんなのまで……
[雑談]
めぐみん :
楽しかった、今度はもう少し頑張りたいだろ!
またね〜!!
[雑談] ドロース : またね〜……!!
[雑談] イツルギ : またね~!
[雑談] ロコ : またね〜!